今月、いよいよ子供のピーナッツ負荷試験。
で、ピーナッツの負荷試験は怖いけど、
やるしかないので、勇気を持って挑むとして・・・。
その時に、専門医に質問したいことがあるので、
それをここにまとめておこう。
「運動誘発性アレルギー」
前も書いたけど、
12歳から20歳のアレルギーっ子で、
アレルゲンを食べたあと運動して、突然死する子がいる。
これは本当に恐ろしい話なので、
知らないふりをしていたいものだけど、
そういうわけにもいかない。
【運動誘発性アレルギー】
≪要因と考えられる物≫
・食物 --- 主に小麦、甲殻類(海老、カニなど)
・環境 --- 花粉、ダニ
⇒ 花粉が飛んでいる時期に、小麦粉を食べたあと、運動をして、
突然アナフィラキシー(ショック状態)になり、心拍停止で死亡する、ということがある。
≪認知度≫
学校や病院でもあまり知られていないので、原因不明の突然死として片付けられることがある。
アレルギーがあったということさえも知らなかった子供もいる。
≪小麦とイネ科植物≫
小麦というのが、ちょっとやっかいな部分。
なぜならば、
小麦アレルギーでなくても、小麦が原因で運動誘発性アレルギーを起こす確率があるから。
それは、以下の場合:
・イネ科の花粉が飛ぶ時期(5月~7月末・9月~11月)に、
イネ科アレルギーの子供が小麦を食べてから、花粉が飛ぶ運動場などで運動をした。
⇒ 運動誘発性のアレルギー発作が起こった。
つまり・・・
小麦というのは、イネ科植物。
食べ物としての小麦にアレルギーがなくても、
イネ科の花粉にアレルギーがあるがために、
同種植物である小麦を食べ、イネ科花粉を吸ってしまい、
悪条件がそろってしまう、というのである。。。
ということで、カモガヤ(イネ科)にアレルギーがあるうちの子も、結構心配になってきたのだ。
もちろん、小麦にアレルギーはない。このあたりのことを、専門医に訪ねたい。
≪ダニ≫
さらに、上記の条件にダニが加わると、ますます状況は悪くなる。
ダニの時期ではないときに食べても平気だったアレルゲンが、
ダニの時期になると、食べられなくなる(=アレルギー反応が起こる)ということがあるらしい。
⇒ 例えば、負荷試験で陰性になったアレルゲンでも、
悪条件がそろえば、またふたたびアレルギー反応を起こす可能性がある。
その悪条件というのが、ダニだったり、花粉だったりする。
さらに、なんと、ダニに汚染されていた小麦粉を食べて、
ダニアレルギーの子がアナフィラキシーを起こした、という事例さえある。。。
対策としては、小麦粉は開封したら、必ず冷蔵庫にて保存すること。
うちは、ピーナツと、ダニ、カモガヤアレルギーがあるので、
上記のような悪条件がそろった時の対応方法を、明確にしないといけない。
例えば、アレルギー専門医の角田和彦先生の本を読むと、
イネ科花粉のアレルギーがある子は、
疲れているとき、花粉の時期は、
・小麦製品
・米油(イネ科の油)
・コーン油(イネ科の油)
を食べない方がいい、と書いている。
このあたりも、アレルギーの専門医に確認しておきたい。
今日はここまで。
明日は以下を書く。
■アレルギーっ子の生活に必要な自律神経のバランスの保ち方
■ダニの駆除
■ピーナッツ負荷試験のまとめ










