会社の知り合いにもらった

くわがた or  黄金虫 (どちらか分からない)の幼虫が、

だんだん、

さなぎになっていっている!


蝉の羽化は2度ほど見たことがあるが、

幼虫⇒さなぎ

というのを観察するのは、

生まれて初めて!


すごくうれしい。


ちょうど、ケースの隅でさなぎになり始めたので、よく、観察できる。


それが、

ちょっと、

苦しそう。


最初は、

幼虫が毎日、同じ場所で、

ぐるぐるぐるぐる

ぐるぐるぐるぐる

くねくねくねくね

くねくねくねくね

動き回っていた。


なんだろう~~~っと毎晩寝る前に観察していると、

だんだん、

足みたいなのが出てきて、

形が変わってきて、

茶色い口みたいな部位がもげて、

それでもまだ、

ぐるぐるぐるぐる

ぐるぐるぐるぐる

くねくねくねくね

くねくねくねくね

動いている・・・・。


変身。


昆虫は、すごいんだ。


昔から昆虫は好きだった。

なによりも、その変身の神秘、不思議が魅力だ。


蟻地獄はカゲロウになり、一日で死ぬ。

ヤゴがトンボになる。

青虫がモンシロチョウに。


なんで?


なんで最初から、同じ形で生まれないんだ?


最初から同じ形で生まれる昆虫もいる。

タガメとか、

バッタとか、

カマキリとか。


変身する虫というのは、メタフォリカルだ。


変化。


人間だって、

変化をしているということを、

それが、昆虫ほどビザブルではないが(視覚でそこまで確認できない)、

実は、

子供たちの成長は、

昆虫のそれと同じくらい、変化に富むもので(特に内的に)、

思春期あたりは、

幼虫からさなぎになる苦しさを、

しっかり経験しているんだと思う。


カフカの「変身」ではないが・・・。


おもしろい、を超えた何か切実なものを、感じないではいられない・・・。