ついに、負荷試験が終わりました
心配していたことなので、終ってほっとしている。
ここに、結果を記す。
【ピーナッツアレルギー 負荷試験結果 as of July 16, 2008】
子供: 男児 8歳
ピーナッツアレルギー発覚: 3歳児 (2回蕁麻疹)
発作経歴: 3歳児の2回の蕁麻疹のみ。
■負荷試験方法■
ピーナッツバターを用いる。
20分おきに、以下の量を食べてみる。
・微量
・0.25g
・0.5g
・1g (ピーナッツ1粒程度)
・2g (ピーナッツ2粒程度)
-結果は-
・微量 ⇒ 変化なし
・0.25g ⇒ 変化なし
・0.5g ⇒ 顔に5mm程度の大きさの蕁麻疹ひとつ発生。痒くなく、元気。
・1g (ピーナッツ1粒程度) ⇒ 顔に上記サイズの蕁麻疹3つ。
目の周りが痒い。瞼が重い。はれぼったい。
背中に3cm程度の大きさの蕁麻疹が2、3箇所。
目以外は痒くない。
ここで、2gに進むか、迷う。
通常なら20分あける間隔を、40分にし、様子をみる → 目の腫れが少しひく。
2gに進むことにする。
・2g (ピーナッツ2粒程度) ⇒ (不思議なことに) 変化なし。
蕁麻疹もひいていく。元気。痒さがなおる。
【先生の所見】
痒くなったり、蕁麻疹が出るというのは、何かの反応をしていることだが、
比較的軽い症状だ。
(ダニや花粉のアレルギーがあり、また、緊張すると痒くなるタイプなので、
今回の蕁麻疹はそれも影響している可能性がある)。
いずれにしても、この結果では解禁とまではいかないが、
・製造工程で落花生を含む食品
・「含まれているかもしれません」表示の食品
は食べられるだろう。
また、周りでピーナッツを食べていても、匂いや粉で反応することはない。
⇒ これから北米に行ったり、飛行機での移動をしたりする際、貴重な情報。
【今後】
もし、謝ってピーナッツを食べてしまい、蕁麻疹が出たら、
サジテンは一回分余分に服用可能なので、とりあえずサジテンで対応。
その後、地元の主治医に対応をお願いする。
次は一年後の受診でOK。
この一年で、
仮にアレルギー反応が出た場合、すべて記録し、アレルギー担当医に報告すること。
【感想】
うちは、アレルギーが血液検査で3年連続マイナスという結果があったので、負荷試験に踏み入った。
アナフィラキシーを起こしたことがある子供には、きつい試験だと思った。
実際、同室で卵の負荷をしていた子が、顔中真赤になり、ボスミン注射で処置されていた。
本当に子供に負荷がかかる試験だが、食べられるようになるかもしれない食材の確認や、
もしかしたら治っているかもしれない、というような場合は、必要不可欠な、有効的な試験だった。
なにはともわれ、長い間準備してきたことが、無事完了してよかった・・・。
子供もがんばった。 よかった。よかった。。。