自転車ばっかだとつまらない可能性があるので、たまには別の話題を・・・(^^;)

最近コンビニで発売されてる暴君ハバネロですが、辛いもの好き以外ではおいしく食べれないですね、これ


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-暴君ハバネロ

上級者向けとか書いてあります。

ご飯にかけてみます


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-暴君ハバネロ


なんかコーンスナック?か何かを連想させます。

実際食べてみると、一瞬で辛い。というか痛い!
最初オモムロみに2、3個食べましたが、辛いもの好きの自分でも辛すぎる・・・

今までの暴君ハバネロとは一味違います。

味はいわゆるコーンスナックの辛いバージョンみたいな。中身までかなり似ている。



でまぁ・・・ひりひりしながらも全部食べた訳ですが、


食べてみた後思った事は、なんだかんでお菓子として食べるなら辛いスナック菓子でも、そんなに辛くしすぎるとおいしくないという事。
この暴君ハバネロはなんか中身がスカスカしていて、ボリューム感がないのです。
今までなんでもっと辛いの作らないんだろう?と疑問だったりしていた訳ですが、これ食べて「なるほど」と。

やっぱりお菓子として食うなら普通の暴君ハバネロの方がおいしそうです。
今自分のMTBに使っているスプロケットはCS-HG40という物で、重さがなんと380㌘。その重さで坂道とか登る時にどうしても重さが響くので、300㌘ぐらいのスプロケットに交換したいなぁ~と思っていたのですが、ようやくワングレード上のCS-HG50 8sを入手。

このスプロケットはなんと一枚一枚バラバラになる(8速スプロケではたぶん珍しい)らしい!(ただし最近のCS-HG50が一枚一枚バラバラになるかは分からない)
さらに重量も315㌘と70㌘ぐらい軽量化出来るわけで、バネ下重量とかいうよく分からないやつで漕ぎは軽くなる!ト思いたかったので交換しました。


交換する為に必要な工具↓

一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スプロケ交換

左からソケットレンチ、スプロケットはずし工具(黒くて小さいやつ)、そしてスプロケットが空転しないようにつける・・・いろいろ呼び方があるようですがスプロケ取り外し工具と呼んでおきます^^;
ソケットレンチでなくても、スプロケット外し工具に合う経のレンチなら、たぶんなんでもいいと思います。(モンキーレンチとか)(ちなみにスプロケ外し工具に合う経は大体24ミリです(ただしシマノ以外の他社メーカーの物は分からないです)

予備知識として、スプロケ取り外し工具は安いもので全然OKです。わざわざシマノ製の高い(3000円ぐらいする物)を買う必要はないと思います(使い捨てチェーンがあれば自分で作れる工具ですからね(笑))

では早速作業開始


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スプロケ交換

まず写真のようにスプロケットの出来るだけローギアの方(大きいギア)に、スプロケ取り外し工具で図のように引っ掛けます。
そしてスプロケットはずし工具をスプロケットの中につっこみ、後はソケットレンチで緩めます。

この時に、スプロケ取り外し工具を引っ掛けずに緩めようとするとスプロケットが一緒に空転してしまいます。一緒にスプロケットが回転しないように、スプロケ取り外し工具をひっかけておきます。

ある程度緩めんだら、後はスプロケット外しを手で緩めていきます。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スプロケ交換

緩めると、一番上に付いてる黒い物(ロックリングと言います)も一緒に取れます。

一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スプロケ交換

ロックリングを外したら、後はもうスプロケット持ち上げればスプロケは外れます。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スプロケ交換


外した所。
外したとこはフリーハブがあるんですが、MTBに使われる大抵のフリーハブは8速と9速のスプロケに対応しているようです。7速以下は作りが違って(ロード用の物は例外もあります)ボススプロケットという名前のスプロケらしいです(ルック車によく付いてますね)

一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スプロケ交換


いままで付いてたスプロケットと交換するスプロケット。
CS-HG50の方はどうやら歯数構成が26T、32Tなんですねぇ。なのでローギアの方が結構目立ちます。
今までのCS-HG40は28T、32Tの構成。この辺りがどう影響するのか個人的にはよくわかないんですが(オイ)

新しいスプロケは一枚一枚バラバラになります!


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スプロケ交換

まぁこんな感じ。
一枚一枚の間にスペーサーがあるので、取り付けの際には忘れないようにしなきゃいけないですね。

では取り付け開始


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スプロケ交換

このギアは一枚一枚バラバラだったので、一枚一枚入れていきます。
向きは26Tとか、18Tとか、そういう文字が書いてある方を表向きにして入れます。
それと


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スプロケ交換

この写真だとわかりやすいんですけど、フリーハブには一箇所だけ細く鳴ってる部分があるんです
そしてスプロケットにも同じように、一箇所だけど細くなってる部分があります

この一箇所細くなってる部分部分をあわせていれます。

こうしないと、スプロケットはフリーハブに入りません。注意しましょう。

あと写真にはピンみたいなのが映ってますが、あれは取り付ける際は外すみたいです。たぶんバラバラにならないように付いていた物かと。

そしてすべて構成通り入れていって、最後にロックリングを締める。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スプロケ交換


外す時ト違って、スプロケ取り外し工具は使わないOKです。スプロケットは緩める時にだけ空転するので。

締める力のトルクは40~45ニュートンメートル。らしいですが思いっきり締めないぐらいが良いとのこと(もちろんゆるすぎるのもダメですが)

これで出来上がりです。



ホイールを装着して走ってみたんですが、漕いだ時の重さが軽くなってる・・・?のかな。正直劇的には変わってないような。
詳しく言えば今までと比べると、ペダルを漕いだ分よく回ってくれる感じです。でも元に戻してももしかしたら変わってなかったりするかも(

まぁ70㌘の軽量化なのでこんなもんでしょうw
MTBを購入して一年経ってしまいました!いやぁー早いですねぇ。
走行距離は5000キロメートルを越えました。よく走ったな~。

とりあえず今現在のGT アヴァランチェ3.0はこんな感じ。



一日記ー熊本サイクリングBLOGー






各パーツ構成

ハンドルバー:アミーバストレートバー
グリップ:ERGON GC2
ステム:70mmのステム(メーカー不明)
ブレーキ・シフトレバー:SHIMANO ACERA
サドル:スペシャライズド BG2 スポーツ
シートポスト:GT純正
フロントフォーク:SR-SUNTOUR XCM
フロントホイール:リムARAYA RM395 Team ハブRinge?紫色
リアホイール:リムARAYA RM395 Team ハブSHIMANO XTR スプロケSHIMANO ALIVIO CS-HG40
タイヤ:MAXXIS ワームドライブ チューブ:ミシュラン LATEX AIRCOMP
Vブレーキ:SHIMANO DEORE
ペダル:TIOGAシュアーフット6 ハーフクリップ:グランジハーフクリップ
クランク FD RD:SHIMANO ALIVIO
BB:SHIMANO TIAGRA?BB-UN54
チェーン:KMC カラーチェーン

とまぁこんな感じです。で書いている部品は純正パーツではなく交換した物です。
という事は純正パーツはブレーキレバーとシフトレバー、シートポストとフロントフォーク、あとリアディレイラーのみという事ですね。ほとんど替えてしまっているようです^^;

でもパーツをグレードの高い物に交換すればホントに性能はあがりますね。きっちり動くんですよね~
今のところパーツのグレードはALIVIOを中心として、リアホイールのハブがXTR、BBをTIAGRAの物(MTBだとDEORE LXに近い)、VブレーキをDEOREとそこそこのパーツも付けています。シマノはなんだかんでやっぱりいいですニコニコ

あと自転車を速くしたいなら、なんとなく駆動系の部分を良い物にした方が良いと思います。ホイールのハブ、BB、ペダルとクランク類。あとはまぁホイール系全般。なんかホイールの辺りの軽量化は他のパーツの軽量化と比べて15倍ぐらい効果があるらしいです(バネ下重量とかいうやつ)



そして付けているアクセサリーはこんな感じ。

サドルバッグ:モンベルサドルバッグL
携帯ポンプ:TOPEAK ターボモーフG
トップチューブバッグ:TOPEAK トライバッグ オールウェザー
ライト:フロント キャンデール GEARフラッシュライト リア:CATEYE TL-LE130-R
チョークバッグ:TYPE-Ⅱ
鍵:クリプトナイト 150cm ダイヤル錠
ボトルケージ:トピーク モジュラーケージEX ミノウラ ABー100-4.5 ボトルケージ

といった所です。
ライト類とターボモーフは針金で固定させているので、一応簡単に盗難される心配はないと思います。
ちなみにターボモーフは以前はダウンチューブ下に取り付けていたんですが、なんだかんだで動くし雨の日は水がかかるのでトップチューブ上に付けてみました。
ある程度しっかり固定できるしこぐとき邪魔にならないし、見た目変ではないので今のところOKです。

しかしもう、かなり街乗り仕様となってますね^^;


そして長距離舗装道路を走る時はタイヤをパナレーサー T-serv 1.25に替えます↓


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-アヴァランチェ3.0



タイヤを細くすれば上り坂でかなり楽ですけど、やっぱり安定感ないかな~
1.5を以前使ってたんですが、MTBでは細くても1.5ぐらいのタイヤ幅がよいかもしれません。
まぁでも1.25はのり心地悪いけどスピードがめちゃくちゃでるので、なんだかんで楽しいかも^^;
でも細いので安定感なくて逆に疲れます。

阿蘇方面とかではこのタイヤでたぶん走ってるので、見かけたらよろしくお願いします^^
さて第三弾です。今回は改造というか、備え品を交換したいと思います。

まず一つ目。キャットアイのサイクルコンピューターCC-RD300W


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-キャットアイ サイコン
一日記ー熊本サイクリングBLOGー-キャットアイ サイコン


今までは同社のCCRD-100Wを使用していたのですが壊れた(電池新しくしたら直りましたが)ので、シンプルですっきりしているデザインのサイコンを購入しました。
ただ取り付ける際に結束バンドをちょっと反対方向に付けてしまったので、一回切ってから100円ショップ結束バンドに替えました。カラーなのでちょっとあわないですが、まぁ今んとこサイコンがぐらぐらする事はないです。

このサイクルコンピューター、はっきり言って性能では安いCCRD-100Wより劣ってると思います。ライトがないのと、メニューが二つあるうちのもうひとつが距離しか測れないです。CCRD-100Wはもう一つあるメニューで距離と時間と平均速度がでるのですが。
ただ、CCRD-300Wの方は操作性がよくて上にカチッと動かすだけでメニューが変わるのがなかなかいいと思います。グローブの上からでも簡単です。あと文字が見やすくなってるかな?

固定もしっかりしてるし、中々いいんじゃないかなと思います。


で、二つはモンベルのサドルバッグL

一日記ー熊本サイクリングBLOGー-サドルバッグ

一日記ー熊本サイクリングBLOGー-サドルバッグ



サドルバッグというと、以前はスペシャライズドのサドルバッグ、トピークのエアロウェッジパックLとか使っていたのですが、スペシャの物は小さいし、エアロウェッジは今のサドルだと股に当ってしまうので、エアロウェッジぐらいの大きさでちょっと防水製があり、頑丈でスマートなサドルバッグということでモンベルの物に決めました。

予想通りスマートですが中身は結構入ります。

自分の場合は予備チューブ2本(ひとつは細いタイヤ用)、トピークミニ18、消毒液、リバテープとガーゼ、シュワルベのタイヤレバー二本に予備チェーンピンとか小さい物いろいろ、軍手、あと登山用に使うベル、そしてジェントスSG-305ライトと入れてますが、これで今のところいっぱいです(入れすぎたみたいでサドルバッグの重量は1㌔あります^^;)

チャックの開け閉めがすこしスムーズではないんですが、今のところそれ以外で不満はないかな?
まぁ中々良いですね。あと使用してみた感じかなり頑丈な印象ですよ。

また、写真に映っているように鍵もちょっとサドルバッグにぶらさげてみました。
ありえない使い方ですが、かなり便利です。この状態で後輪にそのままつけられるので。今のところ後輪タイヤに接触はしないっぽいです。脚にもまったく接触無し。


あと一つはハンドルバーに取り付けている、チョークバッグという物。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-チョークバッグ


ヤフオクで数百円で購入しましたが、今のところウエットティッシュを入れています。
自転車用の物ではないですが、これも便利です。結構容量がでかいのでお菓子とか買った時に入れると良いかもしれません。固定は結束バンド二つで固定しましたが、ちょっと立ちこぎの際に当ってしまいますね。まぁ大して問題ありません。


とまぁこんな感じですが・・・さすがにここまで色々物をつけると、MTBっぽくないですねぇ(汗)
まぁ見た目より機能性重視なので、大した問題はないですが。
それでもちょっとつけすぎたかな? まぁいいでしょう。

MTB大改造編はこれで終わりです。



なんだかんだで最近の阿蘇方面は西原村方面ばっかりいってますね^^;さすがにちょっと飽きてきたかも。

とりあえずぶらっと走ってきました。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-西原村サイクリング
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俵山トンネル手前の展望所。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-西原村サイクリング


扇坂展望所(俵山峠へ行く道の途中にあります)からの景色。俵山峠へは雪が積りすぎていたのかちょっと通行止めっぽい雰囲気でした。


走行距離:70.8㌔メートル