今自分のMTBに使っているスプロケットはCS-HG40という物で、重さがなんと380㌘。その重さで坂道とか登る時にどうしても重さが響くので、300㌘ぐらいのスプロケットに交換したいなぁ~と思っていたのですが、ようやくワングレード上のCS-HG50 8sを入手。
このスプロケットはなんと一枚一枚バラバラになる(8速スプロケではたぶん珍しい)らしい!(ただし最近のCS-HG50が一枚一枚バラバラになるかは分からない)
さらに重量も315㌘と70㌘ぐらい軽量化出来るわけで、バネ下重量とかいうよく分からないやつで漕ぎは軽くなる!ト思いたかったので交換しました。
交換する為に必要な工具↓
左からソケットレンチ、スプロケットはずし工具(黒くて小さいやつ)、そしてスプロケットが空転しないようにつける・・・いろいろ呼び方があるようですがスプロケ取り外し工具と呼んでおきます^^;
ソケットレンチでなくても、スプロケット外し工具に合う経のレンチなら、たぶんなんでもいいと思います。(モンキーレンチとか)(ちなみにスプロケ外し工具に合う経は大体24ミリです(ただしシマノ以外の他社メーカーの物は分からないです)
予備知識として、スプロケ取り外し工具は安いもので全然OKです。わざわざシマノ製の高い(3000円ぐらいする物)を買う必要はないと思います(使い捨てチェーンがあれば自分で作れる工具ですからね(笑))
では早速作業開始
まず写真のようにスプロケットの出来るだけローギアの方(大きいギア)に、スプロケ取り外し工具で図のように引っ掛けます。
そしてスプロケットはずし工具をスプロケットの中につっこみ、後はソケットレンチで緩めます。
この時に、スプロケ取り外し工具を引っ掛けずに緩めようとするとスプロケットが一緒に空転してしまいます。一緒にスプロケットが回転しないように、スプロケ取り外し工具をひっかけておきます。
ある程度緩めんだら、後はスプロケット外しを手で緩めていきます。
緩めると、一番上に付いてる黒い物(ロックリングと言います)も一緒に取れます。
ロックリングを外したら、後はもうスプロケット持ち上げればスプロケは外れます。
外した所。
外したとこはフリーハブがあるんですが、MTBに使われる大抵のフリーハブは8速と9速のスプロケに対応しているようです。7速以下は作りが違って(ロード用の物は例外もあります)ボススプロケットという名前のスプロケらしいです(ルック車によく付いてますね)
いままで付いてたスプロケットと交換するスプロケット。
CS-HG50の方はどうやら歯数構成が26T、32Tなんですねぇ。なのでローギアの方が結構目立ちます。
今までのCS-HG40は28T、32Tの構成。この辺りがどう影響するのか個人的にはよくわかないんですが(オイ)
新しいスプロケは一枚一枚バラバラになります!
まぁこんな感じ。
一枚一枚の間にスペーサーがあるので、取り付けの際には忘れないようにしなきゃいけないですね。
では取り付け開始
このギアは一枚一枚バラバラだったので、一枚一枚入れていきます。
向きは26Tとか、18Tとか、そういう文字が書いてある方を表向きにして入れます。
それと
この写真だとわかりやすいんですけど、フリーハブには一箇所だけ細く鳴ってる部分があるんです
そしてスプロケットにも同じように、一箇所だけど細くなってる部分があります
この一箇所細くなってる部分部分をあわせていれます。
こうしないと、スプロケットはフリーハブに入りません。注意しましょう。
あと写真にはピンみたいなのが映ってますが、あれは取り付ける際は外すみたいです。たぶんバラバラにならないように付いていた物かと。
そしてすべて構成通り入れていって、最後にロックリングを締める。
外す時ト違って、スプロケ取り外し工具は使わないOKです。スプロケットは緩める時にだけ空転するので。
締める力のトルクは40~45ニュートンメートル。らしいですが思いっきり締めないぐらいが良いとのこと(もちろんゆるすぎるのもダメですが)
これで出来上がりです。
ホイールを装着して走ってみたんですが、漕いだ時の重さが軽くなってる・・・?のかな。正直劇的には変わってないような。
詳しく言えば今までと比べると、ペダルを漕いだ分よく回ってくれる感じです。でも元に戻してももしかしたら変わってなかったりするかも(
まぁ70㌘の軽量化なのでこんなもんでしょうw
このスプロケットはなんと一枚一枚バラバラになる(8速スプロケではたぶん珍しい)らしい!(ただし最近のCS-HG50が一枚一枚バラバラになるかは分からない)
さらに重量も315㌘と70㌘ぐらい軽量化出来るわけで、バネ下重量とかいうよく分からないやつで漕ぎは軽くなる!ト思いたかったので交換しました。
交換する為に必要な工具↓
左からソケットレンチ、スプロケットはずし工具(黒くて小さいやつ)、そしてスプロケットが空転しないようにつける・・・いろいろ呼び方があるようですがスプロケ取り外し工具と呼んでおきます^^;
ソケットレンチでなくても、スプロケット外し工具に合う経のレンチなら、たぶんなんでもいいと思います。(モンキーレンチとか)(ちなみにスプロケ外し工具に合う経は大体24ミリです(ただしシマノ以外の他社メーカーの物は分からないです)
予備知識として、スプロケ取り外し工具は安いもので全然OKです。わざわざシマノ製の高い(3000円ぐらいする物)を買う必要はないと思います(使い捨てチェーンがあれば自分で作れる工具ですからね(笑))
では早速作業開始
まず写真のようにスプロケットの出来るだけローギアの方(大きいギア)に、スプロケ取り外し工具で図のように引っ掛けます。
そしてスプロケットはずし工具をスプロケットの中につっこみ、後はソケットレンチで緩めます。
この時に、スプロケ取り外し工具を引っ掛けずに緩めようとするとスプロケットが一緒に空転してしまいます。一緒にスプロケットが回転しないように、スプロケ取り外し工具をひっかけておきます。
ある程度緩めんだら、後はスプロケット外しを手で緩めていきます。
緩めると、一番上に付いてる黒い物(ロックリングと言います)も一緒に取れます。
ロックリングを外したら、後はもうスプロケット持ち上げればスプロケは外れます。
外した所。
外したとこはフリーハブがあるんですが、MTBに使われる大抵のフリーハブは8速と9速のスプロケに対応しているようです。7速以下は作りが違って(ロード用の物は例外もあります)ボススプロケットという名前のスプロケらしいです(ルック車によく付いてますね)
いままで付いてたスプロケットと交換するスプロケット。
CS-HG50の方はどうやら歯数構成が26T、32Tなんですねぇ。なのでローギアの方が結構目立ちます。
今までのCS-HG40は28T、32Tの構成。この辺りがどう影響するのか個人的にはよくわかないんですが(オイ)
新しいスプロケは一枚一枚バラバラになります!
まぁこんな感じ。
一枚一枚の間にスペーサーがあるので、取り付けの際には忘れないようにしなきゃいけないですね。
では取り付け開始
このギアは一枚一枚バラバラだったので、一枚一枚入れていきます。
向きは26Tとか、18Tとか、そういう文字が書いてある方を表向きにして入れます。
それと
この写真だとわかりやすいんですけど、フリーハブには一箇所だけ細く鳴ってる部分があるんです
そしてスプロケットにも同じように、一箇所だけど細くなってる部分があります
この一箇所細くなってる部分部分をあわせていれます。
こうしないと、スプロケットはフリーハブに入りません。注意しましょう。
あと写真にはピンみたいなのが映ってますが、あれは取り付ける際は外すみたいです。たぶんバラバラにならないように付いていた物かと。
そしてすべて構成通り入れていって、最後にロックリングを締める。
外す時ト違って、スプロケ取り外し工具は使わないOKです。スプロケットは緩める時にだけ空転するので。
締める力のトルクは40~45ニュートンメートル。らしいですが思いっきり締めないぐらいが良いとのこと(もちろんゆるすぎるのもダメですが)
これで出来上がりです。
ホイールを装着して走ってみたんですが、漕いだ時の重さが軽くなってる・・・?のかな。正直劇的には変わってないような。
詳しく言えば今までと比べると、ペダルを漕いだ分よく回ってくれる感じです。でも元に戻してももしかしたら変わってなかったりするかも(
まぁ70㌘の軽量化なのでこんなもんでしょうw