numero dieci -8ページ目

3位決定戦

3位決定戦が行われた。

結果はドイツが3―1でポルトガルを破った。

序盤からポルトガルがいいパス回しをしてチャンスを作っていたのだが、それも20分くらいまで

その後はお互いに膠着状態となり前半が終わった。

後半に入ると両チームとも疲れも見えてきたが ドイツのシュバインシュタイガーがそんな空気を一蹴する

すばらしいミドルシュートで先制した。  これで完全にドイツに流れがきた感じだった。

FKをまたもシュバインシュタイガーが先制点と同じような位置から強烈なキックで狙うと、結果的にオウンゴールになってしまったが シュバインシュタイガーのゴールと言ってもいい得点だった

そして 三度シュバインシュタイガーが左からミドルシュート ハットトリック級の活躍でドイツが見事3位になった。

ポルトガルは終盤にヌーノ・ゴメスとフィーゴを出して得点を奪ったが、時既に遅し。

ドイツに先制点を許した直後に出しておけばよかった気がする

今大会すばらしい采配を見せていたフェリペが最後に決断を誤った気がする。


それにしても 上川主審は見事なレフェリングをしたと思う。

結構緊張感のある試合をきっちり裁いたのは評価が高いだろう。

選手も上川主審に負けないように頑張って欲しいものだ。



さあ ドイツワールドカップも残り決勝戦のみとなった。

楽しくもあり 悔しくもあり 悲しくもあったワールドカップ

やはり終わりが近づくと寂しいものだ。。。。。  


決勝カード決まる

フランス対ポルトガルの準決勝戦はフランスがジダンのPKの1点を守って勝った。

ポルトガルは司令塔のデコが復帰したおかげで中盤からリズムよくパスを回していた。

同じくフランスもジダンを中心にパスサッカーを展開していた。

しかし、互いに1トップという事もありなかなかゴールに結びつかない。

今大会4強に残ったチームを見ると3チームが1トップを採用している。

ディフェンスに重点を置き 中盤を厚くしてパスで崩すサッカーだ。

1点を取りあとは守りきるようなサッカー イタリアはそれが伝統としてあるが

今大会は立て続けにゴールを決める事が出来ているので得点が多く入っている

それでも やはり守備が基本なのだ。  

見てる方は眠くなるような展開も多くあるのが現状


この試合はポルトガルが両翼のフィーゴとCロナウドが個人技で相手を交わして攻める

一見すごく攻めているようだが フランスとしては同じような攻撃しかしてこないから

攻撃が読みやすく しっかり対応できていたし、ポルトガルがパスを回しているが

フランスが敢えてポルトガルにパスを回させている感じだった

ボランチのビエイラ・マケレレ ディフェンスのテュラムとギャラスはベテランらしく落ち着いており

あれだけ落ち着いたディフェンスをされるとポルトガルとしても攻めきれない。

逆にフランスはジダンが独特の間とパスで攻撃のリズムを作っていた。

しかし、こちらも左のマルダと右のリベリーはスピードがあり良いプレーをしていたが

アンリはクロスを合わせてゴールを決めるタイプではないので 

なかなかチャンスがなかった。 トレゼゲとの2トップにしたら良かっただろう

あのPKのシーンはシュミレーションを取られてもおかしくなかった。

キレのある時のアンリなら交わして決めていただろう。

PKをゲットできたのはラッキーだったかもしれない 

これも、サッカーの神様がジダンに花を持たせたのかもしれないが・・・・・




決勝はイタリア対フランスとなった 98年フランス大会の準々決勝で戦っている

あの時はPK戦でイタリアが破れ フランスは優勝した。イタリアのリベンジなるか!?

プーマ対アディダスという因縁もある試合だけに楽しみである。

イタリアはユベントスを含めて数チームがゴタゴタしているから 選手は気が休まらないだろうが

頑張ってほしいものである。  なんせ今大会ユベントスの選手が頑張っているのだから。


決勝まであと3日!

アズーリ競り勝つ

早朝のドイツ対イタリアを見た。

イタリアが序盤から積極的なディフェンスをして いいリズムで攻撃をしていた。

ただ 1トップ気味だったこともありなかなか決定機を作る事が出来ず

後半に入るとだんだん ドイツのペースになっていった。

ドイツもシュバインシュタイガーを先発から外し フリンクスが出場停止と

代わりにケールとボロウスキが先発したが 全く効果的に動いておらず

2トップのクローゼとポドルスキもいい仕事が出来ていなかった。

ドイツの攻撃が悪かったのではなく イタリアDF、特にカンナバーロが効いていた

彼はこの試合のMVPだろう。 身長も高くないのに競り合いでも負けず

不要なファウルをせずボールを奪う パスコースを読む力

すべてがスーパーだった!  彼は間違いなく世界一のDFだろう



延長に入って お互い攻撃のカードを出してきたこともあり 

攻めに出ていたが 疲れがかなりあったのか 攻撃が遅くて

ちょっと膠着した感もあった。  特にイタリアはトッティがほとんど消えていた。

なぜ もっと早い段階でデルピエロを投入しなかったのかが疑問だ。

それでも 最後はイタリアが力を見せてくれた、ピルロのパスは最高だったし

あのグロッソのシュートも見事! 最後はジラルディーノのパスからデルピエロのゴールと

交替選手の活躍で勝った。

後半のもう少し早い段階で出場させていたら イタリアは楽だったかもしれない。

94年以来の決勝  アメリカ大会の雪辱を是非晴らしてもらいたい。


とうとう ベスト4が激突!

ワールドカップも遂に準決勝まできた。

残ったのはすべて欧州勢! 欧州で開催されるワールドカップでは欧州勢がやはり強い。

まずは 開催国ドイツ対イタリアの一戦だ

バラックら主力にケガ人がおり中盤のキーマン フリンクスも出場停止と

ドイツは慎重な出足になるだろう。 

イタリアは守備の要ネスタがやはりケガで出れないが代わりの選手がしっかりバックアップできている

前半から主導権を握り 確実に点を決めて あとはしっかり守る 

イタリアの望みどおりの試合展開になるような気がする。



ポルトガル対フランスは両司令塔がどんなゲームメイクをするか楽しみだ

ここに来てアンリの調子が上がっているのがフランスにとっては大きいだろう

ただ 30歳を超えたベテランの多さ 疲労度がどれだけあるかが問題

モチベーションは高いだけにフランスのほうが積極的な攻撃をしかけてくるだろう。

とにかく楽しみである。


中田英よ ありがとう!  そして おつかれ!!!

日本最高のサッカー選手であった、中田英寿が引退を表明した。

あのブラジル戦後の中田の姿を見て、引退をするのではと感じた人もいただろう。

彼は相当な決意を持って戦っていたのだ、しかし、それが結果に結びつく事はなかった。

監督と確執があったり ケガで良いプレーが出来なかったりとプロサッカー選手としていい事ばかりではなかった。  それでも、中田は常に日本の中心であり続けていた。

中田が残したものはものすごく大きい、それを一番受け継いでいかなくてはいけないのは今大会一緒にプレーしていたメンバーだろう。

彼が試合で叫び続け、走り続けたあの姿を忘れないように・・・・

次世代の若い選手はあの誇りと魂を受け継いで 日本を強くして欲しい

そして第二の中田ではなく、中田を超える存在が出てこい!!!!

それが日本サッカー界のこれからのテーマになるのだから


旅が好きな中田だけに、日本のどこかで旅をしてる彼に出会うことがあるかもなぁ~~~

年齢的にも近いだけに 自分の年代も引退するような年になったのかな・・・・・

とにかく 中田英寿選手おつかれさま!!



三浦カズ~中田英寿と続いた日本サッカー界の魂を決してなくしてはいけないのだ。




王者敗退・・・・ サッカーの神様はジズーの味方なのか!?

準々決勝のイングランド対ポルトガル戦もドイツ対アルゼンチン戦に次いでPKまでもつれ込んだ

試合開始序盤は互いにボールを奪うと早い攻撃を仕掛けていたが、だんだん膠着状態に。。。

やはりこのくらいまで来るとお互いの様子を見てからと言う試合展開になってしまうのか。。。。

ポルトガルは司令塔のデコが不在と言うこともあってゲームメークをする選手がおらず

ドリブル突破からチャンスを作ろうとしていたが、単調すぎて効果的ではなかった。

イングランドは後半に入ってベッカムが負傷交代すると ルーニーが悪い癖で一発退場に・・

ここで長身のクラウチを投入するが、正確なクロスを上げてくるベッカムがいない為に

こちらも効果的な攻撃が出来ず。。。   後半~延長にかけてはお互いミドルシュートを狙ってばかり

どちらも中盤にすばらしいタレントが揃っているがゲームメーカーという選手がいないのが痛かった。

最後に勝負を分けたのは運だったのかもしれない。。。。。



準々決勝最後の試合はフランス対ブラジルと言う黄金カード!

試合のスタメンを聞いてガッカリした。 何故ならブラジルが2トップの一角アドリアーノを外したから

王者ブラジルでも慎重になっていたと言う事だろうが  ブラジルには王者らしく攻撃的を貫いて欲しかった

ボランチのエメルソンが負傷していたのも関係しているのだろうが・・・・・

フランスはブラジルの攻撃を警戒して1トップで来るのは理解できるのだが

結果的にブラジルは前半に全く良い攻めが出来ていなかった。

ロナウジーニョにはキレがなくバルセロナで見せるようなドリブル突破も出来ない

ロナウドはやはり体が重く最後の部分で倒れてしまう。

右サイドのカフーはやはり年齢なのか フリーでボールを貰ってもスピードがなく

フランスDFに捕まってしまうとう悪循環!

後半ジダンからアンリと言う最高の形でゴールを奪うと さすがのブラジルもあわてて

アドリアーノを出してきたが、遅かった。  不可解なのはカカーに代えてロビーニョを出した事

あの場合ロナウドに代えて出すのが正しかったように思える。

不調のロナウジーニョを外す事も必要だっただろうが、何かをやってくれると言う部分でロナウジーニョは外せない   となるとやはりロナウドだった。


ジーコがオーストラリア戦で見せたあの小野の投入と今回のブラジルのスタメン

何か共通するような気がする・・・・・・  なぜこの大事な場面で攻撃が武器のチームが不可解な選手起用をするのか!?  同じブラジル人監督。。 王者ブラジルらしからぬ采配だった。

ワールドカップ前年のバロンドールを獲得した選手のいる国は優勝できないと言うジンクスは本当だった!

今回もロナウジーニョがいたブラジルは敗れてしまった。  

サッカーの神様が今大会はジダンの為の大会にしてあげようとしているのかもしれない。。。。




残りは4試合! 是非 積極的なサッカーを見せて欲しいものだ。





準々決勝はじまる

遂に準々決勝が始まった。 地元ドイツと今大会調子のよいアルゼンチンの一戦

互いに大会4試合で10得点と攻撃力が売り物の両チームだけに 打ち合いを期待した人も多いはず

しかし、試合が始まると両チームともリスクを冒す事無く 様子を見ながらの試合展開

ボールを奪ってもパスを回すだけで 両サイドから攻撃を仕掛けるわけでもなく

ジリジリとした感じで前半が終わった。

後半になってコーナーキックからアルゼンチンが先制点を取ると試合は一気に動き出した。

前半とは違い積極的に攻撃に出ていくとドイツが先にスピードのあるオドンコールを入れて

攻撃を活性化させた、狙いは右サイドのオドンコールを使いチャンスを作ることと

それによって右サイドを意識させて 左のシュバインシュタイガー、ラームの攻撃を活かす作戦に出た

それでも アルゼンチンはすかさずカンビアッソを入れてドイツの意図を読み 潰しにかかったが

GKの負傷というアクシデントもあり 同点ゴールを許してしまった。

アルゼンチンはその際 クレスポに代えてクルスを入れたが、これが結果を分けたと思う

この場面ではクルスではなく サビオラかメッシーを投入するべき

前線のターゲットにはなっていたが 攻めが遅くなりドイツDFは危なげなく処理できていた。

ドイツDFはスピードがないだけに メッシーやサビオラのスピードなら抜けていただろう

ドイツもオドンコールに少しの落ち着きがあれば もっといい攻撃が出来ただろう。

PKになったときに地元ドイツサポーターの力が加わったのもあり ドイツに運があった。

アルゼンチンの敗退はちょっと寂しい。




次のイタリア対ウクライナは 経験の差、試合運びの巧さで勝負を分けたと思う

初出場のウクライナは運もあっただろうが ここまで勝ち上がったのは実力だろう。

しかし、スペインに4―0で負けたように 国際経験のある国と戦うと

どうしても差が出てしまうのだ。  このイタリア戦もそう。

決してイタリアがいいサッカーをしていたわけでもないが ここぞと言う場面ではきっちり勝っていた

それに イタリアはよくサッカーを知っているし、ワールドカップでの戦い方も知っている

この試合はザンブロッタの動きが非常に良く ウクライナは対応しきれなかった。

時おりカウンターが攻撃を仕掛けるが 世界でも最強と言われるイタリアDFを崩すほどではなく

シェフチェンコもほとんど仕事をさせてもらえなかった。

後半に入りエースのトニが2得点決めて イタリアは最高の試合だっただろう

これで一気にイタリアの優勝も見えてきた。

ウクライナはシェフチェンコがどうなるかわからないが  国際経験を積んだら強くなるだろう

シェフチェンコの次ぐ選手の出現も必要だが。。。。

イタリア対ドイツの準決勝は見ごたえ十分だ!











新生日本代表!?

連日暑い日が続いてバテ気味。。

オシムJAPANNが連日世間を賑わせているが、断られたらどうするんだろう・・・・

そして、新しい日本代表はどんな顔ぶれに。。。。

注目の若手選手や恐らく入るだろう、入って欲しい選手は!?

個人的には松井大輔は外せない。 もしかすると俊輔から10番を奪うかも

今野や阿部も入ってくるだろうが アテネオリンピックでイマイチ活躍できなかった事を考えると

アテネ世代中心もやや不安がある。 闘莉王は絶対にかかせないだろうが

あと田中達也は入れておきたいし オランダでの成長を見ると言う部分で平山だろう

彼はまだ21歳と若いし これからだ ユースのハーフナーマイクと組ませて190センチツートップも面白い

日本でこの高さは今までなら有り得ない!

その下に松井と田中達也を置く超攻撃的布陣

中央に中田英を置き  ボランチに今野と稲本あたりがよいか

  

  平山    ハーフナー


松井           田中


     中田英

 

  稲本    今野


中沢  闘莉王   坪井   

   

     川口


あくまで理想だけど。。。。。 ユース代表の伊藤翔も気になるところだが・・・・

攻守のバランスも大事だけど  ゴールという結果を考えたら攻撃重視の方がいい

汗かき役に今野  稲本も汗かき役が出来るだけに 中田英の負担が減りいいパスが出せるだろう

平山・ハーフナーはターゲットになり田中のスピードで勝負というのもあり

後半は中沢・闘莉王を前線に上げたらこれ以上怖い攻撃陣はないでしょう


一度みたいな・・・・・

8強揃う

8強が出揃った。 国だけみたら豪華  しかし、ちょっと面白みには欠けるかな

それでも 8強にふさわしい国が順当に残った。

ドイツ対アルゼンチン  イングランド対ポルトガル  イタリア対ウクライナ  フランス対ブラジル

欧州と南米だけというのは寂しいけども。。。

どの試合も非常に楽しみです。  前評判ではあまり名前の挙がらなかったアルゼンチンが

グループステージで大活躍してから一気に優勝候補 

グループリーグで苦戦していたフランスがあのスペインを叩きつぶしたのにはビックリしました

スペインは非常にいいサッカーをしており 勢いもあっただけに、それを止めたフランスは怖い

ジダンという最高のスターが魅せる最後のプレーはどんなのでしょうか

この勝ち残った国を良く見ると チームの中心的存在に30歳を超えた選手がいること

30歳を超えるとマイナス的なイメージがどうしてもあるけど

実はその存在はとてつもなく大きく チームにとってはプラスなんだね


きっと4年後の日本代表にも33歳になった中田英 31歳の俊輔あたりがいて

彼らがチームを鼓舞しまとめていたら強くなっているでしょう。



がんばれ オーバー30!!!

アズーリの戦い

イタリア対オーストラリアは予想以上にイタリアが苦戦した。

しかし、オーストラリア相手に苦戦したと言うよりも 監督のヒディングに苦戦した感じだ。

イタリアは試合前からヒディングを意識していたように見えた。

恐らく前回大会の韓国戦のイメージが強く残っているからだろう

2002年のあの試合を経験している選手も多くいる 今大会のイタリア

彼らのワールドカップはあの時から止まっているかのように・・・・・

そして 今回でも国は違えど再びヒディングが率いるチームとの対戦で嫌なイメージがあったのだろう

序盤からチャンスは作るものの いまひとつ噛み合わない 

まるで前回の韓国戦のように・・・・   

それでもイタリアは悪夢を振り払った 今大会で調子の上がらないエース、トッティのPKで

この試合先発をはずされたトッティは前回の韓国戦で退場し そこから流れが変わり負けた

きっと彼もこの時からずっと時が止まっていたと思う


しかし、4年後のピッチでその止まっていた時を再び刻み始めた

イタリア代表のドイツワールドカップ本当の戦いはこれからかもしれない。

アズーリの逆襲には非常に期待したいし 楽しみである。