『君の名は。』-映画館で映画を観よう#078-
昨夜は1日。1100円の日。もう観てもいいかもしれない…プラット赤穂シネマへ行ってきました。
『君の名は。』
これは…
1100円で観てしまった罪悪感でいっぱいです。(次は1800円で観ます。)
1日たった今日でもじわじわきています。
何度でも観たい、それはわかるような気がします。
おっさんでもまた行きたくなる映画。10代の皆さん、ゲームより映画です。
※参考まで
プロの目
本業のサッシ屋の仕事は、測るのが仕事という程、ポケットには常にメジャーが入っています。
測る道具として、
下から、10cmスケール、ノギス、3.5mメジャー、7.5mメジャー、レーザー距離計。
車の中に常備しています。
今日のロケハンは測ること。入口・経路の幅・高さ、その場所の広さなど。
いつもやっていることなので、ポケットからメジャーを出し、しゃーと測ります。記録はロケ担。スマホに転記しています。(今風です)
最後、奥行ある場所だったので、ここでレーザーを当てて、ぷちっと。
32m
うーん?と後ろから声がします。今日はエキ担も同行。
60mぐらいありますよ
念の為、長い方のメジャーで5mずつ測ってみると、
53m
エキ担の本業はアスファルト舗装。さすがです。
道具に頼りきっているサッシ屋事務局は反省しております…
邦画ラッシュ-映画館で映画を観よう#073・074・075・076-
毎週毎週、新たな上映がある時期なので、いっきに観ました。
邦画4本
『淵に立つ』
『SCOOP!』
『バースデーカード』
『何者』
この中では『バースデーカード』の坂道が印象的なロケ地でした。よく映画で使われる場所です。
赤穂でも探してみます。
※参考まで
『永い言い訳』-映画館で映画を観よう#072-
待ってました、西川美和監督の最新作、
『永い言い訳』
入りこんでしまいました。言い訳ぐだぐだ、飲めば攻撃的、しかし、子供に対してはやんわり理解あり。
まるで自分を見るようで。
今では原作・脚本・監督を全てする監督が少ない中、やはり素晴らしい。
映画を何十本もみていて、いいことは、こんな映画を観れたことです。
上映劇場、期間少ないですが、ぜひご覧下さい。僕の中で、今年1番の映画です。じわじわ、きますよ。
※参考まで
『GANTZ:O』-映画館で映画を観よう#071-
昔、コンビニでバイトしてた時、かかさず、みてました。
『GANTZ:O』
実写版もありましたが、やっぱりこっちの方がしっくりきます。
MX4Dで観たので、水しぶきやら、風が吹くやら、いろいろと忙しい。
劇場で体験してみて下さいね。
※参考まで
『少女』-映画館で映画を観よう#070-
昨夜はこれを
『少女』
去年にロケ候補等あったもので、確認兼ねて観てみました。
結果…
撮影地の選択はいろいろと大変だなあと思ったしだい。
内容は、
結果…
予告とは真逆です。
※参考まで
『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』-映画館で映画を観よう#069-
小さな映画館でみました。
『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』
リトルボーイという名を聞いて…
いろんなことを思います。だけど一方的に自分たち目線では何も解決しない。
小さな男の子が戦争に行った相棒のお父さんをどうにかして、考えて、行動して、勇気重ねる物語です。
その小さな勇気があれば…
ぜひ、ご覧下さいね。
※参考まで
虫の気持ち
ある案件があり、現状確認の為久々に登っていました。
尾崎トンネルの上にみえる切り立った岩、坂越尾崎遊歩道の入り口の採土場跡です。
前はこんな轍ありませんでした。許可さえあれば車の通行可能だったのに…
約100m程歩くと(約3分)
切り立った岩肌。
今回は初めてのチャレンジ。あの岩肌の上に立つ。
横から遊歩道を上がっていくと、後悔しました。
遊歩道と言いながら、最近は誰も歩いていない形跡。歩道いっぱいに罠?がしかけられています。
2m径の蜘蛛の巣… それをまともに顔からいき、なんだか虫の捕まる切ない気持ちがわかったような気がします。
暗いし、少し不気味だし。人ひとりいないし。赤穂は熊はいないよなと。言い聞かせ、着きました。
アカン。予想通り、断崖絶壁、垂直でした。ひとりなので、際までは行けず。(命綱とか装備必要です)トンネルを通る車から見えるはずなので、怖いやら、恥ずかしいやら。
ここで、ギターを持っていたら、まるで“キカイダー”です。
しかし、そこからの景色は
後悔も吹っ飛びました。
現代物なし、風景よし。特撮、または時代もの、いかがでしょうか?
『お父さんと伊藤さん』『CUTIE HONEY』-映画館で映画を観よう#067・068-
映画の秋。邦画が毎週ごとに公開してます。
気になる2本、観ました。
『お父さんと伊藤さん』
好きな監督さんで、タナダワールドでした。ラストの終わり方がいつも通りで
これからはウスターソースにします。
もう1本は
『CUTIE HONEY-TEARS-』
西内まりやさんの分は淡路島であったアジア国際子ども映画祭でお話を聞いてから、観るようになりました。今回は主演ということで。
昔みたキューティーハニーとはまた違う感じでしたが、CGやアクションもなかなか。それだけでも他の邦画にひけをとりません。『キューティーハニー』という先入観なしでぜひ、観てみて下さい。
※参考まで