播州赤穂フィルムコミッション -Banshu Ako Film Commission -9ページ目

『アズミ・ハルコは行方不明』-映画館で映画を観よう#089-

これも観ました。

 

『アズミ・ハルコは行方不明』

 

時系列が整理できない、おっさんには難解でした。映像は綺麗やのに…

 

原作みて行った方がいいかもしれません。

 

 

※参考まで

映画『アズミ・ハルコは行方不明』公式サイト

『海賊とよばれた男』-映画館で映画を観よう#088-

昨日は初日1日遅れて、これを

 

『海賊とよばれた男』

 

観れてよかった。のが、一番の感想です。

 

去年の暑い日、メインロケハンがありました。監督に“お久しぶりです”とお声かけいただいのに、いたく感動してました。

 

そのロケ候補先の商店、確認しましたが… 納得です。

 

近畿各地、多くロケ地となっています。ぜひ、劇場でご覧下さいね。

 

 

※参考まで

映画『海賊とよばれた男』公式サイト

ポケットの中の道具

本業の作業服のポケットの中身を出してみました。

 

右から

ペンライト、マジック赤黒、2mm芯シャープペン、ピックアップマグネット、けがき、精密ドライバー00と0、カッターナイフ、上にのっているのが、10cm定規。

 

それとサッシ屋なので、(巻きの)メジャーが常に。

 

本業でも、ロケハン時、撮影時に持っててよかったと思うのが、ポケットに入っているペンライト。

 

それもこのメーカーのこれ。ストリームライトのスタイラスプロ。

 

他のメーカーのは、無くしたり、蓋がとれたりで。これは、5年手元にあります。

 

LEDで、単4電池2個。スイッチはお尻のボタンで、少し押すと点灯、かちっと押せば、常時点灯します。

 

後、使ったのは、ピックアップマグネット。

 

アンテナ式で、普段は手の届かないビスとかを拾うのに使いますが…

 

撮影撤収の時、最後、釘とか落ちていないか、伸ばして、引きずって…

 

小さいから、1本しか拾えませんでした。

 

なので、ロケハン時、撮影時は作業服でいくことが多いはず。そんな理由でした。

『L-エル-』『ミュージアム』『この世界の片隅に』-映画館で映画を観よう#085~087-

最近、観たのはこの3本。

 

『L-エル-』

 

『ミュージアム』

 

『この世界の片隅に』

 

この中では…、いや、今年の一番は『この世界の片隅に』でした。

 

この時代の、まちの、日常をリアルにたんたんと。

 

ほっこりとした素晴らしい映画です。

 

妹にすすめられ、観た映画。久々にパンフレットを手にしてしまいました。当の本人は次の日、2連チャンで観てしまったそうです。

 

これは、お一人でもご家族でも親子でも、ぜひ、映画館でご覧下さい、ね。

 

観終わった後、じわじわ、ぽかぽかきますよ。

 

 

※参考まで

映画『L-エル-』公式サイト

映画『ミュージアム』公式サイト

映画『この世界の片隅に』公式サイト

『君の名は。』『オーバー・フェンス』『聖の青春』-映画館で映画を観よう#082・083・084-

甥が帰ってきてたので、『君の名は。』(2回目。後、3回ぐらいは観れそうです)

 

祝日の昨日は

『オーバー・フェンス』

 

佐藤泰志原作の『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』そして、『オーバー・フェンス』

函館三部作完結しました。どれも素晴らしい作品でした。

 

もう1本

『聖の青春』

 

会津若松の情緒あるロケ地。演者さんの気概と重なり、じーんときます。

 

 

※参考まで

映画『オーバー・フェンス』公式サイト

映画『聖の青春』公式サイト

みんなのちから

今日はある倉庫の整理整とんの日。

 

空っぽにする為、原材料の荷だしをしました。

 

B(美)担、熊本長期出張の為、BAFCメンバー7人+記録1でお手伝い。

 

4時間弱で、このロングコンテナいっぱいになりました。

(このトレーラー、25t積載可能。最初見た時、ちょっとビビりました)

 

後は吉報待つのみ。

 

 

仕事ある中、貴重なお休みの中、手伝ってくれたみんな、ありがとうございます!

 

腰が砕けた…と言いたいとこですが、自分は数を数えただけ。慣れていない作業、みんな、足腰大丈夫だろうか。

準備完了

明日の準備は完了しました。

 

(汗ふくタオルとゴム付手袋、の束)

 

後はガラスの腰のケアをするのみ。

 

スタッフの皆さん、汚れてもいい格好でどうぞよろしくお願いします。

『超高速!参勤交代 リターンズ』-映画館で映画を観よう#081-

本日、待ちにまった、

 

『超高速!参勤交代 リターンズ』

 

本公開より、2ヶ月遅れましたが、赤穂で上映開始です。

 

スクリーンの中に、まちが映ることはやっぱり嬉しいです。

 

撮影にご協力いただいた赤穂市の皆さま、お店、業者の方々、また、スタッフのみんな、ありがとうございました。

 

前回は赤穂城本丸門が江戸城、

今回は赤穂城本丸厩口門が湯長谷城

として、使われています。

 

セカンドなので、お客さんの入りは少し少ないですが、ぜひ、赤穂で赤穂をご覧いただければ幸いです。

 

 

※参考まで

『超高速!参勤交代 リターンズ』公式サイト

『湯を沸かすほどの熱い愛』-映画館で映画を観よう#080-

昨日は岡山から姫路の映画はしご。初めてのアースシネマズ姫路です。

 

『湯を沸かすほどの熱い愛』

 

これ、“アカン”です。

 

途中、手で口を押さえたり、出る時、ずっと下をみたまま、顔隠したり。

 

タイトルのように、ほんわか、熱い映画です。

 

上映劇場、少し少ないですが、みつけて、急いで、ぜひぜひご覧下さい。

 

 

※参考まで

映画『湯を沸かすほどの熱い愛』公式サイト

『七人の侍』-映画館で映画を観よう#079-

朝10時からの1本のみ。この祝日を逃せば観れない…予約がとれる2日前から準備して、2人席のベスト席をとって

 

デジタルリマスターの『七人の侍』

 

100人弱入る劇場内は最前列まで座っていて、いっぱい。

 

しっかり観たのは初めてでした。

 

あのアクションシーンはもう今では撮れないんでしょうね。全てにおいて、気概ある、すばらしい名作です。

 

僕のベスト席のお隣も埋まり、ご年配のご婦人だったので、何故かドキドキ。

 

トイレとか大丈夫かな、暗闇は危ないなあ、声かけられたら、素早く立とうとか、昔、リアルで観はったんやろな、もう一度映画館で観たいとか、いろんな妄想。

 

一度トイレに行かれて、素早く立てました。帰ってこられて、息が早い。映画館の階段はキツイことも分かり。

 

“終”が出て、明るくなると、ご婦人から「ありがとうね」と言われ、ちょっぴりデート感というか、共有出来る映画、映画館はやっぱりいいです。