ハレーション人生と、大宇宙無限力神によるグラデーション効果…について。  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   
ちゃっス。
ジョディ・フォスターメグ・ライアン と誕生日が同じ
の、バンソウコウ男です。
アメーバさんがいろいろとリニューアルされた中で
http://profile.ameba.jp/badlife
 ☝ ここの『精霊占い』の「灯火」の精霊にある
    「灯火」の精霊の詳細を見る  
の内容に ちょっとだけクラクラっと、きてます。 2006-10-03 22時現在。
でも、午前3時に煙草に火を灯してから
嬉しくて眠れない夜ほどではありません。
   
おおっ、神よ 胸ときめく瞬間を どうかお与え下さい
こんな俺でも、今はもう神の存在を否定してはいません
!」

てな具合に心の中で叫んでみても
秋の空に晴れ渡る清々しい朝の空気を吸い込んでみても
頭の中に重く垂れこめるような灰色の雲が見えてくる。
どうしちまったのか? 
別に考え込んだりはしてないけど… 
   
   以下反転しないと読めないようにしてあるけど 
   マトモにぜんぶ読むと目がおかしくなっちまうし、
   人間の醜い部分が多いため飛ばして普通の文章へどうぞ
 
   
                                                   
かぁー。                                              
もうねぇ、やんなっちゃうねぇ。                                 
俺が生きてきた四十年間のうち                                
俺の周りは病気の人でいっぱいだったよ。                         
家族も親戚も。                                          
右捻り と左捻りのアルミホイルを                               
悪い気が充満してる部屋の左右に置けばいいのか?                  
鏡は四角だとマズイんで、四隅を三角に塗りつぶして八角形にするのか?     
よし、やってみるか!                                      
それで自分さえよけりゃぁいいんだよな。カワイさん!                  
あ~あ。 (この人なに云っちょるぅ? 土佐弁 )                   
                                                   
そりゃぁねぇ、いつかはみんな誰でも死ぬんだし                     
「あんなに元気だった人が、どうして?」とか                        
「…あの人、まだ生きてるよ」とは言葉に出さなくても                   
そういう人の一生だってあるよな。                              
母親…いま俺が住んでいる家、元からの世継ぎとして             
一人娘、あらゆる外界に閉鎖的生きてきた人生、                  
本人が好き好んで惚けたわけでもないだろうけど                   
いや、訂正!                                           
本人がほぼ望んだ通りに、ボケッ!老人になる目的達成中だ!           
聞こえのいい言い方をすりゃぁ、                               
社交的でなかった…」                                    
正確な判断です云い方をすりゃぁ、                         
すべてにおいて鎖国人生                                  
誰との何の隔たりも解決することもないほどの怠け惚け妬み辛み      
人間が特定の言葉に決めつけて当てはまるなんてことはないはずなのに     
生きることに前向きになることを諦めた魂の無駄遣いの真髄            
あの肉体は今、いったい何のエネルギーで動いているのか?             
なぜ歩いていられるのか?                                  
クタバリ損ない動物憑依霊か?                            
それとも何週間風呂へ入ることも忘れるほど溜まった垢体臭が放つ不潔さが 
 
醗酵ガスになって空気中の酸素に噴射する勢いの微力で動いてんのか?     
汲み取り屋が来る前に浄化槽に溜まった糞便                     
炎天下ではフタ持ち上げてうごめくからな。                       
屍でも何でもないぞ。何事にもやる気の失せた抜け皮だ。            
あんなもんを財布へ入れても金運がつくわけでもない。                 
こういう酷いことを直接 本人に言ってやっても怒ることもできない。             
アホの累乗で具の骨頂のアルツハイマー博士の名前を譲り受けても         
http://ameblo.jp/badlife/entry-10013364666.html                 
それが人類の成れの果てのように、人間として恥ずかしいと思うこともない。     
自分がなんでどうして生きてるかなんて、もうどうでもよくなってる           
喰っ飲んクソ垂れ起きる繰り返しだけだ。                   
ああ、る前に余命酒をラッパ飲みしてるらしいけどな。                 
あとは何もやってない。                                     
言語中枢もイカレちまったのか、イレバの入れ方を間違えてんのか          
「ごひちそふひゃさふゃさした」とかなんとか言葉を発することも満足にできやしない。 
ちっとも可愛そうじゃねぇよ、そんなのは。 本人は、                    
「おら、どっこも悪くなんてねぇよ」の、                             
体裁を見繕うときだけは気合を入れた口調で、ふてぶてしくも寝ぼけた態度。    
近所心配にも威張って答える始末。いい歳して醜い根性のまんまだ。      
そういう玄関先戸をあけっぱなしにしとくから                       
ブヨ大量にお邪魔してくる。                               
そばで子供が昼寝してても気にもとめない。                         
田舎モンに染みついた だらしのなさではないだろ。                     
雨が降っても庭先の片隅で草ムシリしてて、                         
場所にはオトトイ使った道具が置きっぱなしだ。                    
爺さんも娘も、毎日、四六時中、本人に怒鳴りつけてるよ。                
怒られるのが煩いと思って洗濯炊事途中までやって                 
2分もすりゃぁ、投げ出して消える。                              
治しようもないし、家族なのにどうすることもできない。                   
現代の医学を批判し、愚弄するにしても                          
母親であるということだけで他人のままだ。まるで外国人             
どう考えても、自分の母親とは思い込めない。                        
もしてやれない。俺の人生じゃねぇしな。                          
でも、俺の子供にとっては、お祖母ちゃんなんだよな。                   
そういう家族として、本人は一度も                               
「ほら、こっちへおいで」なんて気持ちで子供相手をしたこともないまま       
無駄に老いぼれちまった。                                   
あれはあれで、ああゆう人生なんだろうか?                        
それほどつまらなく時を過ごすことが                            
どうして人間にできることなのか?                              
俺には不思議で仕方ないよ。                                 
   
そういう人生とは対照的に、
強く逞しく、明るく元気な笑顔で戦後日本を生き抜いてきた 、 
俺の母親の実家の祖母も、もう今は入院したきり 
自分の娘の顔がやっと判る状態らしい。
別のページではタケちゃんのコメントに対してもキツイこと を書いてしまったけど
実はここへ来て、俺の実の母親も最近は
精神安定剤のほかに、血管口拡剤を飲みはじめたらしい。
内臓が足の付け根の太い血管を圧迫して
下半身の筋肉に血液の循環が鈍い。
そのために上半身の血液循環に負担がかかり血圧が高くなる。
それだけのことだ。
必要以上に下垂した内臓が基の位置に戻りゃぁいいだけのこった。
俺の父親は、あれほど俺たちが伝えて来たことも
もうどうでもよくなっちまってる。
こんなヤツの話を誰が聞くもんか! 
信憑性がないどころか、俺の周りの人間は誰一人として救われてない。
ただこれ以上、何かが悪化しないように
現代医学のアホなクスリで持ち堪えてきただけだ。
つくづく、自分で自分を救えない人間に落ちぶれさせる常識を
俺は憎む。
誰が造った、こんな世の中 !? 
   
   
今から一月以上前のassimilate さんのページに
http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50608542.html  2006年08月28日
こういうのがあった。
「自分の親への愛や感謝、心配などは自分のため。
自分の子供への愛などは、子供のため」

なるほど。
80を越えた お婆さんが、60過ぎの娘と一緒に風呂へ入っても 
「ほらほら、おまえ背中をちゃんと拭きなさいよ」と云って
自分の娘の身体を拭いてあげようとする。
それが人間の親ってもんなのか。
反対に、誰がどんなに自分の親の幸福を願っても
そんなことは当の本人には通じないし 
「余計な心配しなくていいよ」というほどに
親は子供よりも先に死ぬ道理の中にいる。
   
明日の朝、自分が無事に目覚めることは
誰とも約束を交わしているわけでもないのに
平気で目を閉じて眠ることができる人間は 
この地球が、一人の人間の一生を遥かに超える長さで
自転と公転を繰り返している中、
自分自分が心臓の鼓動を意識せずに
何百、何千、何万回も脈うって生きている。
   
心臓ってのは、その延長がすべての血管だ。
ぜんぶの血管をすべて一本に繋ぎ合わせると
成人にして地球を2週半。もしくは月と地球の間の距離を往復する長さがある。
心臓はそこへ、24秒間で一回転する速さで
頭の天辺から足の爪先まで全身の血管を通して全身の筋肉へ血液を送る。
そういう人間のうちの一人が、かつてアポロの宇宙船の窓から
「地球は青かった」と云っていた。
   
全身の筋肉、全身の60兆個の細胞が生きるために
血管に血液が循環してる。
職業的なものは別としても、プロ・ボクサーとか 
人間、どこの一ヶ所も、どんなに細い毛細血管であろうと
滞りや断絶、絶縁があっては 
その筋肉も細胞も、決して正直に素直に生きることはできない。
これは当然の道理なんだ。
そういう容器、イレモノ、肉体の中に、生きている人間の心がある。
そうして、そういう人間のイレモノ、容器が、
この青い地球だ。
鉄分の多い人間の血は真っ赤なのに
鉄を錆びさせる塩分の多い海がひろがる地球は、青い色をしている。
全身のすべての血管へ正常な血液循環があるのなら 
人間に病気はありえない。
たとえ、細菌やウィルスに侵されようとも
人間の身体は、その苦難を乗り越えようとする。
自然治癒力が妨げられて、どんなに苦しんでも、死ぬ間際には
自分が生きてきた時間に後悔しないように正常に思考が働く時間も用意されてる。
そういうことさえも放棄するように
自分が人間として生きる人生を怠けている人が、今はあまりにも多い時代だ。
   
赤と青の色は人間が決めたわけじゃない。
それを混ぜた色で着色した劇物を間違えないようにするための工夫は 
豊富な抗癌剤の種類を選べない医学マニュアルとも関係ない。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10014612599.html  July 12, 2006
青地の上へ赤色を乗せようと、赤地の上へ原色の青を並べようと
今の人類は目をくらませるハレーションのように 
自分の血液の色が地球の青さとは関係ないように動いてる。
そのハレーションがいつしか紫色に見えるとでも言うのか? 
ちっとも高貴な色でも何でもねぇよ、
そんなドレスもスーツもジュータンもクロスもカーテンもな。
スミレ、セプテンバー、パープルリンらぶ? 
ああ、もう10月になったな。
神無月に囲まれて…。
歌は世に連れ人を釣る。
へぇ、10月ってのは “神がいないマンスリー”なわけ? 
おい、コラッ! 俺の目の前に現れてみやがれ! 
神の分際で人間様をお創りになられた失敗作の世界を
これ以上、どうして放っておくのか?! 
   
今年は、昭和であれば81年。
大正95年。明治139年。
どこが21世紀だ!? 
明治・大正・昭和の腐った常識を引きずったまんまじゃん。
この狭い国の中では。どこを見渡しても。
   
   
   
ちょっと気分転換。
   
   
      
   
   
     August and September
                 from Mind Bomb  release, 1989
   
     Lyric  http://www.thethe.com/sections/library/lyricbook/august.html
   
   
もう読みにくかったよねぇ、赤と青のハレーション人生の話は…。
そういうのとは別で
自然界の虹とかホライゾンとか、たとえ何とかして
その近くまで行ってみても絶対につかめやしない。
見事なまでに大宇宙無限力神によるグラデーション効果だよな。
できることなら、ああゆう存在になってみてぇもんだ。   
   
   
   red&blue2006  
   
   
よし、このページはここで一旦、区切る。
次に書く内容に登場する方々にも失礼だ。
   
ここに書いた問題も含め、つづきは…
こっちのページへ移動。 ☞ http://ameblo.jp/badlife/entry-10018012498.html
   
   
   
   
   追記 
   
■ Re. 本を出すの? 
本は出したの。西暦2002年の春。
幾つかの童話(?)を散りばめた詩集『BAD LIFE』。定価¥550(税別)。
でも売れなかったの。
カネさえありゅぁ、誰もが本でもCDでも出せる時代に。
 
自分で云う甚だしさを超えて云わせてもらうと…
俺はあの一冊の中に自分と人類の未来を描いてる。
各ページごとに時代を追って、見事、的中してる部分と
この先まだ人類が想像もし得ないような有様も
あますことなく、死ぬ気で書いてやった。
読む人によっては恐ろしいと思うよ。
んで、その「つづき」と、あの詩集に書き残したモノの解説のようなモノを
今こうして、インターネット上で書いてる。
 
たとえば、
    ------- 中略 -------
誰が信じようと信じまいと
俺自身が、今日このように伊丹哲也という、
人類史上 稀に見る才能と出逢うことも
俺が書いた『BAD LIFE』の中には出てくる。
不思議だけど。ハンパではない。
 
と、今こうやって書いた内容も、いつか必ず
何人もの人が認め、頷き、そこに言葉を失ってしまうことになる。
 
 どうしてか? 
 
簡単なこった。
「必ずそうなる」と決めりゃぁいいだけのことだ。
するってぇと、人間は、何者からの支配も束縛もなく 
そのままその方向へ向かって生きるので
いつか必ず、最初に決めた通りになる。
いい例が、この高齢化社会のボケ老人。
連中は、「あ~あ、もうこれでいいやいいや」
てな具合に、自分の人生の先行きを
敗戦の世に生きながらも
勝手にマイナス方向へ決めてしまった。
だからその通りになった。ザマミロだ。
捨て鉢にしなきゃいい、
生きるという義務の遂行を無様に投げ出さなきゃいい。
自殺なんて、もってのほかだ! 殺人より兇い! 
でも、今の人類はもう、大勢が一度に全部、自滅する方向へ向かわされてる。
難破船の上で繁殖しすぎたネズミが
やがて大群になって海へ身投げするかの如く…
その選択肢ではない道を選べる時期も
もう、とっくの昔に終っちまった。
それが1985年。昭和60年という、時代の節目だった。
あれ以前なら、まだなんとか間に合った。
あれ以降の世の中は、もうメチャクチャだ。
根本的には誰の所為でもない。
「♪みんな時代が悪いのよ」という馬鹿げた歌でもない。
全員で選択した道だ。教育による破壊。
最早、この地球上に生き残る限定数も未知数になっちまったよ。
 
    これから、どうすんだ? 
 
頭おかしい野郎に思われるかも知れないけど
俺は黙ってらんないの。
 
   つづく。 …できるかぎりな。
 
「決して独りではない」と気づいた者だけには、
未来を元通りの道へ軌道修正できる可能性があると信じてる、バンソウコウ男。(命名、T.I. 
(2007-02-24 01:07:05 ~ 01:09:27 )
http://ameblo.jp/badlife/entry-10026374940.html#c10041075432  より。