4月13日に4thアルバム
「ブリード・ライク・ミー」

リリースが待機中のガービッジ。
今日のエントリーは彼らの3rdアルバム
「ビューティフル・ガービッジ」(2001)です。

このアルバムに関しては古くからのガービッジ・ファンにとっては賛否両論あるみたいですが(汗)
私はこのアルバムが一番ガツンときます!

ライティング(特にtr②にクラッ)、シャーリー・マンソンの声の存在感
(マンソンっていうだけでなんか存在感を感じさせる:笑)、
いろーんな音(ドラムス、ベース、ギター、キーボード)
エフェクト、サンプル、ループ、ノイズが融合して
ひとつのアートとして形成されてるんです。
POPという名のアートです!!
って何言ってるんだろう(笑)
女性ヴォーカルが好きでない方
以外にはオススメのアルバムです(笑)

《収録曲》 SRCS-2533
1 シャット・ユア・マウス  00:03:25
2 アンドロジニー(両性具有)  00:03:09
3 キャント・クライ・ジーズ・ティアーズ  00:04:16
4 ティル・ザ・デイ・アイ・ダイ  00:03:26
5 カップ・オブ・コーヒー  00:04:31
6 サイレンス・イズ・ゴールデン  00:03:48
7 チェリー・リップス(ゴー・ベイビー・ゴー!)  00:03:12
8 ブレイキング・アップ・ザ・ガール  00:03:33
9 ドライヴ・ユー・ホーム  00:03:58
10 パレード  00:04:06
11 ノーバディー・ラヴズ・ユー  00:05:07
12 アンタッチャブル  00:04:02
13 ソー・ライク・ア・ローズ  00:06:18
14 ベギング・ボーン  00:04:50
15 ワールド・イズ・ノット・イナフ  00:03:57

RECOMMEND⇒①②⑦⑩

posted by jclaire
あ~~~、ホントに楽しかった~~~!!!今日はTHE KILLERSのライヴに行ってまいりました!!!このブログで書くようになって、そして今年になっての初ライヴだった。

jさん、実際にCDを買わなかった私だけが行ってしまいまして、ほんとにごめん。でもjさんのぶんも楽しんできた自信があるよ(この言葉ってほんと無意味だといつも思う)

posted by bunny17


自分が好きでも、やたらスゴイスゴイと世間で騒がれるてるものとは何故かかえって距離を置きたくなる、厄介な性格のbunny17です。

世間でのMARS VOLTAへの関心が結構すごいことになってきたんで、本来は2ndアルバムが出たばかりのこの時期に書きたくないところなのですが、それでも今日は 1st,2ndと改めて通して聴きながらものすごく自分が揺さぶられてるので、百歩譲って(笑)書きます。

写真は1stアルバムの『ディラウズド・イン・ザ・コーマトリアム』です。


マーズヴォールタといえば、、彼らの前身バンドとされるAT THE DRIVE IN(略してATDI)は、すごく評価が高く気になったので過去に聴いたけど、個人的には自分の知識としてたしなむ程度で終わってしまった。サウンドの質にスゴイものがあるな~と感心したけど、私にとっての《絶対的存在》、このバンドじゃなきゃダメだ!にはならなかったのだ。

そのATDIのメンバーの二人(通称:アフロ組み)がマーズヴォルタなるバンドを結成し、初めてのアルバムをリリースすると知ったとき、私の興味をもっとも引いたのは、レッチリのフリーとジョンが絡んでいるという事実だった。音楽活動でもプライヴェートでも親交があり、マーズヴォルタのアルバムに参加もするというのだ。聴かないわけにはいかない!!!

『ディラウズド・イン・ザ・コーマトリアム』が店頭に出た当日に速攻で買って、家に帰るのも待てずにすぐCDウォークマンに入れて、ヘッドフォンで聴きはじめた。

感想は・・・仕事で疲れた体には辛かった(笑)。とにかく過剰すぎる!!ヴォーカルの声が神経に障る!!フリーの存在を、そしてジョンの影を感じる為だけに、まる一枚堪えながら聴いた(笑)それが私のとても率直な感想。

えーっ、じゃあ、気に入らなかったんじゃないの?・・・、それがそうでもなかったと言える最大の理由は、オマー・ロドリゲスというギタリストの凄さに気づいてしまったことだろう。素人の自分には技術的なことはよく分からないけど、良い意味で狂ってると言えそうなギタリスト。なるほど、ジョンとフリーが認めるのが分かるなあと思った。そして、このアルバムにおけるベース・パートは全てフリーの演奏なのだそうだが、さすがに彼の演奏のテンションがただごとじゃない。これはフリーのファンじゃなくても、何か感じるものがあるはず。やっぱ私のもっともリスペクトするベーシスト、フリーことマイケル・バルザリーはスゴイや!

で、このアルバムとは、自分の精神状態を見計らいながら格闘してみたのであった。場合によっては精神的に息切れする感覚を覚えて(笑)途中で棄権することもあった。でも嫌いではない。時々チャレンジしてみたくなるのである。では何がひっかかっているのかというと、それは間違いなくただ一つ、ヴォーカルの声が好みじゃないんだな。ATDIを聴いた時にも残念に思ったのはやはりそのVo.であるセドリック氏の声だった。

私は普段の暮らしの中でも、人の声の好き嫌いが少々激しい。耳に入る声は明らかに自分の気分を左右する。だから音楽に関してヴォーカル部分は最も重視すると言ってもあながち嘘じゃない。声はまさしく楽器そのもの、歌い手はその演奏者に他ならないと常々思っている。現にこれまでこのブログで書いてきたアーティスト達は、どれもそのヴォーカルに対して絶大な憧れと愛着を持っているし、今後も自分がお気に入りとして書くアーティストは、必ず声に対しての良い印象を持っているはずだ。

だから、このマーズヴォルタだけが例外となると思う。とにかく唯一その声が好きではないと思いながら、それでもこのバンドは好きだと言えるアーティストだから。

私にとってのマーズは楽器組の演奏部分が何よりも命。それに浸りたくて何度も聴いているうちに、ヴォーカル部分に次第に【慣れた】。これは私の中ではほんとに驚くべきことだ。なにしろマーズヴォルタのヴォーカルはセドリック氏だから素晴らしいと思えるようになったのだから!うん、確かに彼はスゴイ!

聴かずにはいられなくなる、まるでキチガイのような、恐るべきオマー達のあの演奏がなければ、私がセドリックのヴォーカルを賞賛しようと思うことはなかっただろうな。でも何はともあれ、結果オーライということで。めでたし、めでたし。

posted by bunny17



今日改めてストロークスとは妙な出会い方をしたなと思った。

私が今現在、大好きと言い続けているバンドたちは、もともとはそのほとんどがうちの相方のセレクトしていたものからもたらされている。結果的には、私のほうが熱狂的になってしまうのがお決まりのパターンになったが。

その相方がこの『IS THIS IT』のCD+DVDの二枚組み輸入盤を、発売されて間もない頃に買ったのだったと思うけど、当時私はまだこういう少々シャレた感じのするバンドに関心を持っていなかった。「STROKES」という名前は目にしていたけど。

ある時、相方がそのDVDを見せてくれたのである。「これ見たら嬉しいんじゃない?」って感じだったんじゃないかな。 アルバムの5曲目「SOMEDAY」のプロモ映像だった。それを見た私の目が捉えたものは・・・、なんとストロークスのメンバー達ではありません。

ガンズアンドローゼズのオリジナルメンバーのスラッシュとダフ!!!そして、これはちょっと確信が持てないんだけどガンズにも在籍し、現在はスラッシュ、ダフとともにVELVET REVOLVERで活躍中のドラマー、マット・ソーラムもいると思われる!

当然ですが、私は激しく喜んだ。で、そのPVを何度も何度も繰り返し見て、そして少し落ち着きを取り戻した頃、ようやく、その周囲のものの存在に注目したのだった(正確にはスラッシュやダフたちの方が周囲のものであって、このPVはあくまでストロークスのメンバーがメインです)

映像のバックで流れている「SOMEDAY」、その曲自体が良かったから、何度も見たくなったのだということにもようやく気がついた(遅っ!)

メンバーも一見して何だかすてきなコ達だ。高度なセンスを持っていると思われる。ただの悪ガキっていうよりも、どこかしら《品》がある。後日バンドやメンバーの背景を知って、自分の感じたものはあながち間違いじゃなさそうな様子だった。やっぱり滲み出るものなのだなと思った。品があるけど良い子ってわけでもなさそう。そういうのは嫌いじゃないのだ。

もう一つこのPVで笑えるのは昔「クイズ100人にききました」っていうのがあったけど、そのアメリカ版(あれ?アメリカと日本どっちがオリジナルなの?)をやってるのだ。バンド対決でSTROKES VS GUIDED BY VOICESというのが面白い。

結果的にはそんなとこからアルバムを聴きだしたのだけど、ずっと昔の自分なら絶対聴かなかった、というか聴けなかったと思う。なぜなら過去、自分は他人から『メタルちゃん』と呼ばれてたひとである(爆)今ではもう手に取ることが無くなったが、当時、ハード&メタルなものにしか触手は動かなかった。過激で、グロテスクで、怖いジャケのものが大好きで、とにかくカッコイイ音楽というのは、そういうものを指すのだと当たり前のように考えていた。ガンズアンドローゼズに当たるまで手当たり次第な状態は続いて、そこから音楽的嗜好の二転三転な変遷を経験するのだが、その段階を経ないとストロークスみたいな音に向かう感覚は持っていなかったと思うのだ。

ストロークス・・・サウンドは淡々としている。そこに絡むジュリアンのあまり表情のないちょっとハスキーなヴォーカルが、聴き進むにつれてだんだんと熱を帯びていくんだよね。聴いててなんてクールなんだろうと思う。ハイ、ここがサビですって感じはない。逆にそれはとてもレベルが高いことなんだろうな。だってずーっと聴きどこなわけだもの。それでも聴いていて疲れたりダルイと感じないのは、それこそまさしく、計算された高度なアレンジがされているということに違いない。だから一枚まるごとが押し付けがましくなく、でもとても刺激的に聴ける。

今日は休日で、久々にこのアルバムとそのDVDをを堪能してしまった。

posted by bunny17



個人的な外野から、「あのバンドについてはもう書かないの?」と言われまして、今日こそは書くぞ!と決心を固めました。色々な想いがありすぎてなかなか書けないというのが正直なところなんですが。

レッドホットチリペッパーズの8thアルバム『BY THE WAY』でいきます!

このアルバムがリリースされたちょうどその時、私は足を骨折してて外に出られないでいて、いち早く買った相方が、電話でまず聴かせてくれたのでした。私はもともとラジオを聴く習慣のない人間で、今でこそ我が家でもMTVが見られる状況になり、リリース前から新曲を聴いたりすることもあるようになったけれど、このアルバムについては、その時の電話で聴かせてもらったのが完全な初聴きでした。

1曲目の「BY THE WAY」でもう絶句しましたね。受話器をメチャクチャ強く耳に押し当てながら、ワクワク・ゾクゾクが止まらなかった!何と表現したらいいのかな・・・とにかく全てを持っていかれました(笑)そして嬉しくてしかたなかった。

絶対自分で買いに行きたかったので、それからの数日間は「行」をおこなってるような気持ちで過ごしました。じっと我慢でした。でもあの電話越しに聴いたものすごくハイパーな衝動が忘れられず、本当は動いてはいけなかったのだけど、ついに車を運転してショップに行くことを決意したのでした。

行きつけのCDショップのまずは試聴機にかじりつき、聴きながら私はこのアルバムのあまりの素晴らしさに人目も気にせず涙ぐんでしまいました。

たった一言で表現するなら《美しいレッチリ》だと思いました。メンバーの《愛》を感じずにはいられなかった。まさに彼らの言う《LOVE& UNITY》、あの4人にしか作り得ないアルバムでした。想像を超えてたんだと思います。正直ちょっとしたパニックに陥ってしまい、骨折した足で何故か店内を右往左往するという突飛な行動をしてしまってました(笑)後で振り返るとおかしな話なんですが、そのときはCDを買ってすぐ直帰できるような心境ではなかったのです。

メンバー達がこのアルバムを「VERY JOHN!」と表現しているように、間違いなくギタリストのジョンがいなかったら作りえなかった作風です。レッチリはこの域に来てしまったんだ!的な、メロディ、コーラスワーク、アレンジで、ジョンのカラーが出まくってます。

ただ《昔のような荒さが無くなった》と捉える方も多いようですね。私もそれは一理あると思います。個人的には深い心の機微を感じて、表面的ではない感情の激しさが見えるアルバムという印象をもっています。彼ら特有の[肉体的]といわれるものとはちょっと違う、心のエネルギーを感じるのです。でもそれは決してマイナーなものではなく、この人たちが音楽として表現するととてもテンション高いヴァイブレーションとして伝わってきます。そしてそれは多分、聴く者に与える無条件の[幸福感]を伴っているものだと思っています。

4曲目に収録されてる「DOSED」という曲は本当に美しい曲です。私にとってはアンソニーとジョンのヴォーカルの掛け合いが胸に突き刺さります。しかし未だにどこのライヴでもやったという話が出ません。これをいつか見れるときがあるのかなあと、聴きながらいつも思いを巡らせるのです。

7曲目の「CAN'T STOP」はPVも含めてとにかく最高にクールだと思ってます!

本来レッチリのサウンドはこんなに言葉でダラダラ書くようなものではありませんね。極端な話、とにかく聴こえるものの全てを体まるごと全部で受け止めればそれでOKな感じ、と言ってもいいほど。

ただ、あえて言うならこの『BY THE WAY』というアルバムは、本当に心まで開いて聴いた時にようやく見えてくるものがあるかもしれません。

posted by bunny17