相方が最近の新人さんに久々に触手を動かした。巷でも話題になっているUKの新人バンドROOSTERである。私も前から目をつけてました!

初めて『COME GET SOME』のPVを見た日、相方にすぐ「キミも好きそうな音を出すバンドがいたよ!!」と嬉しげにお知らせしてあげました。勿論いつものことで「あ、そう。」と軽く流された(笑)。私が聴けと言うとまずはどうも拒否したくなるらしい。そんなことにはもう慣れっこの私が、早速音源を手に入れて聴かせたら、まんざらでもないらしかった。アルバムが出たら欲しいようなことを言ってたから。

私はラジオを聴かないから知らないけど、今はすごくヘヴィローされてるらしい。

相当気になっていたのだろう、10日ほど前に彼は仕事の用事の途中にショップへ寄って輸入盤を購入してきた。「試聴機が壊れてて聴けなかったから、もう買った。」のだそうだ。私が前にひとりで輸入盤を試聴してきて「絶対いいと思うよー!」と言ったあと、もうすぐ国内盤が出るからそれを買っておくねと言っておいたのに、もちろんそんなことはヤツの耳には入ってなかったわけ。別にいいんだけどね(笑)。

ところで私が今回書きたかったのは、そのルースターのことだけじゃない。というか、私としてはこっちのほうが重要かも。バンド名はREEF。去年、解散といってもいいのか自信が無いんだけど、活動を停止してバラバラになってしまった。詳細がよく分からないけど、とにかく多分もうダメなんだと思う。本当に悲しいし、もうライヴを観られないのが悔しい。
reef
なぜその話をだすのかというと、ルースターを初めて聴いた時に、リーフを思い起こしたからだ。相方は「そうかなあ?」とちょっと腑に落ちないみたいだが、ネット上で時々これと同じ感想を見たことがあるので、まんざら私だけでもなさそうだよ。熱狂的なリーフファンだったあるサイトの管理人さんが、ちょっと前にルースターの単独日本初ライヴに足を運ばれたそうで、そのときのライヴレポを読んだら、『グルーヴの無いリーフって感じ。まだ若いからこれからもっとかわるかもしれないけど。来ているファンが明らかにアイドル目当てな女の子達ばかりで、洋楽であんな変なノリのライヴは初めて見た。両手をエイッ、エイッ、って前に投げ出す動作(この説明をわかってもらえるだろうか。私もテレビでしか見たことないけど)を皆するのには驚いた。メンバー達も当惑してたみたいでかわいそうだった。』という内容が書いてありました。

《グルーヴの無いREEF》とは的を射てるなあと思いました。

前に日記に書いた、KILLERSのライヴと日にちが連続にならなければ私もルースターのそのライヴに行ってたはず。悩んだ末に、仕事のことを考えて我慢した。今年のサマソニに決定してるので、是非見たい。
ルースターはうちの相方も「いいねえ」というのだから、単に軽くチャラい音じゃないのは確かだと思う。しかし若くルックスが良いということで、音楽的には違うと思うんだけど、日本のメディアではすっかりアイドル扱いになってる様子。それでちょっと引いてる人も多いとか。いや~マジで勿体無さすぎ。明らかにアイドル系の音じゃないと思うよ。

そしてリーフのカッコよさはそれ以上だったと思うんだけどなあ。音だけでなく、これはどうでもいいことだけどリーフのメンバーのルックスも決して悪く無かったんですよ!ライヴを観た人なら必ず彼らのセクシーな迫力にヤラレたのではないかと思います。とにかく野性的で、もー、すごかったですから。実際に観た人たちからの「後で熱が出るかも」という感想を当時ネット上でよく見ました(爆)。大人のオトコの魅力ってヤツですね。私もライヴに行ってホントにそう思ったんですよ。ものすごいライヴバンドでした!UKの音楽というと想像する特有のひねりとか繊細さとは違う、タフなロックですごくカッコよかったのよねえ。90年代初頭から10年ちょっと活動したのに、結局日本ではそれほど話題にならなかったみたい。

今、ルースターがこんなにもきてますが、なぜリーフはだめだったのかなあって思います。やっぱり時代が悪かったのかなあ・・・。ルースターを聴くたびにそんなことを考えてしまうのです。

写真はリーフのベスト・アルバムですが、私の中では今までジャケに惹かれて選んで大当たりだと思ったバンドは、リーフしかいないかもしれない。

posted by bunny17
BEN FOLDSの2ndソロアルバムがいよいよ発売ですよー。
BEN FOLDS FIVEのデビューから10年、[ロッキンオンROCKIN’ THE SUBURB]から3年半。
待ちに待った2ndソロアルバム[SONG FOR SILVERMAN]!!
ソロアルバムなんですけどね、実は・・・
ベンのピアノに、ドラムとベースを加えた
3ピース・バンド作品なんですってーー。
ベン曰く
[ソロでやるのに飽きたんだ。うんざりだった]
ですって(爆)イイわ~~。ウケるわ~~。
 
肝心な内容はと言うと
ライティング・メロディとも「グッ」ときます。感涙もんですよ。
スーっと心に染み入る感じ、たまらないですな。
まだ全然聴き込んでないですけど、1stに負けず劣らずスンバラシイ作品であることは間違いないです。
聴けば聞くほど味が染み出る「都こんぶ」的アルバムとなっております。
あとね、ジャケットとか歌詞カード内のアートワークがまたサイコー。
ベンと奥さんが撮ったものらしいんですけど、中でも奥さん(?)扮するのキャ○ト・○ーマンが私のお気に入りです。
 
1stと合わせて聴くベシ!
posted by jclaire
jさんには前に話したことがあると思うんだけど、私はお気に入り曲のPVをランダムに一本のビデオテープに録画しています。今日はRAZORLIGHTの新曲「somewhere else」と、GORILLAZの新曲「Feel Good Inc」と、NINE INCH NAILSの昔の曲と新曲、が追加されました。休みの日の朝、MTVのプレイリストをチェックして、これは!と思うのがあったら準備して録画するようにしているのですが、今日はかなりの収穫です(笑)

この写真はレイザーライトのメンバーです。左から二番目がフロントマンのジョニー・ボーレル君。

レイザーライトは1stアルバムに収録されている「Golden Touch」という曲がホントにすっごく好きで、アルバムとしてももちろん好きなんだけど、とにかく聴くときはまずその「GoldenTouch」から聴き始めます。その曲をしばらくリピートして、それから一曲目からちゃんと通すというパターン。ていうかそれくらい好きな曲なのだ。ちなみに相方がレイザーライトを聴いてるのを知ったときは、ちょっと驚いた。だってススメても絶対聴いてくれなさそうと思ってたから、ちょっと嬉しかった。

今日はじめて聴いた「somewhere else」は・・・私の中で即「Golden Touch」と同等の位置づけになった。ジョニー君、キミたちはまたすごいのを作っちゃったね!!やっぱり彼はメロディの才能あるわ~。私はPVの中でジョニー君が歌うのを見ながら、ちょっと泣きそうになった。私の英語力では歌詞の内容は今のトコ正確には分からないんだけど(恥)、なんか伝わってきたね。彼のヴォーカルって歌ってるっていうより、語ってるって感じ。聴いてるとすごい波動を感じる。毎回PVで歌う彼は基本的には無表情に近い。でも顔のパーツがハッキリしてるから、単調な感じはしない(笑)。今回も決して露骨に表情は変わったりはしないのだけど、この作品では彼のほんの些細な表情の変化とか動作がすごく印象的に目に映る。すごくクールだ!今回のPV、楽曲と映像の相乗効果はバッチリだね。映像的にブラーの「For Tomorrow」のPVの感じを思い出したんだけど(ロンドンの街が舞台のモノクロ作品)あれも大好きなのよネエ。

あー、ロンドンに行きたいなー。

posted by bunny17


お久しぶり!!【ひきこもり期】に突入しておりました。でも好きな音楽の恩恵には毎日あずかっていて、そろそろなにげに盛り上がり気味☆



UKで話題になっているというこのバンドの波が私のもとへもやってきた。名前はTHE OTHERS。

最初はメンバー写真と記事だけを雑誌で見た。「何だこりゃ?!」ひどい写真だと思った。若いんだか年寄りなんだか分からないし、薄汚い。おしゃ れで汚いカッコウをしてるのとはちょっと違うなあ・・・。そして記事を読んだ私が思ったことは「そんなこと言うようなバンドは聴きません!」

『俺達はワーキング・クラスの代表。貧しいヤツの為に音楽をやってる。だから金持ちのガキは聴くんじゃねえ!』

私は思いっきりひいたよ。私そんなこと言ってるようなバンドが正直苦手だからね。過去にそのスタンスで有名な対決にまでなって、その態度に名前 聞くのもイヤなくらいになったバンドが1つある(笑)。音楽は悪くないんだけどね。

その経験から、そんな言葉を公言するバンドは聴く気が失せるなあと思ったのだ。だから聴かないつもりだった。しかし・・・ダメだった。MTVで たった一回だけPVを見てしまったのだ。そしたらもうその日から気になる気になる(笑)。アルバムの1曲目だったのだけど、たった一回しか見聞きしてない その曲が頭から離れないのだ。ヴォーカルの声とパフォーマンスがかなり好みだった。メロディも好みだった。そしてヴォーカルのドミニクは雑誌で見たのとは まるで別人だったのよ~。どう説明したら良いのか分からないけどとても惹きつけられるものがあってね。騙されてるのかもしれないけど、とりあえずはそれで もいいかな~なんて思ってしまった(笑)

とにかく試聴をしなきゃってことでお店に行って、そこからはお得意の我を失ってしまう状態でした。試聴用のヘッドフォンを占領したまま、ずーっ とニヤニヤしてしまって(恥)。かなり気持ちわるいお客になってました。だって自分的に大当たりだったから!

ネットでちょこちょこ調べてみたんだけど、このバンドはかなり興味深い。特にヴォーカルのドミニクはヤバイね。色々いわくあり過ぎで面白い。そ の信憑性はともかく、『負』のイメージを強調するのは、会社側が売り出す為の戦略っていう事実もあるらしいの。業界お得意のイメージ作りってやつ。それで も地下鉄の車両を占拠していきなりライヴやっちゃったり(上の写真のように)、日本のKAMIKAZEを名前に冠したファンとドミニクを含めた密なコミュ ニティがあったり、色々楽しそうだ。ま、そんなお気楽なもんでもなさそうなんだけど。ファンの子達はカルト教の信者並みに過激で怖いというエピソードもあ るし。

ライヴではそのファンの子達がガンガン頭上を流れてくそうで(クラウド・サーフってやつ)、ステージに全員上がってしまって演奏もできない、歌 えないとかも珍しくないらしい。そんなに上手い人たちではないようなのだが、ときたま身震いするようなすごいライヴをするんだって。だから根気良くライヴ に通わないといけないらしい。滅多にないことらしいから。

早く日本に来ないかなあ。最悪なライヴを見ることになるのかもしれないけど、ちょっと賭けてみたい気がする。悪かったら悪かったで別に普段もこ んな感じなのね、って温かく見守ってあげれそうな気がする。私にしては珍しいが(笑)

だってこのバンドには、とにかく妙なワクワク感があるんだも~ん。

posted by bunny17
昨日書こうと思って書けなかった、THE KILLERSのライヴのことをまた書きます。

場所は心斎橋クラブクアトロ。観客は適度にギッシリ埋まってました。翌日の東京公演は大入り満員だったと知人が言ってたけど、感覚は人それぞれなので、もしかしたらその東京と同じくらいなのかもしれません。私は一番最前のフロアから一段高くなったトコで観たので、適度に動けたけど、当然前はギュウギュウだったしね。

ライヴはと~っても良かった。CDを聴いてる時から、軽い印象なんだけど意外と強さがあるなあと思ってました。メロディも良いし。で、ライヴではその音がもっと強く華やかで分厚くてGOOD!普通ライヴで実際に聴くと、音が悪かったり、演奏が下手だったり、ヴォーカルが下手だったりっていうことはしょっちゅうあって、内心がっかりすることもあるけど、でもやっぱり『生』っていうことでテンションがUPするわけ(他の人はどうか分からないけど)。でもキラーズは実際に演奏を観て、聴いてガッカリすることはな~んにも無かった。CDでの良い印象を生音でラウドにグレードアップさせた感じ。それって簡単そうで、なかなか実現させてるバンドは少ないのよ。ライトアップやステージパフォーマンスの激しさでカヴァーしてるバンドだって多いし。あ、勿論そういうのが逆に「ライヴの醍醐味」とか「ライヴ・バンド」などという形で良い評価につながることもあると思います。実際私もそういうバンド好きだし。ただキラーズは、そういった付加価値が特に無くても「いいライヴだなあ!」とずっと思わせてくれた。正直そんなに期待はせずにライヴに行ってたせいで、余計良かったと感じたのかもしれないけど。アルバムでは聴いたことない曲も演ったんだけど、それもまた良かったのよねえ。と、いいことずくめ(笑)。不満を言うとするなら、私のお気に入り曲の一つががセットリストに入ってなかったこと。あと、もっと聴かせて~って思ったことかな(これは不満と言っていいのか)。終わった瞬間、「明日の東京も何とかしていけないものか」と真剣に思ってしまった。大阪2DAYSなら、私は間違いなく当日券を求めて並んでたはず。

今日、とあるサイトで、昨日の東京公演を見られた方の感想を読んだんだけど、「若い。音が軽い」だってさ。これって多分誉め言葉じゃないよね。ま、それが率直な感想ということで別に良いのだけど。その人のとこで私しょっちゅう情報収集させてもらってるから、有り難いし、非難するわけでもないんだけど、単に音楽的好みの問題だろうなとも思ったりする。その人、ほんとに色んなバンド聴いてる、はっきり言ってちょっとウザいくらいの音楽馬鹿だと思うもん。で、これまでその人が良いっていわれるものについて読んでいた印象から行くと、確かにキラーズはダメかもなあとか思うし。「ツウ」の人にしたらそんなもんなんだろうなとか、ほかのとこでも結構よく目にするのは「商業ロックだろ」という評価のされ方。まあ、確かにそうなのかもしれない。

けど、私は言うよ!たとえ商業ロックでも、キラーズのあのレヴェルなら私はオッケーよ!だって、メロディにも音にも実際ハマッたし、ライヴでさらに気に入ったのだもの。ちなみに私はフランツ・フェルディナンドも好きよ。ライヴも観たし。でもフランツのわりと平坦なメロディより、キラーズのほうに手が伸びるかな。

posted by bunny17