ここ最近は病気ネタになってしまったので、、、
back numberの個人的に気分がアガるアッパーソングの続きを書きたいと思います
『青い春』
2012.11.07リリース
2012.11.21リリース アルバム『blues』にも収録
『青い春』は長澤まさみさん主演のドラマ『高校入試』の主題歌だったそうです
初めて聴いた時から大好きになって口ずさむんですが、サビの部分が難しくて
歌えるようになるとますますカッコいい曲に思えるんですよね
特にこの部分↓が好き〜
"夢をみては打ちひしがれて
立ち上がってはまた憧れてさまよって
自分を知った気になって
また分からなくなるそんな
青い春と言う名のダンスを
踊りながら
羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても
踊らされてるのも 随分前から分かっていて
それでも それでも
また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて
用意されていない でもその中で願ってるのさ
光に包まれるその日々を"
光に包まれた未来を夢見ながらも葛藤し、それでも必死に前に進んでいく
そんな世界観をモノクロの映像で表現しているこのMVと
5年後にリリースされた『ARTIST』のMVを見比べると感慨深いものがあります
まさに光に包まれた、煌びやかなステージに立ったback numberを象徴するかのような映像なのに、それでもなお葛藤を歌っているのが『ARTIST』
どちらの曲も大大大好き
ライブで踊りた〜い
そしてライブに欠かせない曲『スーパースターになったら』
2011.10.26リリース アルバム『スーパースター』に収録
この曲を紹介をしている依与吏さんのインタビュー記事を見つけました
「サウンドはより人に寄り添っているんですけど、歌詞はより自分の中の深いところを立ち返って掘り下げている気がしますね
かつての自分へのレクイエムみたいな歌
手痛い失恋をして、時がたってもグチっても何をやっても魂を沈められなかった自分が、この曲を作ったことでようやく鎮魂出来ました」
この曲はシングル曲ではないものの、back numberにとってもファンにとっても無くてはならない曲なんだろうなぁって、ライブ映像を観ながらいつも思います
ライブでは音源よりもアップテンポでエネルギッシュ
ステージでは曲が始まる前に依与吏さんがカウントして、全員で「ワントゥースリーフォー」の後銀テープ発射
DVDを観てるだけの私も「キャ〜」ってなります
こんな銀テープをキャッチするのが夢です
最後のサビで全員で大合唱するところでもDVDを観ながら必ず大声で歌ってしまいます
「スーパースターになったら
迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって
迷惑だと言われてもォ〜」って
この曲で全てのエネルギーを使い果たし、くったくたにステージを降りていくメンバーがアンコールでは気持ちを新たに素敵な歌を届けてくれるんですよね