胎児発育不全」で検索してこのブログに辿り着いた方へ

▼必ず最初にこちらの記事をご覧ください



________________________






お腹の子の命は、


恐らく救えない状況である。。




この事実に改めてショックで押しつぶされ、

もう質問する事もないなと、

先生の書いたメモや成長曲線のグラフを見ていた。




↓うちの子の数値は下の黒丸のところ







夫が先生にこんな質問をした。



-3SDと大幅な遅れではありますが、ずっと-3SDのまま、成長曲線に沿って育つ可能性もありますか?」




私も実は今日の話を聞くまでは、この可能性を信じていた。



先生は、



「可能性は、確かにあります。先週から1週間で100g程度増えていれば良いでしょう。」




「でしたら、先週の金曜日に測定した数値と、今週の金曜日に測定した値で、どれだけ成長したか見たいです。」



「そうですね、そうしましょう。


検査する人や機械が違うと正確に比較できないので、元の病院で再度測りましょう。

その旨を伝えておくので、今週診てもらうようにしましょう。」







ただ、、

100gも増えている可能性は、、とても低い。


さらに、増えていたとしても、その先はわからない。




も先生も、分かっている。




夫の意見としては、本当に育っていないということを数値で見て納得しないと、諦める事ができないという。


諦める判断材料として、数値を測定してもらいたいと。



先生は恐らく我々の気持ちを尊重して付き合ってくれているのだろう。





ウメ子のプロフィール
子育ての戦友たち
ウメ子