我が家が巡ったＨＭ パート3です。
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PART２はこちら→★
PART３こちら→★
・タマホーム
・ヤマダホームズ
・セナリオハウス（広島建設）
・富士住建
・一条工務店
・アイダ設計（スーモカウンターより紹介）
・住友不動産
・テクノストラクチャーの家（地元HM）
・ユニバーサルホーム
・地元HM A （ビルトインガレージや施主の趣向を尊重した家づくり）
・地元HM B（ママ目線売りの家）
・地元HM C（地元で台頭してきたHM）
【テクノストラクチャーの家】
土地の分譲情報で伺った地元のハウスビルダーさん、そして建売住宅で使われていた工法がこのテクノストラクチャーというものでした。
はじめて見学にいって知りましたがパナソニックビルダーズグループでこのテクノストラクチャー工法のおうちが建てられてるとのこと。
構造計算を一般住宅よりもかなり多い３２２項目で実施していて、耐震等級３の性能になるよう作られてました。
梁にテクノビームという鉄を組み合わせることで強度を保つことができるので、間取りも耐力壁を一般的なおうちよりも少なくすることが可能になる広いリビングにしたいけど余計な壁は作らなくてすむなど融通がきくそうです。
そして設備はパナソニックグループということだってパナソニックが標準でした。
ネットの口コミをみると坪単価もそんなに高くないところが多くて、それくらいなら我が家も手が届いたのではないかなと思ったのですが、実際に私たちが言った工務店では、希望を伝えると予算オーバーってことだったので工務店によるところが多いのかな。
【ユニバーサルホーム】
こちらは依然、土地の件で不動産屋さんに行ったときにたまたいたHMの方がユニバーサルの方でした。
早速先日、ユニバーサルホームを見学してました！
第一印象は暖かい
ユニバーサルホームの売りはなんといっても１F全面地熱床暖房！
逆ベタ基礎で、床下を砂利で埋めて、コンクリで固めた上に不凍液を循環させたパイプを引いて、その上に直に床板を貼るという、独自の基礎の工法です。
保温性もバッチリで、朝電源を切った床暖が夕方まで暖かいのを展示場で実感しました。
そして逆ベタ基礎で床下は密閉されるので、床下浸水をすることがない！
（建具まで来るとOUTですが）
工法の独自性から基礎ができる業者が少なく、施工棟数も年間でだいたいこれくらいと決めているそう。
フランチャイズなので仕様はそのエリアによって違いますが、基本的な建具はウッドワン、サッシはYKK ap、キッチンはクリナップ、タカラ、LIXILから選べるようでした。
ローコストHMとしてあげられることが多いので検討していたのですが、結果から言うと高かったです。
ミドル級HMと言われてた桧家住宅さんよりも高かったかも。
基本は坪✖️いくら（基準となる金額）
この金額に含まれる仕様分の枠を超えるとオプションということになります。
本体価格のみで100万ほどオーバー。
そこにオプション（仮予算）を追加して計300万ほど現HM見積額からアップ。
それに消費税…
結局今の間取りでやろうと思うと4000万ちかくまで借り入れしないといけないことに
吹き抜けやらバルコニーやら小屋裏収納やらカットして、施工面積を減らせば我が家の手の届くくらいのところまで金額を落とすことは可能ですが…
ちなみについてないもの。
我が家のオプションになりそうなもの。
2階洗面台
タンクレストイレ（標準はタンクあり）
食洗機
カップボード
トイレ手洗い
キッチン仕様グレードアップ
建具、窓、収納（標準からのオーバー分）
ニッチ
玄関シューズボックス（なくてもいいけど）
小屋裏収納
固定階段
耐震等級評価認定申請
吹き抜け手すり
玄関キーレス仕様
目隠し格子
今わかってるだけでこれだけある
そのほかにエアコンとかカーテンも買わなきゃいけないし。
ちょっと我が家の予算では難しそうですが、プランを提案してくれるとのことでしたので一度それをに見て再検討してみようとおもいます。
今回はフランチャイズ形態をとってるHM＆ビルダー２社を紹介しましたが仕様等工務店によるところが大きいので施工する工務店での確認が必要です。
ここまで、ざっと巡ってきたHMを紹介してきましたが、地方のHMについてはめんど…記憶に薄いので今後何か新しい情報があれば取り上げたいと思います。