ひだまりの妊活日記 -11ページ目

ひだまりの妊活日記

2012年5月、KLCにて体外授精に挑戦。
日々の治療の記録や感じた事を綴っています。
→2012年11月、待望の陽性判定を頂き、KLCを卒業しました。
共通点を少しでも感じて頂けたら、お気軽にメッセくださ~い♪

前回、完全自然周期1回目の胚移植後は、

俗にいう『姫生活』をしてみたのですが、

ゆっくりと過そうと心がけるあまり、

よ~しゆっくり=ティータイムだと!

何を考えていたのか、飲まないように気をつけていたカフェインを

濃い目で2杯も頂き、

『は~♪最高だね』と寛いだ瞬間、

ハっとわれに返り。。。ノォォォ!!

我ながら馬鹿です。

リラックスしててもカフェインはまずいですよね。


私はあまり、気張らないほうがいいんだ。


と言う事で、今回は判定日前に友達と遊ぶ予定を2日入れてみました。

お喋りして笑ったほうが、お腹にもよさそうだし!!


ちょっと油断するとすぐ小走り等してしまうので、

移動中は『慌てず走らず』のスローガン心がけ、

通りすがりのおばあちゃんと肩をならべながら中目黒へ。

人生観が変わると誉れ高いPIZZAを食べてきました。


PIZZAは美味しかったし、お喋りも楽しかったし

とっても充実の一日だったのですが、

昼過ぎから気持ちとは裏腹に、やけに生理前のような鈍痛が。。。

冷えかな?とひざ掛けを貰ったのですが、帰宅した今も

鈍い鈍痛が続いています。


大丈夫なの~~~?。。。受精卵ちゃん頑張って~~(><)。


ネットで検索するとそういう方は結構いらっしゃって、

陽性だった人も陰性だった人も、両方いる様子。

判定日まで体の状態だけでは判らないそうです。

デュファストンも飲んでるモンね。。

前回は、薬の作用で高すぎるくらいの体温と胸のハリ、

極度の眠気を妊娠と勘違いし、

フライング検査をして悲しい思いを味わったので

今回は、何もせず静かに判定日を待つつもり。


でもでも、心を落ち着けて待つのって大変。

ストレスに負けやすい私への試練なのでしょう。


乗り越えた先に幸せがある事を夢見て

あと3日、のりきるぞ。



前回の採卵から早1ヶ月。

やっと移植日がやってきました。

この一ヶ月は特に長く感じました。

待ち焦がれすぎて、前日は神経が高ぶって全然寝付けなった。

おかげで旦那さんの激しい寝言を久しぶりに聞く事ができた。

昨日の一押しは『こぉの~ポンコツおやじぃ~』でした。

ポンコツ親父ってあんま言わないよね。


8時半に病院へ到着し、採血の結果待ち1時間。

ドクターの診察待ち1時間。

その間、自分のいびきで起きる事2回。

やっと呼ばれました。

移植できるのだろうか。。また一ヶ月まつのは辛い。。

緊張して何もない床でつまずいた。

そんな私を見かねたのか、先生は席に着くや否や

『結論から言うと本日移植で行きましょう!』と言ってくれました。


前回不調だったP4の数値は16.6まであがり、

胚のグレードはA、分割スピードの早い5日め胚盤胞との事でした。

あくまでグレードは参考値だそうです。

神様!ありがとう!!


嬉しくてほぼノーメーク(病院指示)で騒ぐ私に

『頑張りましょうね!』と先生。

白衣が眩しい!しじみみたいな目をさらに細める。

心配していた内膜はクロミフェンの影響があまり出ず、10ミリでした。


相変わらずオペ中は緊張マックスで、

呼吸に合わせて子宮が激しく動いてしまったので

息を止めての移植でした(^^;)

『すみません』とつぶやく私に

『あなたは悪くないですよ~息はしないといけないものですからね』と先生。

この先生も優しい!涙ちょちょぎれます!


病院を4時にでて、鍼治療へ向かい、帰宅したのは8時でした。

鍼の看護師さんが帰り際に『どうぞ着床されますように』

と笑顔で送り出してくれました。そんな一言を頂くと

本当に着床してくれそうな気持ちになるから不思議。

言葉の力って大きいな。


ながいなが~い一日がかりの移植。

でも待ちに待った移植だから、凄く充実の一日でした。

今の私の居場所はここなんだと思いました!

今回こそ無事着床してほしいといのるばかりです。

受精卵ちゃん一緒に頑張ろうね!


判定日は一週間後です。










IVF2回目の今回は、クロミフェンで軽い誘発をしたため

3個の成熟卵が取れました。

前回は今まで経験した事のない痛みに、

口が歌舞伎役者ばりにひんまがり、冷や汗びっしょりだったため、

今回は、恐怖を振り払うため、手術台にあがるまで、

松岡修三ばりに気合をいれました。

『大丈夫!私はできるっっ!!』

しかし今回もへっぴり腰は変わらずで怒られましたが、

なんとか終えました。


2回の採卵で解った事。

腰を落ち着けて、動じなければ痛みも柔らぐ。

腰を浮かして力が入ると痛い。


『今回は胚盤胞まで育ててから移植しましょう』

『三つともでしょうか』

『全部育つとは限らないからね。3分の1育てば良いほうだから』

前回初期胚の移植時も、3分の1と言われて駄目だった。

3分の1以下になったらどうなるのかなぁ。

とても高額な博打のように感じる。。。

そんなことを思いながら承諾し、夫に報告すると、

案の定、初期胚をもどせば3分の1なのに

それより低い確率の胚盤胞まで育てるメリットはなんだと言われ、

言葉に詰まった私は、夜中にインターネットで調べまくることになりました。


初期胚で着床できる受精卵は、培養すれば胚盤胞にそだつような強い卵の確率が高い。

胚盤胞まで育つ強い受精卵の方が確かに着床率はあがるのだが、

良好な子宮の場合は、培養液よりはるかに好条件とも言えるので、

培養して駄目な卵でも、初期胚でもどせば着床していた可能性がある事は否定できない。

体外授精がはじまって20年しか経っていない今の医療では、

どちらが良い選択になるか、名言できないのが現状。


受精卵=全部子供になると思っていた夫には、

ショックが大きかったようですが、私の子宮が良好な環境ではなさそうだし、

もし自然妊娠なら、卵は1つしかない訳で、

育つ卵が少なくても、それは自然淘汰なので仕方がないのだと話し合い、

5日、卵の生命力を信じて待ちました。


そして運命の凍結確認の日。ドキドキしながら平常心を装って

電話しました。


『3個のうち1個が無事胚盤胞になり、凍結済みです』


ものすごい安堵感。

私達の授精卵ちゃん頑張ってくれてありがとう。


一回目の妊娠判定時は、目が腫れるまで泣きました。

受精卵をこの目で確認しているのに、駄目な事があるなんて、知りませんでした。

フライング検査で陰性でも、病院へいくまであきらめきれず、

会計待ちの間、自然と溢れてしまう涙をこらえるのに必死でした。

これから判定の日は、マスクを持って病院いかないと。。そんなことを思いながら。

だから、今回強く育ってくれた事がとても嬉しい。


と同時に、こんなに喜んだら、次に駄目だったときの落ち込みは相当だろうという

裏腹な気持ちが交差する。


乗り越えなければならないことはまだ沢山あるのだから、

1つのことに一喜一憂してクヨクヨしなさんなという

メッセージをもらった気がします。


何事にも動じない心を養わなければ。


次は移植。

豆乳のんで、内膜育てて頑張るぞ~。