川崎市麻生区ベビーマッサージ＆サイン教室 Baby-May です
いつもお読みいただきありがとうございます。
先日のエプロンシアターについて、いくつかご質問をいただきました。
・今回はどのような形でハロウィンの要素を取り入れたのですか？
・イベントのために、わざわざ作ったり、考えたりするのは大変ではないですか？
・対象年齢によって、どのように使い分けているのですか？
今回は、5ヶ月～1歳6ヶ月のお子さんにご参加いただきました。
ハロウィンなどのイベントに囚われてしまうと、
そのつど新しく買い足したり、作ったり、内容を練ったり・・・と大変です。
手持ちの教材に、各行事のキーワードをちょっぴりプラスするだけでいいのです。
いないいないばあ ! の要素を取り入れて
動物さんたちが登場 !
赤ちゃんは繰り返しが好きなので、
ねこ、いぬ、くま、ぞう・・・などを繰り返して、
最後は？
今までとはパターンを変えて、あれ？ あれあれ？
かぼちゃのお面をかぶっているのはだ～れかな？
じゃじゃ～ん ! うさぎさんだったね
こんなふうに、ハロウィンの要素を少し取り入れるだけで楽しめます。
クリスマスの場合は、サンタさんや雪だるまにしてもいいですね。
また、このエプロンシアターは月齢によって、使い道が無限です。
赤ちゃん向け
「だ～れかな？」など、いないいないばあのように楽しみます。
サインレッスンでは、動物のサインをお伝えできますね。
また、ご挨拶の練習にもなります。
「こんにちは」「さようなら」 他には・・・？
動物をひっくり返すと、ねんねしているのです。
「おやすみなさい」のご挨拶
そして、動物たちの大好きな食べ物が貼りつけてあるので、
「いただきます」のご挨拶
キッズ向け
泣き声当てクイズ、足音当てクイズ、好物当てクイズなどのクイズ形式で楽しめます。
英語のレッスンにもなりますよね。
エプロンから登場したら、
はらっぱでかくれんぼしたり、バスに乗ったりすることもできます。
かぼちゃから登場するのもおもしろいですね。
シアター類をするときの鉄則は、
披露するだけではなく、一緒に参加してもらうこと
掛け声、質問などを取り入れたり、
実際に目の前まで行って、一人ずつ名前を呼んで声をかけたり、
間を取ったり、擬音をふんだんに使用することもコツのひとつです。
赤ちゃんも注目してくれますよ
赤ちゃんからキッズまで楽しめる教材活用法は、来年開催予定です。
ひとつのテーマ(行事など)を決めて、
持ち寄った各教材(絵本、シアター類、手遊びなど)の活用法を
みなさんで考えるワークショップを予定しています。
ママや子どもたちが集中して楽しめるコツもお伝えします。
すぐに各自の教室で使用できる内容を、みんなで練りませんか？
色々な教材、経験談をご用意してお待ちしております
開催日時リクエストがありましたら、優先させていただきますのでご連絡くださいね !
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