10年後の自分の可能性が広がる
保育士が伝える
保育士の為のベビーマッサージ資格
RTA指定スクール
ベビーマッサージ教室&講師資格講座
Baby Commu
講師の 方 麗蓉(ほう れいよう) です
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【中堅保育士必見】
保育士目線で
やりがちなのはコレ!
それは
子どもを同じ
方向からしか見れない事
保育をする中で
イヤイヤが多くて
集団で行動できない子や
なかなか気持ちが
切り替えられない子
触っちゃいけない物を
しょっちゅう触って
怒られる子
保育士として
経験スキルが上がってくると
自分の中で
こういう態度をしてきた
この対応をすると
子どもはこんな態度をとる
という、
自分の中でパターンみたいなのが
出来上がってきませんか?
例えば
(実話です^^)
1歳児のお昼寝の時間
布団に横にならないと
いけないのに
いつまでも歩き回って
「布団に来て」って言っても
一向に来ようとしない
男の子A君
他の子の寝かしつけも
しなきゃいけないし、
子どもをトントン
しながら声をかけても
らちが明かない
そこで
担任の先生
必殺の言葉
「寝ないならお布団
もらっちゃうからね」
といってお布団を
たたんでA君の
出方を見る
A君、まさかの
へっちゃらな顔
(どうぞ――)と
言わんばかりに
へらへらしてる(笑)
その行動を見て
担任の先生
大激怒
今まで、その言葉を言えば
どの子も布団に
戻ってきたのに
A君には通用しなかったことで
逆切れしてたんです
意外と保育の現場で
経験が多くなってくると
同じパターンでの
関わり方をしてしまうこと
ありませんか?
きっと、お布団に
入らない子への
関わりの引き出しが
この関わりしかなかったのも
大きいですが
「いろいろな子がいる」
ことは分かっているけど
「いろいろな関わり方がある」
という事に気が付かないと
どの子に対しても
同じ関わり方を
してしまうんですよね
頭では「いろいろな子がいる」
ってわかってても
子どもを同じ角度でしか
みなくなっていってしまう
私も、10年目くらいで
保育士の経験も増えて
自信がついてきたころ
子どもを一方向しかとらえられず
その子の良いところを
伸ばせないこともありました
今までどの子にも
通用してた関わり方が
通用しない子に対して
「この子は手がかかる」
という見方をしてしまう時も
ありました
そんな私でも
保育園を退職した後
発達課題の子どもが
放課後過ごす
放課後デイサービスで
1年間働いたときは
子どもを受け止める
関わり方や
認める声掛けを意識して
関われるようになったんです
今までの自分の
保育経験から得た
スキルにプラスして
色々な角度から子どもを
みれると
子どもの行動に
イライラすることが減って
むしろ子どもを
認める声掛けが増えていく
ちょっとの意識で
毎日の保育が
楽しくなっていくと
あなた自身も笑顔が増えて
その笑顔を見て子どもも
笑顔が増えていくんですよね
たった1つ見方を変えるだけで
子どもへの声掛けも
関わり方も変わってくる
実際に体験しながら
学べる1Day講座の詳細は
こちらになります
↓ ↓ ↓
いろいろな子どもが
いるからこそ
その子を受け止めていく
関わり方を知っていると
あなた自身の保育が
もっと力を抜いて
楽しめると思います
今日の内容が
あなたのお役に立てたら
嬉しいです
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