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Carlos Danger Is Here

ヘイナーウ!

イン・シーズン・トーナメントの準決勝の試合もマジメに見た。

 

ラス・ヴェガスで二試合やったわけじゃけど、雰囲気的に盛り上がっていたのかに。テレビで見る分には、会場は満員とゆー感じではなかったけど。

 

で、ペイサーズとバックスの試合はおもしろかった。ハリバートンって、ひょっとするとステファン・カリー級の才能なのかも。

 

レイカーズの試合は、レブロンが凄かった。なんつーか、90歳くらいの能かなんかの人間国宝の人が舞うのを見ているようなノリでしたね。

 

つーことで、レイカーズ対ペイサーズの決勝はおもしろくなりそうじゃ。どっとはらい。

イン・シーズン・トーナメント二日目の二試合もマジメに見た。

 

このごろのNBAの試合では、どのチームも三点ショットを打ちまくる。で、バックスはこの試合での3点ショット成功率60%だったわけで、これだったら負ける筈がないよな。ニックスの内容悪かったように思えなかったけど、それでも勝ち目はなかったわけで、見ていてヘンな感じがする試合やった。

 

レイカーズとサンズ戦じゃが、八村が怪我から復帰。ヘンなマスクをつけてプレーしていた。出来は、ボチボチとゆー感じじゃった?でも、八村の左手にあった装飾デザインみたいなのが気になってしまい、いまいち集中してプレーを見られなかった。あれ、ひょっとしてタトゥーですか?

 

一方、渡邊はローテから外れてしまったみたいではないか!ベンチにいたけど、試合に入らなかった。だから私は、ふてくされてこの試合を見ていたよ。

 

おしまい、リーブスが度胸の三点ショットを決めて、やっぱこいつはすごいな。その後、レイカーズがターンオーバーしたのが審判ミスでなしになり、こーゆーの画竜点睛を欠くっていうの?レイカーズ勝ってよかったけど(渡邊が出ていないサンズが勝ってもうれしくない)、いまいちさわやかさに欠けたね。どっとはらい。

今NBAシーズンよりスタートしたイン・シーズン・トーナメントじゃが、やっぱこういうお祭りは、客を呼び込む効果があるみたいだ。ペリカンズとかインディアナとか、俺、あんまし興味を持っていないチームなんだけど、結局トーナメントの最初の二試合続けて見てしまった。

 

ボストンVSインディアナ戦は、おもしろかったねー。インディアナの試合をマジメに見るのは、レジ―・ミラーとかアントニオ・デービスとかデール・デービスとかの時代以来かもしれん。昔はゴリゴリのフィジカルディフェンスがトレードマークだったのに、3点ショットを打ちまくるモダンなチームになってしまい、時間の経過を感じる。

 

一方、ペリカンズVSキングス戦は、ターンオーバーが多すぎて、あんまし楽しい試合ではなかった。キングスは強豪の仲間入りをしたというのが世評じゃけど、この試合を見るにはまだまだじゃな。

 

まー、イン・シーズン・トーナメント、俺にとってのメイン・イベントはレイカーズVSサンズです。八村もケガから復帰するらしいし、また八村VS渡邊マッチアップが見られるかも。シュワッチ!どっとはらい。

11月22日のネッツVSアトランタ戦を見ていたら、点がバカスカ入るので気持ち悪くなってしまい、途中でギヴアップして、それからはイロイロな試合を細切れに見るだけで、全体を通して楽しむということをしなかった。

 

このころ八村と渡邊はケガで欠場を始めたので、レイカーズとサンズの試合を見る気も起きなかったし(渡邊はリターンしたけど、八村は今も欠場中)。

 

まーともかく、土曜日のネッツVSマジック戦は、久しぶりに試合のほとんどを見た(出だしを見逃した)。

 

適度にハラハラさせながら、でもネッツが余裕で勝ったわけで、見ていて楽な試合じゃった。

 

勢いのあるマジックを破ったわけで、ネッツ、弱くはない。でも、見ていて強いという印象も受けない。

 

ま、興味深いストーリーラインとしては、キャム・トーマスが進化を続けて、このまま(例えば)トレイ・ヤング的なスターの座をネッツで占めることになるのか、つーことじゃな。

 

将来的にキャム、ブリッジズ、クラックストンがビッグ3とゆーのは、意外とバランスがよくて、おもしろいかもしれない。どーなっていくか、見守っていきたいですね。どっとはらい。

この本は、タイトルはあざといけれど、高級機械式腕時計収集についての体験をできるだけ正直に書いた、立派な内容のものです。

 

テキトーに書き飛ばしたような文章だけど、でも結構緻密に計算して書いているようで、明らかにすることと隠すべきことを上手にわけているへん、好感が持てる。

 

隠している点で、俺が知りたいなーと思うのは以下の三点ね。

 

①第三章にでてくる阿漕なブランドは、どこだ!HOLY TRINITYの一つとキチンと書いてあるけれど、具体的にどれなのか、やっぱ気になる。XXXXなのかなー、やっぱり。

 

②本を売るためか、著者は「はじめに」で時計を買うために金を使いすぎて人間失格みたいになっているようなフンイキを醸しだしているけれど、時計売買の収支は実際にはどうなっているか。転売したときできるだけ損しないような時計を買っていると22ページ(電子版)にあるし、今持っているのは20本(113ページ)とあるので、新しい時計を買うために今持っているのを売った、ということがかなりあった筈なのだが、そこらへんについては書いていない。買うことだけでなく、売ることについても書いてあったら、収集家の体験談としてもっと価値があるものになったでしょう。

 

著者は、本の中で自分のことをコミュ障のダメ男みたいによく言っているけど、31ページにはチャンと奥さんがいると書いてある。旦那が時計に狂った時、奥さんはどう反応したんでしょうね。

 

高級機械式腕時計を買うためには、多大なゼニが必要であるため、なかなかリアルな話がしにくい。この本は、できるだけのことをしてくれたわけで、とても貴重なものです。俺は諸般の事情で今時計からはリタイア状態なんだけど、この本を読んでいて、昔の時計収拾についての情熱を思いだしました。やっぱ、時計は楽しい!そのうち、この趣味に復帰したいなー、できることなら。どっとはらい。

 

 

11月19日の、フィラデルフィア@ネッツ戦も見たんですが、内容としてはネッツの惨敗でしたので、コメントはしませんでした。

 

ネッツが冴えないので、二番目に好きなクリッパーズのほうを熱心に応援したくなります。ジェームズ・ハーデンが加わってから負け続けたけど、この試合に勝って二連勝。段々と調子が出てきたんじゃない?

 

WEMBY一年目のスパーズは、マジメに試合を勝とうとしていないみたいで、このゲームも第四クオーターの途中から消化試合みたいになって、結果クリッパーズの楽勝。精神衛生上いいけど、やっぱもっとスリリングな試合が見たいよな。同じ日のボストン・ホーネッツ戦、ゴールデンステート・ヒューストン戦は盛り上がったらしいので、そっちを見ればよかった?ま、どの試合が面白くなるかは、事前にはわからんからねー。どっとはらい。

今シーズンから始まったイン・シーズン・トーナメントだけど、ネッツはトーナメントに進出するためにはもう一戦も落とせないというところに追い込まれ(最初の二試合は一勝一敗)、だから三試合目のマジック戦マジメに観戦してしまった。イン・シーズン・トーナメントでシーズン序盤を盛り上げようというNBAの戦略に、見事に踊らされているな。

 

で、この試合、ネッツは第一クオーター出来よかったけど、そこから逆転され、でも第三クオーターの途中からまた調子がでてきて、結果的には20点差の大勝。プレーのクオリティが高かったわけではないけど、適当にハラハラさせながら、楽しく見られる内容でした。

 

これでネッツは今シーズン6勝5敗。シーズン前の予想より、強いじゃん。シモンズが欠場しているし、ブリッジズの出来がイマイチな感じもあって、全てがうまくいっているわけではないけど、見ていて楽しいチームであるわけで、まー満足じゃ、今のところ。

 

この日は、レイカーズがメンフィス相手に大勝。ちょっとだけ見たけど、八村好調を維持している感じ。これも、先が楽しみじゃな。渡邊もサンズのローテの一員として頑張っているけど、ブッカーが近いうち復帰するらしいし、出場機会争いは熾烈になっていくんじゃろーなー。頑張れー。どっとはらい。

イン・シーズン・トーナメントの試合を二つ見たど。

 

ネッツとボストンのゲームは、ネッツが手玉に取られた感じで、ネッツファンとしてはおもしろいところゼロ。一つだけ感想みたいなことを書いておくと、ブリッジズがこのごろハツラツとしていない気がする。この人が活躍してくれないと、ネッツがチームとして飛躍することはないんじゃが。

 

一方、レイカーズとサンズの試合は、超おもしろかった。八村と渡邊がお互いをガードしていて、そこらへんまったく目を離せなかった。でも、このマッチアップはなんだか均衡している感じで、ボールがあんましパスされてこない。だからハイライト的なシーンは生まれなかったか。

 

この試合、ずっとサンズがリードしていたんだけど、第四クオーターの中頃、渡邊がベンチに引っ込んだあたりから、レイカーズに勢いが出た。渡邊がいなくなってから、八村がナイスプレーを連発して、逆転劇を呼び込むに重要な役割を果たしたのでした。だから、結局レイカーズが勝利したこの試合の肝は、日本人選手同士のマッチアップのところだった、と言っていいんじゃないかな。渡邊はファウルをたくさんもらったから八村より先に引っ込むことになり、そこで均衡が崩れたみたいなことがあったんよ、俺の思うに。

 

まーともかく、八村と渡邊、もっと活躍していって欲しいですねー。このシーズン、ネッツは冴えないけん、レイカーズとサンズのことを応援していきます。どっとはらい。

ジェイムズ・ハーデン、クリッパーズに加入してから二試合目。レジェンド級の選手がスターターに四人いるラインアップなので、クリッパーズのオフェンスは超弩級のスゴイものになる筈。でも、やっぱまだ歯車が嚙み合っていない感じで、スターター三人が怪我で欠場のネッツに、接戦の末負けてしまった。ま、クリッパーズの真価は、あと一月位しないと判断できないのかに。

 

ネッツは、キャム・トーマスがまたすごかったけど、足首をひねったとかで途中から欠場。しかし、キャム・トーマスのチーム内での立ち位置は、これからどーなるのか。今のところブリッジズよりもオフェンス面で貢献しているわけで、このままスターターとして定着するのか。その場合、ベンチに行くのは誰なのか。

 

この日、ケガで数試合欠場していた八村が、ロケット戦で復帰した。目のケガと当初は報道されていたけど、脳震盪の症状がでていたので経過観察で戻るのに時間がかかった、ということらしい。この試合、俺は見なかったけど、八村は24得点8リバウンドという、ケガの影響を感じさせない立派な数字をたたき出した。でもスコア的にはレイカーズ惨敗だったらしくて、一体どういう試合だったのか。レイカーズ、この先大丈夫なのか。

 

サンズVSシカゴ戦は、ネッツ戦の後、第四クオーターだけ見た。渡邊出ていたけど、俺が見始めてからすぐに交代させられちゃった。ボックススコアを見たら、18分出場で6得点4リバウンド3ターンオーバー。5本シュートを放って(全て3点ショット)、二本メイクした。良くも悪くもなし、ってな内容だったのかな?

 

この試合でビールが復帰したので、サンズのベンチプレーヤーの間での出場機会争いは、熾烈になっていくのかに。頑張れ、渡邊!どっとはらい!

この試合の数日前、11月3日(金)のニックス@バックスの試合も実は見たんだよね。イン・シーズン・トーナメント開幕戦で、最後のへんスコアは均衡していたんだけど、なんだかおもしろく感じられなくて、感想を書かなかった。

 

で、このネッツとバックスの試合も、おしまい二分の段階でスコアはタイだったと思うんだけど、見ていてあんましコーフンしなかった。

 

これは何故か?やっぱ、スーパースター二人を擁したバックスのプレーに華がない、というのが一つか。ジアニスとリラードの絡みが見たいんですけど。あと、バックスのディフェンスはザルであるような気がして、見ていて萎えた。

 

一方ニューヨークのチームは、印象的に小粒でありすぎるか?ニックスはブランソン以外に魅せるプレーヤーがいないし、ネッツもやっぱスターパワーに欠けるよな。この試合のネッツのオフェンスには、ワクワクしなかった。キャム・トーマス、ボールを持ちすぎじゃない?

 

次は二日後のクリッパーズ@ネッツの試合を見る予定。この試合は盛り上がって欲しいものです。どっとはらい。