失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口 -20ページ目

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

頬骨セットバックって何がすごいかというと、横に張り出した頬骨を削るだけじゃなくて後ろに引く。だから単なる幅カットじゃなくて奥行きが変わる。顔を横から見たときの出っ張りが減るから、立体バランスが一気に変わる。

 

ほうれい線が薄くなったって言う人がいるのは、前に出てた骨の影が弱くなるから。皮膚を引き上げてるわけじゃない。リフト手術とは別物。でも見た目の印象は確かに若返ることがある。ここは骨格マジック。

 

女性の頬骨セットバック手術のビフォーアフター

 
論点 理論上の説明 実務上の評価
ほうれい線が薄くなる 前外側の骨格ボリュームが減るため影が弱まる 軽度はあり得るが皮膚弛緩自体は改善しない
中顔面が引き上がる 前方突出が減り立体バランスが変わる 視覚効果はあるがリフト手術の代替にはならない
フェイスリフト効果 軟部組織が後方へ再配置される 牽引は限定的 長期的持続は別問題
頭蓋が三角柱に近づく 外側幅が減り奥行き強調 症例により成立
アイホール削りで目が大きく見える 眼窩縁後退で相対的突出 眼球が前に出るわけではない 過度は危険
中顔面短縮効果 横方向後退で縦比率が変わる 視覚的短縮はあるが骨長は変わらない
5mm後退 一般的変化量 骨質 神経位置で可否が決まる

ルフォーやSSROとの違い

手術 変わる軸 主目的
ルフォー 上顎前後上下 咬合 顔面長
SSRO IVRO 下顎前後 咬合 下顔面
頬骨セットバック 外側 前後 横幅 奥行き

 

結論。 削るだけの頬骨縮小とセットバックの違いを説明できない医者はNGです。

体部と弓部をどう切ってどう固定するのか。また骨切り+たるみフェイスリフト分野においても技術が高い外科医を選択されるのが賢明です。

 

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痩せ型がとても大きなシリコンバッグを入れるとバレやすいです。

 

例えば痩せ型(BMI低め)の人に大容量モティバ(例:400cc full typeとか)を乳腺下に入れると、元の皮膚・脂肪が少ないから上部がスカスカになりやすい。
→ デコルテの「骨感」vs 下部の「不自然な張り出し」みたいなアンバランスな上半身になります。

 

今回は、解決策を考えてみたいと思います。

 
ブロンドヘアの女性の顔写真

痩せ型×大容量インプラントのリスク

項目 起きやすい現象 理由 見た目への影響
上胸 ボリューム不足 骨感 皮膚 脂肪が薄い デコルテがスカスカ
下胸 過度な張り出し 重力で下方へ牽引 下だけ強調 不自然
輪郭 バッグ感が出る カバー組織が少ない 触感 視覚で違和感
動き 位置ズレ 重量負荷が大きい 立位と臥位で差

対策比較

方法 上胸カバー 自然さ サイズ上限 デメリット
乳腺下法 低い 容量次第 高い 輪郭出やすい
大胸筋下法 中等度 比較的良い 高い 動きで違和感
ハイブリッド 高い 良い 中等度 費用 手間
脂肪豊胸メイン 高い 最も自然 低い 吸収で減る
容量抑制 体格依存 安定 体格内 希望サイズ届かず

 

解決策一覧
 

・大胸筋下法(少し自然になるけど動きで違和感出やすい)
・ハイブリッド(シリコン+脂肪注入で上部をカバー)
・脂肪豊胸メイン(自分の脂肪だから重力に馴染みやすいけどサイズ限界あり)
・サイズを抑えてフレームに合う範囲で(医者が「欲張らせない」)

 

外科医選びの要点としては、皮膚厚、皮下脂肪厚、筋厚をエコーで測定したり、 バッグ直径が過大にならないようにすることが重要です。大容量は下方偏位とボトミングアウトを起こしやすいので、その辺がわかっている外科医でなければ失敗する可能性が高いです。

 

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目頭切開の代表的術式をメリットと弱点も併記してみました。

蒙古襞を解消する整形である目頭切開法ですが、傷跡・左右差・後戻りなどの失敗があいつでいます。

直美センターパートの影響もあるのでしょう。まずは術式の比較をしてみました。

 

目頭切開の術式解説と美容整形モデル

術式 分類 特徴 メリット デメリット・注意点 向いているケース
ミニZ法 Z形成 Z法を小さく簡略化 切開範囲が小さく見える 傷が目立ちやすいことがある。蒙古襞が強いと効果不十分やツッパリ感 軽度の蒙古襞
Park法 Z形成の一種 二重ラインと連続させてデザイン 平行型二重を作りやすい。傷を二重に隠しやすい デザイン力で差が出る 平行型を明確に作りたい場合
リドレープ法 単純皮膚切除系 皮膚を再配置する韓流系 傷が比較的目立ちにくい 変化が控えめ。尖った目頭になりにくい 自然変化希望
W法 W形成 ジグザグ切開 強い蒙古襞にも対応可能 傷が目立ちやすい。目頭が尖りにくい。初回は少なめ 強い蒙古襞や修正例

 

補足
Z系は効果と傷のバランス型。
リドレープは自然寄りだが変化は控えめです。
W法は効果重視だが傷リスク高めです。

最終的には蒙古襞の強さと、平行型をどこまで作りたいかで選択が変わります。

 

目頭切開は数ミリの世界なので、術式名で選ぶと失敗します。

名医選びのコツとしては、JSAPS所属を確認、SNSでトラブルが起きていないかを精査、ネットには出ていないガチの口コミを調べる事(知り合いがいるとよい)ですね。

 

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