失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口 -21ページ目

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

大胸筋下法やデュアルプレーン法でのシリコン豊胸はバレるのか?

考察してみたいと思います。

 

論点 現実的な見解 補足
バレるか 2カップ上げれば彼氏は気付く可能性高い 痩せ型は縁や動きで分かることがある。術後半年は硬さ残ること多い
傷跡 半年ほどは目立つことがある ワキ、乳房下、乳輪周囲いずれも初期は赤みあり
彼氏への告知 正直に話すケースが多い 隠す前提は心理的負担が長期化
幻滅リスク 個人差で分かりません 豊胸自体は珍しくない時代
ローン負担 実家なら回る水準 月約2万円想定。将来の固定費増加に注意
I字谷間 若年初手術では難しいこと多い 皮膚の余裕不足だとパツパツになる
ダウンタイム 大胸筋下は1〜2週間動きにくい 術後4日で遠方移動は現実的にきつい

 

女性のポートレート写真

 

いくらディアルプレーン法であっても、2カップ以上変われば周囲は変化に気付くことがあります。特に痩せ型は輪郭が出やすいです。 サイズを欲張らず、ベース径に合った容量を入れるとバレにくくはなります。

 

挿入層 見た目 痛み リスク
乳腺下 回復は早め 比較的軽い 形が不自然になりやすい
大胸筋下 自然寄り 強い ダウンタイム長め
デュアルプレーン バランス型 中程度 技術差が出やすい

 

インプラントの種類による触感差も無視できない。

 

種類 触感の傾向 特徴
モディバ 外皮やや硬め中身柔らかい 自然だがやや柔らかく年齢感出やすい
メンタースムース 押して戻りがゆっくり 雫型になりやすいがリップリング出やすい
メンターエクストラ 高反発 ハリ強いが人工感出やすい

 

そして一番重要なのが医師選び。

チェック項目 見るべきポイント
被膜拘縮率 具体的な%を言えるか
血腫率 再手術率を出せるか
サイズ設計 ベース径と皮膚余裕を測定しているか
症例写真 同年代・同体型で提示できるか
修正対応 拘縮や入替え時の方針が明確か

 

結論として、完全にバレない豊胸は保証できない。自然さを取るかボリュームを取るかで設計は変わる。若く皮膚に余裕が少ない場合、無理なサイズはパツパツになりやすい。

 

勢いで決めるより、触れるクリニックで実物を確認し、被膜拘縮率や血腫率を具体的数字で再確認してから判断する方が合理的。豊胸は一時の見た目より設計と管理で差が出る手術。

 

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医師選びの相談フォーム

切るフェイスリフトの手術は外科医選びが特に難しくて、後遺症が起きている。

切開リフトの失敗例をざっくり整理してみます。

 

女性の笑顔、頬のたるみ解消と若返り

 

失敗例 具体的な状態 なぜ起きるか 修正難易度
引きつれ顔 口角が横に引っ張られた不自然な表情 皮膚だけ強く引いた 中〜高
ピクシーイヤー 耳たぶが下に引き伸ばされる 縫合テンション過多
傷が目立つ 耳前の線が太い、赤い 体質、縫合位置 低〜中
神経麻痺 口や眉が動きにくい 深部剥離で神経刺激 ケース次第
血腫 強い腫れと痛み 術後出血 早期対応なら低
皮膚壊死 耳前の皮膚が黒くなる 血流低下、喫煙
効果が弱い すぐ戻る SMAS処理なし 再手術で対応

 

一番差が出るのはSMASまで触るかどうかと、縫合テンション管理。

ここが甘いとトラブル率が上がりやすいです。

 

フルフェイス切開リフトの効果は、

・頬や首にかけてのシワやたるみの解消
・法令線やマリオネットラインなどの改善
・10歳の若返りを目指している
・糸リフトやサーマクールやHIFUで効果が無かった
などの症例ケースで効果的である一方で、学会論文では、以下の点で注意喚起されています。

 

論点 文献位置づけ 代表的な報告 評価
顔面神経・唾液腺の損傷回避 最重要合併症管理項目 Baker Facial Plastic Surgery, Rohrichらのreview, Plast Reconstr Surg複数報告 一時的顔面神経麻痺は数%前後、永続麻痺は1%未満と報告が多い。深層剥離ほどリスク上昇。耳下腺前縁付近は要注意。
脂肪の再配置・除去 ボリューム調整は若返りの鍵 Mendelsonのdeep plane理論、Hamra composite facelift 単純切除よりも再配置が主流。過剰除去は中顔面のこけを招く。症例選択が重要。
耳変形予防 ピクシーイヤーは古典的合併症 Mowlaviら, Aesthetic Surg J 皮膚のみ高テンション閉鎖で発生。SMAS固定とテンション分散で予防可能。再建は可能だが二次修正になる。
血腫予防 最頻合併症 Groverらのmeta解析, Plast Reconstr Surg 血腫発生率は約1〜8%。男性、高血圧、術後血圧上昇がリスク。周術期血圧管理が最も重要因子の一つとされる。

 

そこで病院選びのポイントとしては、以下の点が挙げられます↓

 

ポイント 実務的な意味
神経・唾液腺を傷つけない 顔面神経麻痺や唾液漏を起こさない解剖理解と剥離層の正確さがあるか
脂肪の再配置や調整 ただ引っ張るだけでなく中顔面のボリューム設計ができるか。取りすぎないことも重要
耳の変形を防ぐ 皮膚に過度なテンションをかけずピクシーイヤーを防ぐ設計ができるか
血腫予防 術中止血と術後血圧管理が徹底されているか。ここが甘いと再手術になる

 

結局は、解剖理解、テンション設計、止血管理。この3つができる術者かどうかが核心ですね。

SNS美容外科を避ける、JSAPS所属を確認する、病院の管理体制をチェックするなど基礎的なところからしていきましょう。

 

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人中壊し屋が垢消し逃亡を試みている件。

被害者の方からの報告が相次いでいます。

 

人中短縮、口角挙上やピーナッツリップ形成と称して唇整形を繰り返し行っている美容クリニックの様なのですが、完全に仕上がりがお粗末な結果になっています。(実際の口コミでもやべえええええと言われていますが、手術をやめずに医療事故を繰り返している点が一番やばいです。)

 

唇整形失敗で口元に傷跡と腫れがある

 

さらにリーク情報によれば、彼は今アカウントを消してにげようとしているということで、確認してみるとアカウントが非公開になっています。一帯に何が起きているのかはさておき、今後こうした直美を避けて頂くためにも、直美センターパートを避けて頂くのが無難です。(直美で技術の無いクリニックほどセンターパートであるという都市伝説・・・)

 

まじめに条件を列挙すると、

・形成外科専門医ではない

・JSASにしか入っていない

*美容外科学会には(JSASとJSAPSがある)

・SNS美容外科医

・若い医者

・精神科や糖尿病内科上がり(全く関係ない)

・ヒアルロン酸専門医や埋没法専門医

 

この辺はぜひチェックしておきたいですね。

 

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