失敗しないための美容相談ガイド~名医選び相談所・山口

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切るフェイスリフトを希望される方の多くは、まず糸リフトを経験している方も多いのですが、頬脂肪吸引やスレッドリフトを回数を繰り返していると癒着してくるし手術自体は大変にはなります。

 

ただし、巷で言われているような、切開リフトは3回までと言った事がありません。

 

勿論、医師の中には、切開リフトを2回受けている人は手術をやらないというポリシーをされている人もいるのですが、修正をよくやっている外科医では、3回以上切開リフトをやっていても再手術を引き受けている外科医もいます。

 

フェイスリフトのビフォーアフター写真

 

そういった修正手術では、特に神経麻痺とか、耳の変形などの後遺症が起こらないのかと言う問題です。そこで神経刺激装置が一つ役に立ちます。

 

ディーププレーンフェイスリフトは顔面神経のあるエリアなので、神経を損傷しない切開リフトの内部処理が出来る外科医を指名しなければなりません。解剖学を精通しているかどうか。神経の位置を正確に分かるので、危険因子が減ります。

 

最近では、ミッドフェイスリフトで鼻翼脇の法令線を解消して、口横の皺には頬部フェイスリフトで解消するケースが増えていますから、顔全体の若返りを提案できる外科医で治療プランを練った方が良いです。

 

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美容整形医師の選び方と後悔しないためのポイント

鼻の手術における材料選びは、仕上がりの美しさだけでなく、10年後・20年後の状態を左右する決定的な要素です。材料ごとに抱えるリスクは大きく異なり、それを説明しないクリニックほど、後から修正地獄に患者が不幸になります。

ナジオン・鼻中隔・肋軟骨・耳介軟骨――選択を間違えると修正地獄が待っています

 

鼻中隔延長によるビフォーアフター画像


ナジオンを高くすると蒙古襞が変わる?
意外と知られていない顔の連動性

ナジオンとは、眉間と鼻根の境界にあたる部位のことです。ここにプロテーゼや軟骨を入れて高さを出す施術は、鼻筋全体を通して見せる効果があります。

ただし、ナジオン周辺を高くすることで、目頭付近の皮膚テンションが微妙に変化し、蒙古襞(もうこひだ)の見え方に影響が出ることがあります。これは皮膚の連続性によるもので、鼻根部の隆起が周囲の軟部組織を引っ張るためです。

目頭切開と鼻根部の施術を同時に計画している方は特に注意が必要です。片方の施術がもう一方の仕上がりに予期せぬ影響を与える可能性があり、順序と設計を慎重に検討する必要があります。


鼻延長の材料比較――それぞれの落とし穴

鼻の延長・高さ出しに使われる材料は大きく分けて自家組織と異種組織があります。それぞれにメリットと、見落とされがちなリスクがあります。

材料 主な懸念点 修正難易度
鼻中隔軟骨 採取後に鼻の土台が脆弱化・修正困難 非常に高い
肋軟骨 硬く加工しにくい・ワーピング変形リスク 高い
耳介軟骨 採取量に限界・延長量が不足しやすい 中程度
豚軟骨など異種・寄贈軟骨 変形・吸収・免疫反応リスク 予測困難

以下、それぞれを詳しく見ていきます。

鼻中隔軟骨――土台を削る代償

鼻の内部にある鼻中隔軟骨は、鼻先の延長や高さ出しに古くから使われてきた材料です。自家組織のため異物反応がなく、理論上は安全性が高いとされています。

しかし問題は採取後にあります。鼻中隔軟骨は鼻全体の構造を支える柱のような役割を担っており、ここを大きく切り取ると鼻の内部フレームが弱体化します。

初回手術でここを大量に使ってしまうと、将来修正が必要になったとき手の打ちようがなくなる可能性があります。最初の手術で鼻中隔軟骨を使うクリニックは、長期的な修正設計まで考えているかどうかを必ず確認する必要があります。

肋軟骨――硬さとワーピングという難敵

胸部から採取する肋軟骨は量が確保しやすく、強度も高いため延長量が必要な症例に使われます。ただし、その硬さゆえに加工に高い技術が求められ、さらに術後に軟骨が予期せぬ方向に曲がるワーピング変形が起きることが知られています。

耳介軟骨――量の壁

耳の裏から採取する耳介軟骨は、形が柔軟で加工しやすく合併症も少ない材料です。ただし採取できる量に絶対的な限界があるため、大きな延長を必要とするケースには量が足りないことがあります。補助的な材料としては優秀ですが、メインの延長素材として過信するのは危険です。

豚軟骨など異種・寄贈軟骨――変形と吸収の不確実性

豚などから採取・加工した異種軟骨や、他者から提供された寄贈軟骨は、自家組織が採取しにくい場合の代替として使われることがあります。異物反応や変形・吸収のリスクは自家軟骨より高く、長期的な形態維持の予測が難しいという根本的な問題があります。


1枚で延長しているクリニックは怪しい
軟骨の処理方法こそが技術の差

材料の種類と同じくらい重要なのが、その軟骨をどう処理・加工するかです。

自家組織であっても、軟骨を1枚そのまま挿入して延長を図るクリニックには注意が必要です。1枚の軟骨は厚みや形状に均一性がなく、ワーピングや偏位のリスクが高まります。複数枚を積層・縫合したり、クラッシュ処理(細かく砕いて均一化)を組み合わせたりといった処理を行うことが、経験ある術者の標準的なアプローチとされています。

処理方法 内容 リスク低減効果
積層縫合 複数枚の軟骨を重ねて縫合固定する ワーピング・偏位リスクを低減
対称彫刻 軟骨の断面を対称に削り内部応力を均一化する 肋軟骨のワーピング予防に有効
クラッシュ処理 軟骨を細かく砕いて均一なペースト状にする 微調整に使いやすい反面、吸収リスクあり
1枚挿入(無処理) 軟骨をそのまま挿入する 変形・偏位リスクが最も高い

地雷クリニックを見抜く
カウンセリングチェックリスト

以下のような対応が見られた場合、慎重に判断することをおすすめします。

材料について聞いても曖昧な答えしか返ってこない。何を使うかを明言できない術者は、材料選択の根拠も持っていない可能性があります。

軟骨の処理方法を聞いても説明がない。1枚挿入が当然というスタンスで処理方法の詳細を説明しないクリニックには注意が必要です。

鼻中隔軟骨を初回手術でふんだんに使うことを前提にしている。将来の修正で使える材料が残らなくなるリスクへの言及がないクリニックは要注意です。

豚軟骨などの異種軟骨をリスク説明なしに勧める。変形・吸収の不確実性を説明しない時点で、術後管理への姿勢が透けて見えます。

ナジオンを高くしても蒙古襞への影響はないと断言する。顔の各部位の連動性を理解していない可能性があります。

ワーピングや変形のリスクについて一切触れない。肋軟骨を使うと言いながらワーピングの話をしない術者は、その対処法も持ち合わせていない可能性が高いです。

 

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美容整形医師の選び方と後悔しないためのポイント

韓国アイドルのような大きな目に憧れて、二重埋没・目頭切開・目尻切開と手術を重ねてきた。それでも何かが違う。そういう方が後を絶ちません。

目フルやったのに小粒目の失敗はたいてい「骨格の壁」です。

眼球の位置、眼窩の骨格、眉骨の張り出し、頬骨の高さ、顔の横幅、目と眉の距離――これらすべてが複雑に絡み合って、初めて目の印象が決まります。

この構造を理解しないまま施術を重ねると、お金と時間だけが消えていく可能性が高いです。

 

韓国アイドル風の大きな目に変化するビフォーアフター

目の大きさを支配する6つの骨格要因

まぶたの開き(眼裂)の大きさと印象は、眼球単体ではなく周囲の骨格構造全体で規定されるという認識が標準になっています。顔面計測の古典的研究(Anthropometry of the Head and Face, 1994)

要因 目の印象への影響 改善手段の限界
眼球の位置(突出度) 前方にあるほど白目が見えやすく大きく見える 骨格依存のため軟部組織手術では変えられない
眼窩骨格の大きさ 大きいほど眼裂の拡張余地がある 骨切り以外に根本的対処法がない
眉骨の張り出し 張ると目が影に入り小さく見える 眉下切開で改善可能だが限界あり
頬骨の高さ・位置 高く前に出ると目の下の空間が狭まる 頬骨セットバックが有効だが高難度
顔の横幅 広いと目が相対的に小さく見える 輪郭手術の組み合わせが必要
目と眉の距離 近いほど目が大きく彫りが深く見える 眉下切開・前頭部リフトで調整可能

目尻切開が失敗しやすい本当の理由――結膜円蓋部

目尻を外側に広げる手術は、理論上は眼裂を横方向に拡大できます。しかし現実には、思ったほど大きくならなかった、すぐ戻ってしまったという声が非常に多いです。

その理由のひとつが、結膜円蓋部(けつまくえんがいぶ)の伸びしろにあります。眼球を覆う結膜は、まぶたの裏側で折り返して眼球表面へとつながっており、その折り返し部分が目尻拡大の物理的な上限を決めます。

特に奥目(眼球が眼窩の奥に位置するタイプ)の方は結膜の余裕が少なく、目尻延長の効果が出にくい傾向があります。術前にこのリスクを正直に説明しないクリニックには注意が必要です。

眼球が眼窩の深部にある奥目の方は、まぶたを持ち上げても白目の露出量が増えにくい構造です。二重を広げても、目頭を切っても、目尻を延ばしても、骨格的な奥行きがある限り劇的な変化には限界があります。これを知らずに施術を重ねると、傷だけが増えて印象がほとんど変わらない結果になりやすいです。


頬骨セットバックという選択肢――骨格から目の印象を変える発想

骨格的な制約がある方に対して近年注目されているのが、頬骨セットバックです。頬骨を後方・内側に移動させることで眼窩下縁の突出感を減らし、目の下の空間を視覚的に広げる効果が期待されます。

手術 目への効果 難易度・リスク
頬骨セットバック 眼窩下縁の干渉を減らし目の下を広く見せる 高。神経損傷・骨癒合不全リスクあり
眉下切開 目と眉の距離を縮め彫り深く見せる 中。傷跡に個人差あり
前頭部リフト 眉を上げて目の露出面積を増やす 中〜高。ダウンタイム長い
目尻切開 眼裂を横方向に広げる 中。結膜円蓋部の限界あり ⚠️
目頭切開 内眼角を広げ目の横幅を増やす 比較的低。修正困難なケースもあり

地雷クリニックを見抜くカウンセリングチェックリスト

以下のような言動が見られた場合、そのクリニックには慎重になることをおすすめします。

骨格の評価をせずに即座に施術を提案する。眼窩・頬骨・顔幅を確認しない医師は、根本原因を見ていない可能性があります。

結膜円蓋部についての説明が一切ない。目尻延長の限界を説明できない術者は、術後のギャップに対して責任ある対応が難しいと考えられます。

奥目のリスクを無視して目尻延長を勧める。眼球の位置を評価せずに延長手術を提案するのは、失敗リスクを軽視している可能性があります。

頬骨セットバックをリスク説明なしに提案する。難易度の高い骨切り手術を簡単に見せるクリニックは、術後合併症への備えが薄い可能性があります。

チャン顔になれると断言する。骨格的制約がある以上、断言できる術者はいません。過剰な期待値を設定するクリニックは要注意です。

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美容整形医師の選び方と後悔しないためのポイント