鼻の脂肪溶解注射で団子鼻は変わるのか
結論から言うと、肉厚の団子鼻をBNLS注射や脂肪溶解注射で劇的に変えるのはかなり無理があります。なぜなら、鼻が大きく見える原因は脂肪ではなく、皮膚の厚さ、皮脂腺、鼻翼の張り出し、鼻翼基底幅、鼻柱の後退、鼻筋の低さなどが重なっているケースが多いからです。つまり、脂肪を少し溶かしたところで、鼻の土台はほぼ変わりません。
単に鼻尖縮小の糸で結んだり脂肪を取ったりする施術ですら、金ドブと言われるほどですからね・・・。
| 原因 | 見た目 | 注射での変化 |
|---|---|---|
| 皮膚が厚い | 鼻先が丸い | ほぼ厳しい |
| 皮脂腺が強い | 鼻が重く見える | ほぼ厳しい |
| 鼻翼が張っている | 小鼻が横に広い | 無理 |
| 鼻の穴が丸い | 団子鼻感が出る | 無理 |
| 鼻柱が奥まっている | 鼻先が短く見える | 無理 |
| 鼻筋が低い | 鼻全体が平坦 | 無理 |
| ナジオンが低い | 眉間から鼻筋が出ない | 無理 |
つまり、肉厚鼻で大事なのは、脂肪を減らすことではなく、構造を変えることです。
鼻尖形成
鼻翼縮小
鼻翼挙上
鼻中隔延長
耳介軟骨移植
鼻筋やナジオンの補正
こういう治療を、鼻の原因に合わせて組み立てる必要があります。
なんちゃって鼻整形のプロと自称する外科医の地雷っぽい説明はかなり見抜きやすいです。
| 地雷病院の特徴 | 理由 |
|---|---|
| 注射で団子鼻が小さくなる | 原因に届いていない可能性 |
| 糸で縛れば細くなる | 皮膚厚を無視している可能性 |
| 脂肪を取ればスッキリする | 鼻翼や鼻柱は変わらない |
| 切らずに肉鼻改善 | 変化量が小さい可能性 |
| ダウンタイムなしで激変 | かなり盛っている可能性 |
| 症例が正面だけ | 立体的な変化が分からない |
まともな解剖学的な知識のある外科医だと、
・この鼻はどこまで変わるか
・どこは変わりにくいか
・皮膚が厚い場合の限界
・正面だけでなく横顔と下から見た変化
・プチでできる範囲と手術が必要な範囲
などは施術前に説明してくれるはずです。
肉厚の団子鼻は、脂肪を溶かす話ではなく、鼻の設計を変える話です。
BNLSで肉鼻改善
糸で団子鼻解消
切らずに鼻先スッキリ
このあたりを強く押してくる医師は、一度立ち止まった方がいいです。
脂肪を溶かす前に、まず原因を見抜ける医師(SNS美容外科医の若い先生は避けましょう)を選んでください。






