前回の記事はこちら
今回も取ったデータをグラフ化してます!
まず計測した場所は
・浴室
・リビング
・脱衣所
の温湿度になります。
折れ線が湿度で右側の数字を参照
縦線が温度で左側の数字を参照
していただけると分かります。
グラフの説明
このグラフを分かりやすく説明すると。
折れ線の湿度の動きのみを注目していただけると分かりやすいです。
お風呂にお湯を溜めるタイミングで浴室の温湿度が上昇。
入浴後にエアパスファンで浴室の湿気を排出すると脱衣所の湿度が上がり、リビング側も遅れて湿度が上がっていることが分かりますね。
ある程度すれば浴室の湿度は下がっていきます。
これで家の中にある程度の湿度が回ったことが分かりますね
絶対湿度も見れば分かりやすいと思いますが、その辺は割愛します笑
この時のデータを見れば脱衣所は60〜70%前後の湿度ですが、他の時期ではもう少し低くなっています!
なぜそのデータが無いかと言うと浴室の温湿度計を移動させたからです
まぁこんな感じですが脱衣所は湿気が溜まらないように上部を開口したり、エアパスファン、24時間換気があるので問題ないかな?と思います!!
やっぱり湯気って上の方に流れていくので、上を開放しているのは大きいんでしょうね