リラ・美・スマイル B-Style 稲村信子のblog

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ルームスタイリスト・プロ&整理収納アドバイザー









目指すのは、気付けばハミング...、

そんな部屋


大人の片付け&インテリア




「私」の時間を大切にできる今だから

きちんと暮らしに目を向け、笑顔で過ごしたい


心地良い空間作りを目指し、何気ない日常を綴っています



「今」をもっと楽しみたい人の大人の片付け&インテリア

一緒に考えていきたいと思っています








テーマ:

ルームスタイリストの

稲村信子です。

 

マンションのインテリアコンサルタントの

仕事をしていた時、営業さんから相談

されたことがあります。

 

内容はこうです。

「マンション購入を考えているお客様から

布団の収納場所について質問されて困っています。

どのように答えたらいいでしょうか?

何かいい案はありませんか?」

 

そのマンションは各部屋にはクローゼットは

付いていました。

でも“押入れ”はありません。

 

当時一緒に働いていた仲間は立てて収納する

ことを提案していました。

敷き布団や掛け布団を端からくるくると

巻いてシーツなどにくるみ立てておくと

いうものですね。

これなら奥行が600mm程度の

クローゼットでもなんとかなります。

 

...

 

微妙な空気が流れます。

正直なところ私も好きではありません。

立てていいのはマットレスだけ、かな。

 

次は貸し布団を利用するという提案です。

新しい暮らしには客布団は持たず

貸し布団を利用する、と割り切るのです。

 

営業さんも顔がぱぁーっと

明るくなりました。

「その手がありますね」

その後契約に至ったかどうかはわかりません。

 

確かに布団の収納は頭を悩ましますよね。

 

 

先日伯母が他界しました。

地方に住む親せきが告別式後に伯父の家に

泊まることになったのですが、問題は布団。

 

客布団はたくさんあります。

 

ここにも

 

こっちにも

まだまだあります。

 

でも、何年も干していないから湿気や匂いが

かなりすごいことになっています。

 

伯父は「一日くらいなら我慢できないかな?」と

呑気なことを言っています。

 

伯父一人では6組もの布団を干すことも

しまうのも大変。

 

そこで貸し布団を利用することに!

 

ネットで探して電話するも

「在庫がありません」

と断られることもありました。

お盆の時期だから仕方ないか。

 

でも何軒目かで借りられました。

 

 

6組借りたのですごい量です。

 

 

出してみるとこんな感じ。

夏用なのでコンパクトです。

十分ですね~。

 

料金は一組送料入れて7000円弱でした。

 

その料金が高いのか安いのか、

それは考え方次第ですよね。

 

みんなが帰った後の洗濯や押入れに

しまうことを考えたらもううんざり。

体力だっているし。

 

だとしたらこれでいいのだと思います。

 

貸し布団で割り切る。

発想を切り替えることも大切なのだと

思い知らされました。

 

 


テーマ:

ルームスタイリストの

稲村信子です。

 

台風が関東に接近した今月8日、

入院をしていた伯母が息を

引き取りました。

 

今のところ伯父は元気でいます。

葬儀の準備などで悲しむ暇も

ないのでしょう。

 

この後が心配です。

 

 

今年の5月に伯父の家を片付けました。

その時のブログはこちらです

 

なぜ片付けなければならないのかが、

わからない。

いや、勝手に片づけられることが

理解できないのです。

 

普段から使わないものは押し入れや

クローゼットにぎっちりと納め、

良く使うものは出しっぱなしの状態です。

 

だから正直言って使いやすいんですよ、

本人にとっては。

 

ぎっちりと収納するのはきっと

性格なのだと思います。

パズルのように空いているスペースに

詰め込んでいきます。

 

 

ぎゅうぎゅうに詰め込んで、出すことは

ほとんどありません。

 

そんな暮らしを何十年も続けてきました。

だから近しき親戚といえども勝手に

片付けれらることは“不本意”なのです。

 

私もおおいに反省しました。

 

でもここにきて少し変化があわられました。

 

「少し片付けようかな」そう

ぽつんと言う伯父。

 

今までは伯母が生きていたから。

必死に病気と闘っている伯母のモノを

捨てられるのは辛かったのでしょう。

 

伯母が亡くなった今、気持ちに変化が

出てきたんだと思います。

 

少しづつでいい。

気持ちに整理をつけながら片付けていって

欲しいと思います。

 

片付けはそこに住む本人がやると

決めなければうまくいかない。

ゴールを決めましょうとか

モノの住所を決めましょうなんていう

その次元ではないのです。

 

まずは気持ちの整理をつける。

そこがスタートですね。

 

 

 

 

 

 


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ルームスタイリストの

稲村信子です。

 

バスルーム内のにある給湯器リモコン。

位置はどうやって決めているのか。

最適な位置はいったいどこなのか。

 

先日携わった現場ではリモコンの位置は

私が決めることになりました。

 

お施主様の要望は「浴槽につかりながら

手が届くところ」です。

 

できれば体をちょっとひねったら届く

あたりが良いといいます。

 

ここ?

でもその上部にはタオル掛けがあります。

あまりタオルは掛けないというものの

はやりおススメはしません。

 

浴槽長手方向にはジェットバス関連の

リモコンがすでについているので

並べたくはありません。

 

では体をちょっと起こしてもらって

前のパネルにつけましょうか。

 

場所は決まりました。

次は詳細な位置です。

 

どこがいいのでしょう。

お施主様からは

「稲村さんのセンスに任せます」と

言われ、やたらとプレッシャーが

かかります。

 

工務店社長とも話をするがどうにも

決められません。

それなら現場経験豊富な施工士さんに

聞いちゃえ!

 

すると「おススメはここです」と

いともあっさり。

 

それがここです。

浴槽上端からリモコンの芯で200mm。

パネルつなぎ目から150mm。

 

これがベストだそうです。

こんな感じになりました。

 

綺麗です。

もちろんお施主様も納得してくださいました。

良かったぁ。

かなりどきどきしましたけどね。

 

 

さて、そのリモコンですが他の家では

どこについているのでしょうか。

 

私が以前住んでいたマンションも今も

出入口近くについています。

 

考えたら浴槽に入りながら操作することって

あまりありません。

特に以前住んでいたマンションはリモコン操作は

お風呂場でしかできなかったので入口すぐの

場所が最適でした。

 

そんな経験からLIXIL在籍中、工務店さんと

その話をするもあっさり却下されました。

 

リモコンは浴槽から操作できる場所という

固定観念があったのでしょうね。

 

 

さて、これはとあるマンションです。

浴槽の蓋が少しだけ干渉しています。

 

なかなか気づかないものなのですよね。

 

たかがリモコンされどリモコン。

みなさんのお宅のバスルームには

どこについていますか?

 

 


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ルームスタイリストの

稲村信子です。

 

朝からいっきに気温が上がり

部屋の温度もかなりのものです。

 

子供の頃は涼しい朝のうちに

宿題を済ませて...、なんて言われて

いましたが、今は涼しい時がないあせる

 

でも、私は夏が大好きです。

「息もできないくらいの暑さ」が好き。

びっくりされますけどね。

 

朝、ベランダに打ち水をしてみました。

 

 

インテリアコーディネーターの講師を

夏限定で務めています。

先日、「設備」のヒートポンプの

項目で気化熱を解説しました。

 

「冷媒が蒸発する際に周囲から熱

(気化熱)を奪い、気体から液体に

凝縮する... 云々」とテキストには

書いてあります。

 

なんとなくわかりにくいですよね。

 

水が蒸発する際に周囲から熱を奪い、とは

例えるなら「打ち水」ですね。

 

打ち水をするとひんやりしませんか?

 

生徒さんは納得してくれたでしょうか?

でもあんまり打ち水もしないか。

 

っで、私も打ち水してみたのです。

 

この暑さです。

いきなりひんやりとはいきませんが

とても涼し気でいいですね。

 

最初は手でぴちゃぴちゃと

だんだんバシャバシャ、最後は

ザッバーンと。

 

しかも器はバケツです。

風情もありませんが、そんなもんです。

優雅とは程遠く、照れ笑い。

 

でもやはり気分が違うなって思いました。

涼やかですね~。

 

 

そのあとはお酢のドリンクで

ひとやすみ。

もともとお酢はあまり得意ではありません。

ずいぶん前にもらってあった「おいしい酢」。

さすがにこの時期はお酢を飲んでみようかと

チャレンジ。体が欲しているのでしょうね。

 

なかなか美味しいです。

 

夏の楽しみ方はたくさんあります。

暑い暑いとばっかり言っているより

その状況をいかに楽しむか。

 

暮らしが少し豊かになるような気がします。

 

 

 

 

 

 

 


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ルームスタイリストの

稲村信子です。

 

エコカラットをお薦めする機会が

ぐっと増えています。

いいですよね。

好きですよ~。

 

LIXIL在籍中は水回り商材だけでなく

エコカラットデザインパッケージも

売っていたので愛着もひとしおです。

 

さて先日エコカラット担当の方に

ニッチにはヴィーレはあまりお薦めでは

ないんですよ、と教えてもらいました。

 

これがヴィーレです。

私結構好きなんですよ、これ。

 

それなのになぜお薦めじゃないの汗

えぇぇぇぇぇ汗

気に入ってもらっちゃってます。

どーしよ汗

 

理由を聞くと凹凸があるので

カットが難しいからなんだそうです。

端部に端数が出た時の処理が難しいと

言います。

 

欠けたり割れたり、とか。

 

いざ施工当日です。

一番下に半端な隙間が出てしまいました。

さぁここをどうする。

 

コーキング処理じゃああまりにも幅が

ありすぎます。

 

サンダーでカットできますか?と

職人さんに聞く私。

やってみるよ!と頼もしい反応。

 

すごーい。

途中経過の写真ですが

ちっちゃくカットしてくれてます。

 

結果、こんな風にきれいに施工してくれました。

 

エコカラットの色はグレーです。

ベージュに見えるけどグレーです。

 

玄関ドアと床が割と黒っぽいので

白っぽいクロスとグラデーションとなり

綺麗な仕上がりです。

 

 

そうそう、聞けば以前のエコカラットに

くらべカットが簡単になったそうです。

 

だから今回もジタバタする私をよそに

冷静だった訳ですね。

 

ニッチにはお薦めしない訳ではないけれど

割付が上手くいった場合は仕上がりが

綺麗だと思います。

今回はたまたまカットしたのは一番下

でしたのであまり目立ちません。

 

カットが出来る出来ないではなく

見た目のこともあって

“お薦めしません”ということ

だったのでしょうね。

 

気にしないといえばそれで

十分綺麗に仕上がるので問題はないかなぁ

と私は思います。

 

エコカラット、いいですよ~。

お薦めです。