姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。
月〜水の3日間、
ξξξ もけもけ ξξξ シリーズ
にお付き合い頂き、ありがとうございました。
今日は
ワタシ流!セーターの収納法
をご紹介します。
セーターはタンスの引き出しにしまってあって、冬が始まる頃に引き出しの手前に1列に並べます。
奥に見えているのは合服のパーカーやニット。
「並べる」と言っても奥と手前を入れ替えるだけです。
ちなみに、左端にちらっと写っている2つ。
タンスの中に入れておくと便利なアイテムです。
前の冬までは
引き出しから出して着る
帰ったらハンガーに一晩ハンガーに掛けておく
翌日に畳んでここに戻す
というスタイルでした。
この冬はそれをちょっと変えてみたんです。
着た翌日に畳んでタンスに戻すのは面倒
元はそんな理由で始めたことなのですが、これが意外にも良かったんですよ♪
掛けてある物から選ぶほうが「ワクワク度」が高いのです。
その他にも
🟡傷み具合(毛羽立ち・毛玉・引きつれ・ほつれ・シミなど)に気付きやすい。
🟡襟の形(タートル・Vネック・クルーネック)が一目で分かるのでコーディネートしやすい。
🟡常に視界に入るのでお気に入りだけで揃えたくなる。
のように
全体が見えることで得られる効果
がたくさんあることに気付いたのです。
もちろん、シーズンが終わったらホームクリーニングをして、またタンスの引き出しに戻します。
長期間掛けたままだと伸びるし、肩にホコリが積もってしまいますからね。
今年は夏服もこの収納法を採用してみようかな?と思っています。
薄手の服から厚手のコートまで、どんな服にもしっくりくる点がお気に入りです