姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。
階段下収納の見直しシリーズ、4回目です。
わが家の階段下収納は
階段下収納って、どこの家もたいてい変形していませんか?
わが家のように奥に向かって下がっていたり、右もしくは左肩上がりだったり。
そして中には棚が無く、がらんとした作りになっていることが多いですよね。
イビツな形の収納を上手く使いこなすコツは
収納したい物に合わせて
空間を四角く区切る
だと思います。
これを先にやっておかないと物を下からどんどん積み上げていったり、空いた隙間に埋め込んだりで、まさに
テトリス
せっかく細長い穴を作ったのに、長いのを入れるのに失敗して壁となってしまったときの悲しさよ。
テトリスの話はさておき……
つっぱり棚の位置は前と同じ。
そして、以前からここで使っていたカラーボックスを1つだけ左に戻しました。
カラーボックスの前には、以前と同じで丸イスを置きます。
丸イスの用途は踏み台なんです。
夫が収納のすぐ右にあるトイレの換気扇のフィルター掃除をするときに使ったり、私がピクチャーレールに掛かっている物を替えるときに使うのでこの場所にあるととても便利♪
そしてカラーボックスの右には、
ちょっとムリだろうな〜
と思っていたら、まさかの
ドンピシャ!!
↑死語?
元々この3段ボックスにはタオル、フリースのブランケット、クッションカバーが入っていたのですが、すべて他の場所に移動させて空っぽになったのです。
3段ケースをどけて収納したかった物
タオルの仕分けと行き先。
収納の扉を開け、さらに3段ケースの引き出しを開けるのでアクション数は1つ増加するのですが、
奥行をフルに使うことができるので収納量は大幅アップ。
そして
手前の物をどけずに奥の物を取ることができる。
というメリットが
使用頻度の高い物やすぐに取り出したい物はカラーボックスの上と3段ケースの上に。
カラーボックスの上2段には使用頻度の高い物を。
下1段には手前にイスがあるので使用頻度の低い物を。
3段ケースの引き出しには使用頻度が低めでこまごまとした物を種類別に分けて入れる。
そんなビジョンが見えてきましたよ。
続きは明日♪