こんにちは。
日の当たる丘に
黄色い「菜の花」が咲いていて
もう春だな~と感じます。
風は冷たいですが、
日なたはとても暖かいですね。
さて
冬から早春にかけて
旬を迎える「菜の花」
黄色いお花は
みるのも元気になりますが、
食べるのも元気が出ます。
独特のほろ苦さと香り、
鮮やかな彩りで、
一足早い春を感じさせられます。
「菜の花」は
アブラナ科の花の総称で、
開花前の若い葉とつぼみ、
茎など穂先の部分を摘み取ったもののことをさします。
春には苦いものを食べるのがよいと
いわれています。
これは、動物は
体内に栄養を蓄えて厳しい冬を乗りきり、
春になると冬の間に溜め込んだ
脂肪や老廃物を排出します。
その排出を食べるのが
「苦み」のある食材です。
ビタミンCや葉酸、
カロテンや
結構をよくして冷え性に効果がある
ビタミンEも豊富に含みます。
苦みの中に春のほろにがさが
入っています。
旬のものは
栄養もたっぷり
安くておいしいものが多いです。
旬の野菜を上手につかって
春を感じましょう。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。