愛犬ベリーがお空に旅立ったのは2022年9月。


(ちょっと若い頃の写真です)


17年3ヶ月の生涯を全うしました。


子供の頃から犬が飼いたくて、でも団地住まいだったから、野良猫連れて帰っては怒られ😅いつかは犬が飼いたい‼️と言う思いは大人になっても変わりませんでした。


クルマ、バイクも趣味があり駐車場が欲しい、犬も飼いたい事もあり、30歳で一軒家を購入。

少しだけ子供達が大きくなるのを待ち、念願のミニチュアシュナウザーを飼うことになりました。


当時、「ペットのコジマ」さんで15万円だったシュナウザーが、生後3ヶ月を過ぎた時にいきなり5万円に値下げされているのをネットで知り、すぐに見に行きました。現実的に経済的にも余裕がある頃では無いので、値段に釣られた事は事実です。

ケージ等の料金も含め10万円を自分の小遣いから返済する事、面倒は全て自分でする事を約束に我が家に向かい入れる事になったのです。


ベリーが我が家に来た時はそんなに人気のある犬種では無かった。

「マルモのおきて」と言うドラマをご存知でしょうか?ドラマの中でミニチュアシュナウザーが喋るんですよ。

そこからミニチュアシュナウザーに人気が出てきましたね。


ベリーにはしっかりとした躾をして、フリスビーや歩く人の足の中をクロスしながら歩いたりと芸的な事もできました。

後に記載しますが、ミニチュアシュナウザーは頭がかなり良いです。


大きな病気もせず、元気に育ってくれたベリーですが、16歳頃から前提疾患と言うアタマの中の病院になってしまい、ここからの愛犬介護は精神的にも経済的にも大変でした。


そしてベリーが生涯を全うし、旅立った時の苦しみは、今こうして記事を書いていても涙が溢れる程です。


そんな辛い時期の事も楽しかった日々の記憶の思い出が上回るようになり、新しい犬を迎え入れたい気持ちが強くなりました。


子供達は物心ついた時から犬がいた訳で、家庭に犬がいない事は耐えがたいそうです。

ただ1人妻だけが飼いたがらない。ベリーの最期は妻の腕の中、私が「もう頑張らなくていいよ」と話しかけたらそっと永遠の眠りにつきました。

妻はその時の事が頭から離れないようです。


毎週ペットショップに通う息子。

妻には強引にできる事では無いので時期が来るまで待つ私。


そして数々のペットショップの悪行のSNSを見るたびに、ペットショップで買ってきて良いのか?と疑問を持ち、そしてブリーダーのサイトを見て調べている私。


保護犬を受入れる事も考えましたが、どうしても迎え入れたいのはミニチュアシュナウザーなんです。


そしてペットのコジマさんのサイトを何気に開いたら、ミニチュアシュナウザーの女の子が2匹いる。

息子に見せるとこれから見に行こうと。

妻も半ば強引に連れて行きました。


ペットのコジマさんに着いたら新春キャンペーンでだいぶ値段を下げてくれていて。正直に助かる。

前のシュナもコジマさんにお世話になった事を伝えると、少し値引きしてくれて。


妻も「良いよ」とやっと心を開いてくれて。


そして我が家に迎え入れる事になりました。


元々我が家は前の犬のベリーちゃんの縄張りですから新たワンちゃんに「よろしくお願いします」とご挨拶させて☺️



めでたく我が家の一員になりました。


名前は息子が付けて『ミク』ちゃんと申します。

よろしく。

2023年10月1日産まれ

迎え入れた日、

2024年1月8日

生後100日


これからよろしくお願いします。


次回は、なぜミニチュアシュナウザーが好きなのか?をお知らせします。


また『X』(旧Twitter)では 「#今日のミクちゃん」で、出来るだけ毎日写真、動画をUPします。

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