第8回なよろ食育推進ネットワーク報告会が
名寄大学で行われた。
これは各学校の小学生に農作物を作る楽しさ、
食の大切さを体験してもらうために行っています。
発表は智恵文、東風連、中名寄、下多寄、日進の5校
と財)微生物応用技術研究所名寄研究農場の計6組。
小学校は農村部の小学校で、地域の皆さんが
作付けや管理収穫の指導を行ってくれます。
市街地の子どもたちには、研究農場の一部を開放して
親子で農作業の楽しさ、大切さを伝えています。
それぞれが特徴を持って農作物を生産して
地域の皆さんと試食をする、あるいはデパートで
販売体験をするなど、様々な取り組みが発表された。
発表者は小学1年生~6年生まで様々ですが、
皆はきはきと、しっかり発表していました。
私が子どものころ繁忙期は手伝いをしましたが、
農業を教わると言うことはありませんでした。
まして、今は農業の大型化で農家の子どもたちも
農業に触れる機会はあまり無いのではないでしょうか。
そういう意味でも、この取り組みは地域の特性を
活かした大切な教育のひとつではないかと思います。
名寄大学で行われた。
これは各学校の小学生に農作物を作る楽しさ、
食の大切さを体験してもらうために行っています。
発表は智恵文、東風連、中名寄、下多寄、日進の5校
と財)微生物応用技術研究所名寄研究農場の計6組。
小学校は農村部の小学校で、地域の皆さんが
作付けや管理収穫の指導を行ってくれます。
市街地の子どもたちには、研究農場の一部を開放して
親子で農作業の楽しさ、大切さを伝えています。
それぞれが特徴を持って農作物を生産して
地域の皆さんと試食をする、あるいはデパートで
販売体験をするなど、様々な取り組みが発表された。
発表者は小学1年生~6年生まで様々ですが、
皆はきはきと、しっかり発表していました。
私が子どものころ繁忙期は手伝いをしましたが、
農業を教わると言うことはありませんでした。
まして、今は農業の大型化で農家の子どもたちも
農業に触れる機会はあまり無いのではないでしょうか。
そういう意味でも、この取り組みは地域の特性を
活かした大切な教育のひとつではないかと思います。