こんにちは!

オランダ在住、フリーランス

ビジネスコンサルタントの

田口歩(たぐちあゆみ)です

ブログへのご訪問、

ありがとうございます。

 

初めましての方は、こちら

 

前回までのMy historyはこちら。



生まれてこのかた、10歳位までが
なかなかハードな人生だなぁと
振り返って思います。


が、まぁ起きちゃったものは
仕方ありません。

小学校2〜3年生位になると、
父親の
「迷言(?珍言?)」が、
両親の夫婦喧嘩の種となりました。

私の出来の悪さは前述の通りですが、
「算数2」とか「図画工作2」
といった成績を取っていても
ノンビリしていた私。

相変わらず、ピアノのおばあちゃん
先生は逃避先であり、この頃は
社宅のお向かいの「絵の先生」の
所にも通っていました。

 

といっても、「図画工作2」の私は、
絵は描くより見る方が好き。

もっと好きなのは、アトリエで

ゴロゴロと喉を鳴らす猫ちゃんたち♪

一緒に通っていた弟の方が真面目に
絵を描いていたように思います。


(色々つらいことがあったので
心のオアシスに逃げ込むばかりでした…)


ですが、そんな私の成績を、
父は黙って見ていた訳では
なかったのです。

なんてったって、
「社宅」という競争社会。

母に対して

「アユミの成績が悪いのは、
学校で習う3ヶ月前に、
お前が教えておかないからだろ!」

と怒鳴り散らし。

そして、父から怒鳴られた母は、
私に対して
「あんたのせいで、
お母さんが怒られたじゃないの!」

と怒鳴り散らし。

が、ちょいと待て、と。

「『学校で習う3ヶ月前』に、
どのように『学習範囲』を把握して、
子どもに教えるの?」
と。

特に相手は、小学校も低学年です。

私は「塾講師のアルバイト」を

長年やっていたので痛感しますが、

「日本語も的確に理解していない
低学年」に勉強を教えるのが、
一番難しく。


更に、母は教員でも何でも
ありません。

単なる普通の主婦です。
 

それなのにそんな難題を夫から
吹っかけられ、結局
「なんで私が怒られなきゃ
いけないのよ!」

から、矛先は娘に。

正直、母の口から「両親2人分の

怒り」をぶつけられるのが、
とてもしんどかったです。

「何で出来ないのよ?」と言われて
「これこれ、こういう訳です」と
原因が特定でき、
説明できていれば、そもそも

出来るようになるわけです。
 

「何で出来ないかが分からない」
から出来ない
わけなので。

しかし、父の母親、つまり祖母は

こちらでご紹介した通り、

父の隣に「定規を持って」座り、

父が問題を間違えるとベシッ!と

定規で背中を叩いていた人。

その息子である父は、
母には暴力こそ奮いません
でしたが、暴言は甚だしく。
 

2人の「口の暴力」に対して、
まさにこの感じ。



この頃はまだ
「シュードラ奴隷の(
お母さんが怒られちゃう!」
と罪悪感を勝手に感じており、
素直に「ゴメンナサイ・・・」
と思っていました。

そうして小学3年生を迎え、
父の転勤の都合で、

夏休みに福岡に転校することが

決まりました。

あれは夏休みに入る直前のことの
ように思います。

【My history vol.7 下駄箱の上履きの中に・・・】


性犯罪者には出逢うわ
成績が悪くて両親から怒鳴られるわ、

色々踏んだり蹴ったりな日々。

 

学校が終わり、帰宅する際、
外履きに履き替えた下駄箱で、
目にゴミが入ってしまい、
どうしても取れなくて保健室へ。

保健室の先生に手伝ってもらい
「アイボン」的なもので、
一生懸命目をゆすいでいたら・・・

 

ついに取れた!!!

「ふぅ〜、よかった〜」と一安心
したころ、下駄箱の方から
「田口の上履きがまだあるぞ!」と
いう男の子達の声が。

終業式の日だったのか、その日は

皆、上履きを家に持ち帰って洗う

日。

外履きに履き替えた所で、

保健室に向かったので、

下駄箱に上履きを残していた

のでした。

 

何だろうと思い、
下駄箱に向かうと・・・

 

なんと、上履きの中に、

おっきなゴキ●●が入っていたのです。。。


しかも、生きたまま。

 

「ギャー!先生!
助けて!!」

と保健室に泣きながら駆け込み、

「どうしたの?何があったの?」
という保健室の先生を下駄箱に
連れて行くと、先生も「ギャー!」

 

最後は用務員の先生を取っ捕まえて、

上履きの中に入っているゴキ●●を
退治をしてもらい。

 

「はぁ、良かったわね〜」

「誰がこんないたずらしたのかしら」
と先生に言われるも、

もうビックリだとかを超えて・・・

 

 

 

「屈辱」

 


あの性犯罪者に遭遇した時に出てきた

「私、何にも悪いことしてないのに、

あんなひどいことをするなんて、

あいつ、木っ端微塵にしてやる!」

という「傷ついた怒りの感情
また出てきてしまい。



悔しくて、悲しくてたまらず。

ゴキを入れられた上履きを片手に、

通学路を泣きながら歩いて帰った
のをよく覚えています。
 

その帰り道がエライ長く感じて。

家のドアを開けると、

泣きながら帰って来た娘に

ビックリする母。

 

「どうしたの?」と言われ

さすがに「ワーン」と泣きついた

のでした。



今迄、色々泣きたくて、でも

我慢していた分が全部出ちゃった
感じ。

しかし、その際、母の足元に
子猫のようにじゃれついて

いた弟がいたことを、

母を取られて落武者のように
いじけていた私は見逃さず
(苦笑。まだ根に持っていたとは)

しかし、この時は本当に
オイオイ泣いた記憶が
残っています。

オイオイ泣くと共に、
メラメラ心にまた火がつき。

泣いたり怒ったり、

本当に忙しい日々でした。

 

そして、転校先で待っていたことは、

お決まりのアレでした。

 

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