大木あゆみです。
私を活かすツール《心積もりノート》などセミナー開催
愛媛県松山市在住。
こちらの続き♡
1泊2日の香川夏合宿が終了しまして、
みなさん帰路につかれました。
お天気にも恵まれ、
素晴らしい絶景に出会えました。
いや、
想像以上の絶景だらけだった♡
今回の旅ではたった1泊で
日の入りと日の出に立ち会えたのです。
東と西だから、
離島とか行かない限りなかなかないと思う。
まず、夕日の時間に合わせて「父母が浜」へ。
日本のウユニ塩湖と呼ばれるこの場所は、
本当に当たり前に空も人も映った。
写真をお願いしたらしゃがんで本格的に撮ってくれて、
どうやらインスタグラマーみたいな人だった♡
青空もなおさんもとってもキレイ♡
通りすがりのおじさんとのやりとりのせいで、キャラじゃないのに飛ぶことになった私。
思いのほか飛べたので載せておく。笑
こんな風に映るのも、
地形、風、海水の流れ、
すべての自然の奇跡的な組み合わせ。
そして、
このゴミひとつ落ちていない海岸を
25年にも渡って守り続けてきた地元の人の愛。
25年前に埋め立ての話が出たとき、
埋め立てたくなくなるぐらい綺麗な海にすればいいんだ!
と思って活動を始めたそうです。
そりゃ、愛の溢れる地に人が集まるに決まってる。
ギリギリまで雲がかかっていたけれど、
夕日が顔を出してくれました。
神様の通り道、出現♡
水平線に近づくに連れて存在感を増す夕日。
眩しすぎて眩しすぎて
クラクラしてしまうほどの夕日でした。
どよめきのあと、
ひたすら沈黙して見るしかなかった。
そして、翌朝。
私たちが泊まったゲストハウスは東向きなので、早起きして日の出を待ちました。
今日の海も綺麗だ♡
太陽、おはよ♡
またもや神様の通り道出現♡
繋がった♡
おそらく1時間近く
バルコニーからこの絶景を見た。
飽きることなんてない、壮大な景色。
なんて贅沢な時間なんでしょう。
ふと、この本を思い出した。
『多分間違いなく、生きてそれを共に見ることができるのが嬉しかった。
夏休みの最後の1日の忘れられない夕陽のように、色の濃い思い出は自然が手を貸してくれなくては決して作れない。
そんなことにはおかまいなく、私たちの生きる死ぬなどどうでもいいと思っているくせに、自然はいくらでも与えてくれる。』
私たちにも自然は惜しみなく与えてくれた。
そして、
写真には残っていない絶景がもう1つ。
それは夜、
ふと外に出たときにようやく気づいた。
360°見渡せる空に
普段見ることはできない
無数の星が散りばめられていた。
天の川まで見せてくれた。
iphoneではこれが限界。汗
冗談抜きでこの1万倍はあった!
証明できなくてもいいの。
私たちの感動はちっとも薄れないから♡
でね、
日の入りも日の出も、無数の星たちも、
私が住むおうちからは見えない。
けど、
たとえ見えなくても毎日毎日
これらは当たり前にあったのだと
ようやく知ったのです。
曇りの日も雨の日も、嵐の日だって。
見たから知ったの。
今夜私は
おうちからこの時と同じ星空を見るだろう。
日の入りと日の出も
同じように感じることができるだろう。
見えなくても
ますます見いだせるだろう。
一緒に過ごしてくれた、
過ごそうとしてくれた仲間たちのおかげで♡
続きます。