私の子育て論♡子供を子供という括りで見るのをやめる♡

大木あゆみです。

ノートラボ、お仕事サロンを運営
私を活かすツール《心積もり》などセミナー開催
愛媛県松山市在住。

【次回募集は4月下旬】心積もりノートラボ♡

photo by 娘♡

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雨で肌寒い週末ですね～。

我が家は今日は娘と2人で

のんびりゴロゴロまったりしています。

コロナで外出自粛が出ている関係で、娘の習いごと(お絵描き教室)もなくなって、

何しよっかねぇ～？なんてベッドでおしゃべりしたり本を読んだりしていたら、

あっという間に1時間とか経っててびっくり！

でも、時間を気にしなくていいのも、これまたとっても幸せなことだなぁと思いました。

最近我が家は、

｢戦国時代ブーム｣が到来しています。

娘がいきなり興味を持ちはじめて、

本屋さんで買い漁るたびに詳しくなる。

そんな娘の話を聞いていると私にも自然と入ってくるようになりました。

中学以来の日本史です。笑

そこで私は衝撃を受けるのです。

名前は知っているけど何も知らない。

戦いは分かるけどそれでどうなったか知らない。

外側しか知らない。

戦国武将の思いとか、

なぜ戦ったのかとか、

ほんっとーに何も知らない。

私、一体何を見てきたんだろう？って。

これ、きっと勉強だけじゃなくて、いろんなことに関してもそうだったんだろうな。

と大いに反省したのです。

ま、めちゃくちゃイケメンに盛られた辞典ですけど。笑

私にとって娘は尊敬に値する人です。

どこの誰よりも尊敬する。

今興味のあることに没頭する姿勢。

願いを叶えるために真っ直ぐ動くところ。

｢これ面白いよ！｣とエネルギー全開なところ。

でも、とっても優しく周りを見るところ。

母娘だからどうしても親バカに思われちゃうのが悔しいんだけど、笑

みんなにとっても子供ってそういう存在なんだよということが言いたいのです。

素晴らしい存在でしかない！

なのに、大人だから？親だから？って

なぜか上から目線な人が多い気がする。

｢子供｣という括りで接するのをやめたらいいのにと本気で思う。

で、そんな娘に教えてもらった戦国武将たちはとても人間味溢れるエピソードがたくさんで、

生きている時代や環境は違えど、人を惹きつけるエネルギーに溢れていました。

だから、高校受験のために必死に覚えていたあのころより今の方が断然詳しくなった。笑

名前とか年表とか外側ばっかり見ていたころは

興味が湧かなかったから。

好きこそ物の上手なれとはこのことで、

戦国武将もビジネスもなんでも好きな人がやっぱり得意になるのだなぁ。

あ、今日ちょうどラボでこの本を読んだとシェアしてくれた方がいて、

｢書く｣ということに興味が湧いたからこれから楽しくなるんだろうなぁと思った。

暮らしを変える書く力

私もこれから読みます♡

そのぐらい｢興味｣を蔑ろにしないって大事。

まずは｢興味｣だけを大事にしてみたらいいのに

これをやったらどうなるか？っていう方法とかルートとか外側ばっかり見てるから

仕事もつまらないままだし何も展開しなかったりするんだよ。

うちの娘なんて、戦国武将にハマったところでお友達に話し相手いないんだよ。笑

｢それ誰？｣って言われたらしい。。。

でも1週間後ぐらいに児童クラブの先生(おばあちゃん)に歴史好きを見つけて、

毎日ちょこちょこ話しているらしい。笑

マネーセミナーのこともまだ途中なんだけど、

これも｢お金｣に興味があるかどうかがまず大事だと思う。

そんなことを教えてくれる子供って

やっぱり凄くない？！

毎日毎日接する子供を先生にしちゃう。

これは私の進化も止まらないはずだわ。笑

今日も尊敬する娘の言うことをしっかり聞いて

大いに学んで生きていきます。

何より、尊敬の気持ちって

愛として伝わるんですよね♡

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