ノート講座、お仕事サロンを運営しています。愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。本、ノート生活好き♡
2ヶ月前にこれを書いていたんだけど・・・
放ったまんま放置していたら、
どーーしてもお泊まりしたい宿に出会い、
ワクワクが止まらなくなって予約しました♡
でも、そのお部屋は4名で泊まれるメゾネットタイプで、1人だと予約さえできない。汗
ということで、
お仕事サロンでお呼びかけしてみたら、あーっという間に集まってくれることになりました。
今回、一番ワクワクしたお宿を予約してみて
私は随分と長い間、｢お値段｣で宿やホテルを決めていたな～と思いました。
予算はいくらまで！
その中で良さそうなところで！
という選び方。
それに違和感さえ持っていなかった。
それは、泊まりたいホテルや宿さえも
情報として飛び込んでこないほど
感受性を閉じていたからなのです。
情報として入ってこないから知らないまんま。
テレビでたとえ流れていても、
完全スルーしていただろうなと思う。
それが変わったキッカケはと言うと、
ノートに｢イライラしたこと｣を自由に書くようになったことなのです。
トキメキじゃなくて、イライラが先。笑笑
トキメキはお値段で簡単に蓋できるんだけど、
イライラはできないから。
お値段関係ないから。笑
でも、1人でイライラすることをノートに書いているとグルグルするだけなんですよね。
そして、さらにイライラが募ってきて、
そんな自分に疲れてまた蓋をする。
感受性はますます閉じていく。
だからこそ、誰かの視点がたまに入ると
パカッと見える景色が変わるのです。
ノート講座ではよくそういう場面に遭遇します。
先日も、お彼岸にまつわることから、
いろいろなイライラやモヤモヤが出てきていました。
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こういう日常のことが
たくさん投稿されていて、
みんなが自然に拾っています。
どなたかの一言に勝手に気づきを頂いたり。
わちゃわちゃしながらも、それぞれが学びになっているのは、
やっぱり、ノートを書いているから。
誰かの何かに反応した時
ノートで自分に問えるからだなぁって思います。
そうやって、ノートで自分に向き合う習慣がある方が参加しているから、安心できる。
勿論、不用意に人を傷つけたくは無いけど、
もし自分に不協和音が響いたら、それは自分に問うチャンスだもの。
自分を見ることを習慣にしている仲間とシェアすると、イライラさえも糧になっていく。
だから、自分への安心感にも繋がる。
そんな経験をシェアしたくて
ノート講座を続けています♡♡
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