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受付中♡スペシャルセットはあと1点♡
昔、一時期販売していたネオンピンクのカバー♡
太宰治の生涯について調べてから読むと面白い♡
「夜を乗り越える」とリンクするところもあって、
又吉直樹が太宰治にハマるのも分かるな~と思った。
太宰治の人生ってとーっても複雑だなぁ
と感じるのです。
だからこそ魅力があるのかな?と。
でもこの複雑な人生を嫌う人は
多いと思うのです。
無意識にでも早くスッキリしたいし、
これが幸せかも?と感じる道から
外れないように生きている人が多い。
例えば私は、
大学を卒業したら正社員になるなんて当たり前だ!と疑ったこともなかったし、
会社はできるだけ長く続けた方がいいと思っていた。
結婚も20代のうちにはしておかないとね!
と思っていたし、
起業するなんてもってのほかでした。
これは私が当たり前に思っていたことなんだけど、きっとそれぞれの「当たり前」があると思う。
・女が家事をやらないと!
・好きに生きていると夫に嫌われる!
・子供にイライラしちゃダメ!
家族だけでもこういうの無いですか?
私は全部あったよ。笑
太宰治の生き方は本当に自由ですよ。
そう見える。
なんだけど本人は苦しんでいる。。
自由を手にしているのに苦しい。
安心な状況なのに不安。
↑
これ、やめられるのは自分しかいないのです。
苦しい時、不安な時に、
まずその気持ちを蓋をせずに見てあげる。
そして、なぜそう思うのか聞く。
ここで出てきた答えって自分が当たり前に採用していることなのだけど、
それを今すぐやめてもいいのです♡
太宰治は「人間失格」って
自分のことを思っていたのかな?
私はすっごく人間味溢れる人だと思ったよ。
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