同情は「好み」ではありません。 | フルタイム会社員あゆみの「今ココ」からスタートする方法

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元アパレル、読書、ノート生活が大好き。
パート主婦→個人事業主→教育系企業の会社員。
日常の気づきや感じたことを気ままに発信しています。

大木あゆみです。

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きのう、この記事書いたら
たくさんメッセージをいただきました。



あくまで過去のことを振り返って
書いたものなので

現在進行形で
このことについてどうこう思ってるわけでは
これっぽっちもないんですよ。


「おぇーーーー!」が3回も出てきたのも
全部自分の行動に対してですからね。



そこが思うようには伝わってなかったけど

まぁ、私の伝える力は改善していくとして

全部は受け取ってくださる方の
判断ですからね。



なかには
私に同情してくださった方もいたみたいですが

それも私にとっては違うんですよ。



これはあくまで私の出来事であって、

読んで感じてくださった方の出来事ではない。



だから、ひどいねーって
当事者じゃないのに判断するとかも

いやいや、あなたは経験してないから
ってなるわけです。



同情してほしくて書いたのではなくて
私の体験をシェアしただけ。



そこからどう感じるかは自由だけど
「善悪」を決めちゃったら、

それも
「勝ち負けの世界」にいるのと
同じことですからね。



私はそんな
バトルのない世界にいると決めたし、

私が私を大事にしてあげると
決めたんです。



だから、同情とかほんと必要ないですよ。


私は何があっても大丈夫なので。




そういう風に自分が自分のことを
絶対的信頼の気持ちで過ごせるって
すごく幸せなんです。


そんな人と私は繋がりますね。


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ここでの集まりは本当に
「好み」でした。


たぶんみんな価値観は違うんですよ。


年齢や職業も違えば、
仕事のやり方も違うし、
大切にしているものも違う。


でも、ここに勝ち負けはなかった。

すごくフラットなエネルギーが流れてた。



別にこの4人で次会う約束もなければ
それぞれのやることにも干渉しない。


ただひとつのことを共有して楽しんだだけ。

それだけ。



私はこういう世界を求めてたんだなと
確認できました。




さぁ、今日から
新しい方たちと
ノート講座がスタートします。


いろんな価値観の人に出会えるのが楽しくて
私も毎回新たな思いこみや設定に
気づかされています。



継続コースの方たちとも
ノート講座はずっとやっていて、
そこに「良い悪い」はない。


私はフォローする立場だけど、
「なんでわかってくれないの?」とか、
「こうすればいいんだよ!」っていう
押しつけはなくて、

ただ、それ本当にそう思ってる?って
深く見ていくお手伝いをするだけ。



なかなか感じられない人もいるんですよ、
やっぱり。


感じることをしないと
その先の「好みの世界」には
なかなか届かない。


もっともっと感じよう。


涙が出たり、
「おぇーーーー!」ってならないのは、

感じることにまだまだ蓋をしているのかも。