疲れが見え始めた中学生活 | うちの日常。~ADHD児育ててます~

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3人きょうだい育ててます。
ADHD、ASDの長男と次男。
そして起立性調節障害で学校へ行けたり行けなかったり、恐らく場面緘黙の長女。
毎日ドタバタ、そんな日々を描いてます。

 

    

長男ちゅう中学3年生(ADHD、自閉症スペクトラム)

長女あーちゃん中学1年生(恐らく場面緘黙)

次男ゆうたん小学3年生(ADHD、自閉症スペクトラム)の、3人きょうだいを子育て中です!

 

あーちゃんが中学生になってから1度も学校を休んでいないと前に書いたのですが、

 

入学式から約3週間…「休みたい」との事で、ちょっとお休みしました。



ずっと頑張ってたからね。

 


卒業式も入学式も参加して、


入学してからも自己紹介で勇気をだして声を出して、


違う小学校だった子や、同じ小学校でも話した事のない子とも話して、


本当に頑張ってたから。



そろそろ疲れが出てくる頃かなとは思っていました。


だから、ゆっくり休憩。

 

 

そしたら夕方、小学校の頃の事を中学校側に伝えていたせいか担任の先生が心配して連絡をくれて。

 

我が家のある中学では家庭訪問がないから、入学してから今まで担任の先生と話をする機会がなかったんだけど、


「少し直接お話をさせて頂きたいと思いまして、家へ伺いたいのですが…」

と言われ、


丁度わたしも話がしたいと思っていたので、家に来て頂く事にしました。

 

 

あーちゃんの中学での学校生活は特に問題はないようで、いつも頑張っていますよという事でした。

 

そして

「話せないという事でしたが話せてます。グループで話し合いなどする時も話せていないという様子はないですね」

と、

 

担任の先生は今のあーちゃんしか知らないから、声が出せなくなっていたという事が信じられないという感じでちょっと不思議そうな顔をしていました。

 

 

小学校の頃に「声が出せない」「動けない」状態になっていたとは思えない程という事は、今あーちゃんはすごく頑張っているという事。

 

だから、今はそんな風に見えても小学校の頃は

「声を出せないことをとても悩んでいた事」

「不安が強い中すごく頑張っているという事」

を伝えさせてもらいました。

 

あと部活に入部したんだけど、部活の先生にも小学校では行けたり行けなかったりだった事、声が出せない状態だった事を伝えてもらえる事になりました。

 

 

入学してから一度も担任の先生と話をする機会がなかったから、今回直接話ができて本当に良かったです。

 

というのも、学校の書類にはもちろんあーちゃんの状態を記して提出はしたけれど、やっぱり少なからず不安はあったから…

 

話をする事ができてどんな先生なのかも何となく分かったし、直接話をする事であーちゃんの事をしっかり伝えられて安心する事ができました。

 

 

これからも、

 

ゆっくりゆっくり、焦らず無理せず。

 

 

疲れちゃったら少し休憩しながら、

 

中学校生活を過ごせたらいいなと思います。

 



□関連記事

行けたり行けなかったりだった小学校の卒業式


頑張った中学の入学式


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