自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
本日は健康博覧会でお勉強ですo(^_^)o
そのご報告はまた後日するとして…
大豆の栄養イソフラボンの効果を得るためのお話をしております~
こちらもご覧下さい↓
大豆の栄養イソフラボンの効果を得るカギ「エクオール」①エクオールとは?
大豆の栄養イソフラボンの効果を得るカギ「エクオール」②エクオールを作れる人と作れない人
大豆の栄養イソフラボンの効果を得るカギ「エクオール」③エクオールを作る体になる方法
大豆の栄養イソフラボンの効果を得るカギ「エクオール」④イソフラボンを最大限活用する方法 まとめ
先日、
イソフラボン過剰摂取による副作用についてお伝えしたところ…
摂り過ぎが心配だという声を頂きました。
先にも述べたのですが、
不安に思う事はありません!
本日は、副作用に関して誤解がないように…追記したいと思いますo(^_^)o
改めまして、
「イソフラボンの副作用」と聞いても、
大豆食品を控えようと思う必要はありません!
通常の大豆食品は、毎日きちんと摂取することが大切です(^-^)/
通常食品から摂っている中でイソフラボンの摂り過ぎや副作用が起こる事は、まずありません。
事実、
日本人は昔から、味噌、醤油、納豆、豆腐などの大豆食品を好んで食べてきた歴史がありますが、
それによる何らかの悪い影響は報告されていませんよね。
むしろ!
海外よりも骨粗しょう症の発生率は少ないと言われ、注目を浴びているくらいなんですよ~☆
ココでおさらい(-_^)
■イソフラボンを安全に摂取できる量
→70-75mg/日以内
食品安全委員会によると、安全にイソフラボンを摂取するには70-75mg/日以内にするのが推奨されています。
*サプリメントを利用する場合
→30mg/日以内
約85%の人が、普段の食事の中でイソフラボン1日45mg以内の摂取です。
確実に安全に摂り入れるために、
サプリメントで摂るのは、1日30mg/日以内をオススメします。
注意しなければならないのは、
*食品でイソフラボンを摂った上にサプリメント等で過剰に取り入れた場合です。
サプリメントや特定栄養補助食品が悪いわけでは全くありません!
1日摂取しすぎたからって、すぐに副作用が出ることもありません。
あくまで、長期にわたって1日あたりの平均摂取量の目安が上記の75mg程なんです。
日々の補助として必要摂取量を補う意味としては、吸収率が良いサプリメントは効率が良く有効と言えますo(^_^)o
■イソフラボンを含む食品の量の目安
目標量を摂取するためには…
・豆乳1パック
・納豆1パック
どちらかをプラス♪♪♪
豆乳や納豆1パックで大豆イソフラボン30mg程を摂取できます◎
普段の食事で摂取している分に、これらを加えるようにすると目標量に達する計算です(^o^)
誤解のないように…
心配し過ぎないように…
上手に取り入れてみて下さいね(^人^)
今日も、素敵な1日になります様に★
◆ お問い合わせは…
〒260-0033
千葉県千葉市中央区春日1-19-10
もみの木ハイツ1F
自然食品の店 レンドルフ西千葉店
営業時間 10時~18時
定休日 日曜日
043-243-4680まで♪