こんにちは!
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です(^-^)明日は節分ですね~♫
節分とは「季節を分ける」ことを意味しています(-_^)
まだまだ寒いですけれど…暦の上では春が来るんですよね(>_<)
そんな節分と言えば?
『豆撒き!』
■豆を撒く理由
→季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、その邪気を払うために行うのが豆撒きです。
・穀物には魔除けの力がある
・『魔滅』(まめ)語呂合わせ
→魔物に豆を投げて滅する
・『魔目』(まめ)語呂合わせ
→魔物の目に豆を投げる
などの説があるとの事(^_^)v
豆撒きと言えば?
『もちろん大豆♪』
と、思っていたら…
地方によって違うらしいですね⁈
(昨年知って、ビックリしました!)
北海道と東北地方、宮崎と鹿児島の方は落花生が多いみたいです!
…個人的には、
豆撒き後のお掃除が楽そうだなぁ~(^_^;)
拾って食べられて良いなぁ~(^_^;)
なんて、思っちゃいました(笑)
それにしても『落花生』は、我が千葉県が誇る農産物として有名なのに、
当の千葉県は大豆を撒く…なんて、不思議なものですよね?
他…
・うぐいす豆
・アーモンド
・ピスタチオ
・納豆
・お菓子
・お金
などを撒く地域もあるんですって!
…納豆って撒けるのかな…(^_^;)?(笑)
地域によって様々のようですが…
私は千葉県民♫
という事で…
本日は、大豆のお話です(^人^)
先日、料理家の小川浩子さんの『大豆と育脳』の記事を読みました~
意外なことに?
大豆は脳にも様々な効果を発揮する食材なんですと!
興味深い内容でしたので、ちょこっとご紹介しまぁす(^_^)
『大豆は幅広い世代において脳の機能に優れた効果を発揮する』のだそうです。
『育脳』と聞くと子供にしか効かないようなイメージがありますが?
気になりますよね!
まずはじめに…
記憶や思考を司る大脳には神経細胞が張り巡らされています。
その神経伝達物質の材料となるのがレシチンという成分。
レシチンは卵や牛乳にも含まれますが、特に多く含むのが『大豆』です(^_^)v
■大豆には優れた育脳効果がある!
⑴5歳以下の子供に特に積極的にレシチン食材を食べさせると効果的
→脳の回路の9割が5歳までにほぼ出来上がると言われています。
⑵大人でも大豆製品を積極的に摂ることで認知症予防に効果的
→50歳位を過ぎると神経細胞の数自体が減ってくるため、もの忘れや認知症につながってくると言われています。
レシチン単品で摂ってももちろん良いのですが、他の食材と組み合わせると、より効果を引き出す事ができます☆
■レシチンの効果的な食べ合わせ
⑴ビタミンC
→レシチンは酸化しやすいのですが、ビタミンCと合わせるとそれを抑える事ができます。
⑵カルシウム
→脳内で情報伝達する時にはカルシウムが使われるため、補う必要があります。
※カルシウムが足りていないと情報が伝わるのがスローになって、イライラしやすくなってしまうことも…(>_<)
⑶DHA
→情報伝達をスムーズにして脳の老化を抑制します。
まさに脳に効く、黄金の組み合わせ♫
大注目です!
もの忘れが気になる方…心配な方…
大豆で『育脳』はじめませんか?
次回は育脳にオススメの大豆料理のレシピをご紹介しまぁす!
今日も、素敵な1日になります様に★
◆ お問い合わせは…