こんにちは！
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です(^-^)今日は節分ですね～
昨日は『大豆が育脳に役立つ』お話をしました☆
昨日のブログはコチラ↓
予告通り、本日は大豆を使ったお手軽『育脳レシピ』を２つと、注意点をちょこっとご紹介します♡
■脳に良い大豆メニュー
⑴大豆とトマトの冷製カッペリーニ
材料（2人分）
蒸し大豆50g オリーブ油大さじ3 すりおろしニンニク小さじ1 塩小さじ1/3 フルーツトマト小3個（150g／種を除き1㎝角に切る） カッペリーニ100g バジル適量
作り方
⒈ボウルにオリーブ油、ニンニク、塩を合わせ、トマトを加えて30分以上置く
⒉カッペリーニを熱湯で茹で、茹で上がり30秒前に大豆を加え、合わせてしっかり水分を切る
⒊「2」を「1」と和えながら全体を氷水で冷ます
⒋皿に盛り、ちぎったバジルを散らしてできあがり☆
※パック入りの蒸し大豆もさっと湯通しすることで味が馴染みやすくなりますよ～
→トマトの赤い色素に含まれるリコピンの抗酸化力が脳を活性化します。
黄色、オレンジ色素の食材にも同様の効果が見られ、集中力を発揮したい時に食べるのがオススメ◎
⑵大豆とほうれん草の胡麻和え
材料（2人分）
蒸し大豆50g ほうれん草100g
A（黒すりごま大さじ3 砂糖大さじ1 しょうゆ小さじ1 と1/3）
作り方
⒈ほうれん草は茹でて絞り、大豆と一緒にだししょうゆ（分量外）を絡めておく
⒉「1」と合わせておいたAを和えてできあがり☆
→脳が情報を伝達するには、レシチンだけではスムーズに働きません。
情報が脳内のシナプスを通って大脳に移動する時に使われるのがカルシウム！
この2つを一緒に摂ることが情報伝達速度を上げるカギとなります(^_^)v
■注意点
・塩分量を守りましょう～
→せっかく育脳効果のある大豆を取り入れても、塩分過多になってしまうと逆効果…(T_T)
塩分が多いと、脳の中の血の巡りを阻害します。
脳の毛細血管が滞ることを意味するため、アルツハイマーなどのリスクが高まる事に繋がってしまうんです…。
・よく噛みましょう～
→よく噛むことで脳に刺激を与え脳の発達にも良いとされています。
ダイエット効果も期待できるので、一石二鳥ですよ♪
大豆は、脳を動かすブドウ糖や、現代の食生活に不足しがちな不飽和脂肪酸も含む『パーフェクト食材』！
大人も子供も“育脳メニュー”を継続的に摂りたいものですね（^人^）
大豆でアンチエイジング！
今日も、素敵な1日になります様に★
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