生命あるものたち | ミュー・クリスタル 魂の喜びのまま本当の自分を生きる

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ミュー・クリスタルです。2020.11.24

家畜だから食べられても仕方ない

本当にそうでしょうか。


生命あるものを殺して食べる。

誰かが殺した動物の肉をスーパーで購入して

食べるのも、自分で仕留めて食べるのも

同じこと。

食べなければ生きていけないのだから。

生命を無駄なくいただき活用することが

供養で、敬意を払うのだそうです。


TVで自給自足の番組を最近いくつか

見ました。

猟師をやりながら自給自足をしている

人たちが鹿や猪や鶏を解体しながら、

手を血に染めて、

口々にそのように言うのです。


その言葉を聞く度に、疑問に感じています。

本当に動物を殺して食べないと

生きられないのでしょうか。


「弱肉強食だから仕方がない」と思う人は、

自分自身の内側での闘いが終わっていない

からです。

自分自身の内側が調和した状態になると

弱肉強食という上下関係の考えはなくなり

平和が訪れ、他の種族と争わなくなります。


私の周囲には、次元上昇して、

動物の肉が食べられなくなり

玄米や野菜中心の食生活をしている人々が

多くいます。

光に満たされて、あまりお腹が空かずに、

食べる量も少なくなってきた人々もいます。

波動の重いものや不自然なものは、

ライトボディに合わなくなるので、

食べると腹痛、胃もたれ、下痢、嘔吐

アレルギーなどの症状が現れて、

酷いとまるで食中毒のようになります。


豚、牛、鶏、鹿、うさぎ、猪など

殺して食べなくても人間は生きられます。

私たちと同じ生物で、殺される時や

出荷される時に、嫌がったり、

当然痛みを感じます。


空腹の人がいたら、どうぞ食べて下さいと、

自分の手足を差し出せますか。


動物は食べられても、

食べたものの役に立つことを喜ぶのだと

言う人たちもいます。


人間が地球の種族の頂点に立ち、

自分たちこそが1番優れている生物だと

我が物顔でいるのです。

生態系が崩れているのは、

人間が増え過ぎたからです。


森林は伐採され焼畑になり、

山は崩され宅地になり、

動物は住処を奪われ食べる物がなくなり、

街へと下りてくるようになりました。

街に下りてくると、人間に危害を加えたり、

農作物を荒らすという理由で、

ほとんど山に返されたることなく、

殺されてしまいます。


海はゴミにより汚染されて 

増えすぎた人間たちによって、

汚染され破壊されています。


人間の欲望によりアンバランスに

なっていしまった地球。

欲望の目から見ると、

物事が歪んで、自分たちの都合の良い

解釈になってしまうのでしょう。


「約束のネバーランド」は、孤児院で、

飼育員のママが人間の子供を肉食として

出荷する日まで大切に幸せに育てるという

週間ジャンプ掲載の漫画で、

フジTVでアニメ化されて、

実写版の映画となり公開されたので、

良かったら観て考えて下さい。


他にも「メイドインアビス」

「進撃の巨人」

「鬼滅の刃」

など人間が狩られる漫画が

アニメ化されています。


元々人間だったものが、

巨人や鬼となり、人間を殺したり、

食べるのです。

人間の愚かさや欲望が浮き彫りになり

表現されています。


人間が地球や他の種族にやっていることに

対して疑問を投げかけているアニメが

大ヒットしました。


「鬼滅の刃」

「その刀で悪夢を断ち斬れ」という

キャッチコピーからのメッセージは、


刀で幻想の自分を切り裂き殺して、

本当の自分を目覚めさせろ!というものです


傷ついた痛めつけられた心を癒し、

心とオーラの濁りを浄化して、

純粋な美しい魂

ありのままの本当の自分に戻りましょう。

すると反転した悪夢の世界での真実と

本当に目覚めた世界での叡智とは

まったく違うことに気づくでしょう。ミュー♡







三年番茶だけだそうです。
朝晩冷え込むようになってきたので、
三年番茶で内側から温めて下さいね。