塾長稽古は、、、、、
珍しく対人で普通の追い突きからの
一歩引いて内受け(基本5本組み手の最初の足運びで)
からの
次は
一歩前に出ての内受け
この時に相手の起こりに合わせて夫婦手の動きで
相手の起勢を制する、(または消える)
の練習を
割と長い時間やったので、
今日あたりは五十四歩の分解まで行くのか〜〜〜💦
と思ってましたが、
全然そこまで届かず。
この時に相手をしてくださった
身長のある黒帯の方には3回に2回はできてる
とか最後に言われたのはうれしかったですし、
その後
普通に
セイサンの型、分解、
ワンシュウの型、分解
と進んだ時の分解でも
すぐに応用で出せた?感じを実感できてよかった。
まあ1回だけだったけど。。。。。
そして
別の日の
師範代古流稽古はまたまた、
対人の稽古ではあるのだが。。。。
相手のでこぼこ具合が激しすぎる。。
(塾長の時と違って、毎回相手が変わる順番方式なので、ほとんど全員と何回も回って当たります。)
対人でやっていて楽しい人、だけではない。
まさに
痛めつけてやろう、的な
かかりてに対して
反撃の顔面が寸止め できてないなあ、、、って人もおられる。💦
実に危ない。
しかし、もらった場合は自分の責任、自分の技量が足りない、
と判断されてしまう。(道場ではそういうものなんです)
自分もそのように考える。(しかない)
しかも、
相手が自分よりも段が下、なら尚更。である。
実にハラハラものです。
とりあえず、
道場にひとつだけあるサンドバッグ、
初めて普通にミドルを蹴ったんじゃ?
(ストレス解消!)
正拳突きとかしたことはあったが。
いろんなストレスがあるけど、
終わった後、
道場仲間とのひと時は重要です。ありがたし。