こんにちわ。

四柱推命鑑定士のayakoです。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

過去に傷を持つ私たち世代

 

 

不思議なこと、それは

なぜか自分と同じように

お母さんとの関係に傷を負った

お客様と度々ご縁があるのです。

 


 

 

特にそのようなお客様が

来るように宣伝していた訳では

なかったので、不思議でした。

 

 


 

自分と同じだから、

話しているとすぐにわかります。

 

 

 

  • やりたいことが何かわからない
  • やるべきことが出来なくて自己嫌悪
  • いつも周りの機嫌を伺って疲れてしまう
  • 相手の不機嫌は自分のせいかなと思う
  • 自分の感情を出すのが苦手

 

 

 

いつもお母さんの機嫌を伺って

生きてきたから、

周りの不機嫌を敏感に察知して

どうにかしなきゃ!と思う。

 

 

 

いつもお母さんが喜ぶことを

選択してきたから、

自分のやりたいことがわからない。

 

 

 

 

そして、

どんなお母さんだったのか話を聞くと、

 

 

  • いつも不機嫌で怒っている
  • 夫や祖父母と仲が悪い
  • 優しくしてもらった記憶がない
  • 何をするにも否定してくる
  • 殴ったり、蹴られたりする

 

 

 

みなさん判子をついたように

同じようなお母さんに育てられているのです。

 

 


 

 

これは昭和の負の遺産なのかもしれません。

今のように気軽にSNSで

誰とでも繋がれる訳でもなく、

メンタルケアについての知識も

ほどんどなかった時代です。

 

 

 

 

きっと私たちのお母さんは孤独で、

自分のことを守るのに必死だった

一人のお母さんだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

でもその結果、

同じように傷を持った

私たちが沢山いることも事実です。

 

 

 

コーチングで
インナーチャイルドは癒せるのか

 

 

 

コーチング

思考を未来に向けていくものです。

ですが、このような過去があり

傷を負ったお客様は

意識が過去に向いてしまっています

 

 

 

 

このような状態の時は、

コーチングにならないのです。

 

 

 

 

その時私がすることは、

自分の経験を使ってガイドすること。

ひたすら話を聞くことに徹するので

カウンセリングの方が近いと言えます。

 

 

 

継続セッションの後

初回とは見違える笑顔になった

お客様を見ると、とても嬉しかったし

 

 

 

 

私はこれをやるために

今までやってきたんだという

使命感を感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

でもそこで不安になったのは、

本当にこれでお客様のインナーチャイルドは

癒されたんだろうか?という事でした。

 

 

 

インナーチャイルドについて

自分は当事者として克服する経験は

あるけれど、人を癒すための

本格的な勉強したことはありません。

 

 

 

 

例えば自分よりも、もっと過酷な

体験をしてこられたお客様に対し

サービスを提供できるのだろうか?

 

 

 

 

お客様の過去を受け止めるほどの 

自信が持てなかったのです。

 

 

 

 

 

そんな時、再び転機が訪れます。

いよいよヒプノセラピーとの出会いへ続きます!

 

 

 

 

 

 

 

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