2018年に書いた記事にコメントを
いただいて喜んでいる
四柱推命鑑定士のayakoです。
 
 
 
 
 
アクセス解析でも、なぜかずっと上位に
ランクインしているこの記事▽▽▽
 
 
 
 
 
 
 
ブログを始めたばかりで、
まだ鑑定募集すらしていない時代のもの。
今読むと、なんとも初々しい内容で
ある意味恥ずかしいのですが(笑)
 
 
 
 
 
コロナの今、
海外に自由に行き来できなくなった
今だからこそ、読まれているのかも
しれません。
 
 
 
 
 
あれから3年経ち、
今でも海外在住の方の鑑定を
多くさせてもらっていますが、
鑑定を続けて蓄積された経験をもとに
新たに【令和版】を書いてみたいと思います。
 
 
 
 
 
海外に縁がある星とは
 
 
 
  1. 海外に縁がある星を持っている
  2. 海外に縁がある星が運気で巡ってきた
  3. 運勢エネルギーが高い(20以上)
  4. 特殊な命式を持っている
 
 
 
 
「1・2」は教科書で習った知識です。
  壬・偏印・沐浴と言われています。
「3・4」は私の実感です。
 
 
 
 
 
この中で、実は一番当てはまるのは
「4」ですね。
 
 
 
 
 
次に「3」でしょうか。
特殊な命式とは
宿命三中殺・日座中殺・異常干支
宿命大半会・律音・納音などを
命式に持つ場合です。
 
 
 
 
 
「1・2」は
当てまはる人もいますが、
そうではない人も沢山いました。
 
 
 
 
「1・2」については以前書いたブログを
ご覧いただくとして、
今回は3&4についてまとめてみます。
 
 
 
 
 
3.運勢エネルギーが高い
 
 
 
なぜエネルギー高めの人が多いのか?
を考察してみると、
 
 
 
 
それはズバリ
自分から人生を切り開くタイプでないと
海外でとてもやっていけない。
これに尽きると思います。
 
 
 
 
海外ではゼロからのスタートです。
私たちはビザがなければ住むことすら
できません。
 
 
 
 
諸々の手続きがたくさん有ります。
住んでみたところで、
日本では苦になく出来る全ての事が
思うように進みません。
 
 
 
 
 
大変そうだなぁ。
大部分の人はそこで終わるのでは
ないでしょうか。
 
 
 
 
 
それでも海外に行ってみたい!!
(ここでは”住みたい”に近い感覚)
という勢いがあるのは、やはり
運勢エネルギーが高めの人たちです。
そして海外の縁を自ら掴んで行くのです。
 
 

 
 
 
4.特殊な命式を持っている
 
 
 
 
異常干支は、60干支ある中の10数種類の干支。
 

天元禄格・魁罡(かいごう)

霊感干支・日座中殺など

 
 
または宿命三中殺
 
生日中殺・生月中殺・生年中殺
 
これらを命式に持っている人です。
 
 
 
 
この方達は
もともと感覚が普通じゃないので、
個性が強めです。
 
 
 
 
 
つまり日本にもあまり馴染んでいない…
みんな違って当たり前な海外の感覚が
居心地よく感じることが多いので、
海外が合うのではと推察します。
 
 
 
 
 
 
 
 
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これは5月に帰比した時のニノイ・アキノ国際空港
 
 
 
「1・2」が
あまり目立たなくなったのは、
今は海外に行くことは
珍しいことではなくなっているのも
理由にあると思います。 
 
 
 
 
もし海外に行きたいと思っているのに
星を持っていないから縁がないんだ…
なんて諦めている人がいたら、
それはちょっと待ってください。
 
 
 
 
大切なのは、あなたの気持ちです。
まず「行く」と決めてしまう事。
そこから何をすべきかロードマップを
作っていく。
 
 
 
 
 
 
願い、そして行動することで
初めて現実に変わっていきます。
 
 
 
 
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