四柱推命鑑定士のayakoです。
 
 
 
 
あの人はあんなに動けるのに
自分はどうして動けないんだろう…
そんな風に思ったことありませんか?
 
 
 
 
 
私だってやってるんだけど、
頑張ってるんだけど、あの人と比べると
ウサギとカメなのかな?というくらい
乗っている乗り物が違いませんか?
と感じる時ありません?
 
 
 
自分はママチャリなのに、
あちらは電動自転車で坂道スイスイ
登っていく感じ。
 
 
 
 
 
そんな時、あなたの十二運星から
わかることがあります。
 
 
 
 
 
十二運星と言うのは、とても面白いです。
人の一生を12の場面に分けて星で表して
います。
 
 
 
 
胎) お腹の中の胎児
養) 愛情を受け取る赤ちゃん
長生)自我が芽生え育っていく子供
沐浴)思春期で夢を追う青少年
 
冠帯)希望に満ちた新社会人
建禄)要領と手堅さを覚えた中堅
帝旺)皆の心を動かし与え続けるリーダー
 
衰) 全て経験し第一線を退いた老人
病) 病で体は動けないが心は自由な病人
死) 今世を終え死の世界に入る
墓) お墓に入った魂
絶) あの世へ向かう魂
 
 
 
 
 
あなたがどの星を持つかで、
 
  • 人に頼った方が上手くいく
  • 自分で道を切り開いていくか
  • 物質的なもの得ることを好む
  • 精神的な豊かさを好む
  • 気力・体力があって動き続けられる
  • 体力はないのでそんなに動けない
 
 
 
こんな感じで、
価値観や求めているものが
正反対という程に全く変わるので
現実世界で発揮できるエネルギー
の違いがはっきりわかります。
 
 
 
 
 
自分が子供の星を持っていたら
一人で何でもするよりは、
親のような存在が必要だし
子供のように新しいことをどんどん
吸収することに夢中になる。
 
 
 
 
自分がリーダーの星を持っていたら
どんどん自分で前に進むし
先頭に立ち、周りも巻き込んで
自分の思う未来を作り上げていく。
 
 
 
 
 
死の星を持っていたら、死の世界では
現世で持っていた持ち物は全てなくなるから
自分で何かを作り出すのは時間がかかるけど
一つの事から無限の広がりを作り出せる。
 
 
 
 
 
 
これだけ違うのだから、
当然目標への到達の仕方だって
全く違うものになります。
 
 
 
 
特に、冠帯、建禄、帝旺は別格ですから
特に胎・病・死・墓・絶のような
あの世の星だけしか持たない人は
同じようにやろうとしたって土台が違う。
きっと苦しくなってしまうでしょう。
 
 
 
 
そもそも体力もスピード感も違うし、
現実世界に何を求めているかも違うから
同じようにやろうとしても
装備が違いすぎるのです。
ターミネーターとプリキュアくらい違う!
 
 
 
 
 
 
 
今のやり方がどうしても合わない。
そう感じていたとしたら、
自分の十二運星と、自分の進め方が
かけ離れていないか探ってみるのも
一つのヒントです。
 
 
 
 
 
出来ないんじゃない。
きっとそこに到達するまでのプロセスや
モチベーションが違うだけかもしれません。
 
 
 
 
 
そもそも、その場所に行きたかった
訳ではなかったかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は、十二運星が「一文字」の人へ
向けたメッセージになったかな。
胎・病・死・墓・絶=あの世系=一文字w
 
 
 
 
何を隠そう、私も一文字なので(胎・死・胎)
絶対的に違うんだなというのは感じてます。
でも、だからと言って自分の夢が叶わない
訳ではない。プロセスが違うんだという事を
身を以て証明していきますよ!
 
 
 
 
 
 
これまで十二運星については、あまり
触れてこなかったのは、自分の中の納得感が
少なかったからなんです。
教科書ではこうだったけど、実際はこうだよな?
という部分がたくさんあったのですが、
学び直して、ようやく肉付けできた感じです。
 
 
 
 
鑑定士になって4年目。ようやく「これが
十二運星だ!」と実感も出てきたので(遅いw)
これから少しずつご紹介していきますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
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