球わんこ ~57.15mmのお友達~ -18ページ目

すぐに落ち込む面倒くさ男な私ですがね、何でもかんでも凹む訳ではないのですよ。


一番落ち込みやすいのは不運に苛まれた時なのです。


今までで一番落ち込んだのは、15人で壺を振って(負けたら全員にビール)見事に惨敗した時です。


ビリヤード全く関係なす(爆)




技術的な未熟さは練習すればよい話ですが、太い細いだなんて根拠のないものは対応のしようがない。


困っている人を5人助ける毎に1回フロックが出るとかだったら、慈善団体にでも所属しますがな(´・ω・`)




こっちが必死で空クッションを当てたのに蹴られてスクラッチ。


そのフリーボールを豪快にトばされて手球はビタ隠れ。


こんなこと別に珍しくもなんともないんですがね、解せぬwww




運がいいとか悪いとかなんて、所詮確率です。


確率なんてのはどちらか一方に偏る方が普通です。


例えばコイントスで表裏が毎回交互に出るなんてまずありません。必ずどっちかに偏る。


それと一緒で、運不運もどっちかに偏って然るべきな訳です。


ただ、長い目で見れば最終的にはイーブンになるんです。




分かっている。本当は分かっているんですよ。


自分だってフロック出す時もあれば、実力以上のポジショニングやセーフティが決まることだって多々あるわけです。


だから本来はお互い様なんですが、自分に起きた幸運を生かし切れないショボさを棚に上げて、都合の悪いことだけ覚えているようですwww


「自分の未熟さをカバーできるほどの運がない」って表現の方がしっくりくるわけですな。


さて、練習しますか・・・。





お相手は私、わんこ1号でした。

昨日、神箸Pがチャレマにいらっしゃいました。


チャレマ後に言われたことなんですがね、捻りの撞点が端過ぎると。


もっと芯に近い撞点を撞いた時の手球の動きから覚えると、一気に上達するよ。とのことです。




アレ?ごく最近似たような記事を某ブログで読んだ覚えがあるぞえ。



『鈴木さんちの球日記』



さすが鈴木神。


なんだかんだ言いながらも、仰っていることは的を射ているのですな。



もちろん捻りが必要な配置ってのはありますし、捻りが悪いってわけではありますまい。


ただ、不必要な捻り、過剰な捻りは先球をトバす要因にもなりますし、なんとなくで誤魔化す癖がついてしまう。


これ、いくない。




私はあまり面識がない方なのですが、ビリヤード界とブログ界の重鎮、BOSS様がこんな事を書いてらっしゃいました。




『日本昔ばなし まんなか村』




やっぱり大事なことに関しては、上級者はみんな同じことを言うようですな。


しばらく芯に近い撞点で取り切る練習しようと思いますです。





お相手は私、わんこ1号でした。


みなさま、暗い球屋と明るい球屋ではどちらがお好きでしょうか?


私は明るい球屋の方が好きです。


暗い球屋の雰囲気も好きではありますが、厚みの見やすさから言ったら断然明るい球屋の方がいいです。





さて、私もともと視力が悪かったんですがね、レーシック手術を受けてメガネいらず、コンタクトいらずになりました。


レーシックと言いますと色々悪いニュースも聞きますがね、私の場合は選んだ病院にも恵まれまして、4年経った今も特にトラブルもなく快適に過ごしています。



ただね、手術が成功したとしても必ず合併症は起こるわけですよ。


こればかりは仕方がない。レーシックとはそういうものです。





暗い所に行って、瞳孔がレーザーを当てた範囲よりも大きくなるとですな、光るものの輪郭がぼやて見えるんですよ。


『ハロー』っていうらしいです。




普通に生活する分には何も支障はないのですがね、球を撞くとなるとちょっと困りもんです。








あ、厚みが見えん!!






・・・いや、実際には厚みが分からないほど酷くなることはないんですがね、なんとなくボヤっとしていることが少々ストレスになるのであります。



一番の問題は、球を外した時の言い訳が1つ増えることですな(爆)



デメリットについて書きましたが、コンタクトの煩わしさから解放されるのはかなり大きい。


そして何よりも、酔っぱらってそのまま寝ても眼にダメージがないというのは、多少のシュート力を犠牲にしてもおつりが来るほどの感動でありますw



数十年後にどうなるかは分からないし、最終的には本人の判断ですが、個人的には結構オススメです。




お相手は私、わんこ1号でした。


私は基本賭け球否定派です。


ビール1杯程度ならばさほど嫌いでもないですが、k単位で動く様な賭け球は気分がよろしくない。


とは言っても、賭け球の勝率が1割を切っているような私が賭け球を批判しても説得力がないので、その辺はヘルティックな鈴木神にお任せするとします。


私にとっての賭け球をやる理由の大半は


①相手の幅が広がる
②なんか申し訳ない

③追い込まれるため


主にこれです。


①については特に言及することもないですが、②は私以外にもいるでしょう。

折角の時間を自分なんかに割いてもらって申し訳ない。みたいな(´・ω・`)


それに関しては賛否両論あるので置いておいて、それ以外では③の要素が特に強いです。


よく『授業料』なんて言葉を聞きますが、プロのビデオを見るなり、人が撞いているのを横から見学するなり、賭け球しなくても勉強はできる訳であります。


そこまで大きな額を賭けたことはありませんが、私なんぞは賭け球すると大抵の場合、『ミスれ!』って考えの方が強く、相手の球を見ることに裂く余裕がなくなります。


かといって本気で勝ちに行くかと言うとそうではなく『どうせ負けるし』なんて思ってしまうヘタレですので、結局金をドブに捨てているのと大して変わらない事が多々あります。しかも相手に対して失礼というおまけ付き。



上級者に相手をしてもらう上で、スポーツで相手をしてもらう時との違いと言えばやはり追い込まれ方でしょう。


例えば5-9でマイナス50を超えたり、数マスでごっそりとられたとき。

あるいは6-5セットマッチなら4-0にされたあたりから精神的にはぐったりしてきます。決して挽回できない数字ではないですが、自分の実力ではかなり厳しい。


そんな精神状態でどれだけ冷静に、集中して球を撞けるかの訓練だと思っております。


要は精神的にぐったりした状態を作り出すには、上級者との賭け球が一番手っ取り早い訳ですね。



なんと言うドM体質(笑



私の場合そこで自信を無くしたり、『どうせ負ける』なんて思わなくなることが最大の課題です。




お相手は私、わんこ1号でした。


嫉妬: コイツ、太ぇよ


憤怒: ガコんなし!


怠惰: まあ、なんとなくこの辺


暴食: あ、俺ジーマ下さい


色欲: 女性プレイヤーが苦手


強欲: それサイド!?


傲慢: まあ、入るべ





お相手は私、わんこ1号でした。