すぐに落ち込む面倒くさ男な私ですがね、何でもかんでも凹む訳ではないのですよ。
一番落ち込みやすいのは不運に苛まれた時なのです。
今までで一番落ち込んだのは、15人で壺を振って(負けたら全員にビール)見事に惨敗した時です。
ビリヤード全く関係なす(爆)
技術的な未熟さは練習すればよい話ですが、太い細いだなんて根拠のないものは対応のしようがない。
困っている人を5人助ける毎に1回フロックが出るとかだったら、慈善団体にでも所属しますがな(´・ω・`)
こっちが必死で空クッションを当てたのに蹴られてスクラッチ。
そのフリーボールを豪快にトばされて手球はビタ隠れ。
こんなこと別に珍しくもなんともないんですがね、解せぬwww
運がいいとか悪いとかなんて、所詮確率です。
確率なんてのはどちらか一方に偏る方が普通です。
例えばコイントスで表裏が毎回交互に出るなんてまずありません。必ずどっちかに偏る。
それと一緒で、運不運もどっちかに偏って然るべきな訳です。
ただ、長い目で見れば最終的にはイーブンになるんです。
分かっている。本当は分かっているんですよ。
自分だってフロック出す時もあれば、実力以上のポジショニングやセーフティが決まることだって多々あるわけです。
だから本来はお互い様なんですが、自分に起きた幸運を生かし切れないショボさを棚に上げて、都合の悪いことだけ覚えているようですwww
「自分の未熟さをカバーできるほどの運がない」って表現の方がしっくりくるわけですな。
さて、練習しますか・・・。
お相手は私、わんこ1号でした。