三男(6歳) の在籍するG1の先生からお便りがありました。
社会科で国を勉強するので、少額で構わないから、最近行ったことのある国のお金を持っていればジップロックに入れて持たせて下さい。
お金はこのテーマが終わる2月下旬にお返しします。
おー、ベトナムへ行ったばかりなのでこれはタイムリーな話題です。
早速金庫を見てみると、過去に行った国の小銭が出てきました。
三男は覚えていないにしても、三男が1歳の頃から行った事のある国の通貨だけを選択。
更に、ただ単に提出するより、現在レートで等価になる価値で提出した方が面白いのではないかと考えつきました。
そこで早速調査開始!!
基準は日本円¥120相当です。
①シンガポールドルは約1S$
②ベトナムドンは約2万vd
③タイバーツは約Tb28
④マレーシアは約RM4
⑤インドネシアルピアは約Rp12800
⑥香港ドルは約HK6
結果7カ国になりました。
2020年からパンデミックで動けなかった期間があるにしても、6歳半にして既に7ヶ国は改めて見ると凄いかも。
私なんて海外デビューは23歳でしたから
ジップロックに名前と
「¥120と等価になるお金を入れてます」と記載。
各種国名と金額を表示しました。
アメリカドル1ドルも入れたら面白かったかな?
思ったものの、アメリカ(ハワイ)へ行ったのは三男妊娠前でしたから三男は行っていない為辞めておこうと。
先生からのお便りにも、アメリカンスクールなのでアメリカの通貨を最初に見せると書かれており、先生が準備して下さるだろうと割愛しました。
お金を持って行った2日後、全生徒が各国のお金を持って来てくれたので、高額なお金が教室に残る様になってしまったため、お金のコピーをとって直ぐに返しますとのメッセージ。
私は¥120相当7ヶ国なので総額¥840で大した事はないものの、¥6000相当だったりそれ以上のお金を入れている人も居たようで。
そりゃ、先生も失くした時を考えるとビビりますよね…。
通貨で巡る世界の旅。
インターナショナルスクールならではの、面白い社会科勉強が出来ると信じています。