冬休みにベトナム旅行へいきました。
日本に一時帰国する予算を、ベトナム旅行に充てるつもりで贅沢三昧しました。
(それでも一時帰国よりお安くついたかと)
人生初めてのベトナム旅行の様子は明日から毎日2月5日まで投稿します。
本日は旅行にあたり、マレーシアで事前準備した10項目とその結果をシェアします。
①飛行機のチケットとホテル
②コンセント
③家から空港までのタクシー予約
④上着の準備
⑤ローミングの予約(Maxis7日間RM52(税込)(¥1612)
⑥パワーバンク(モバイルバッテリー)RM90(¥2790)
⑦外貨両替
⑧次男の鞄RM75(¥2325)
⑨折り畳み傘と合羽
⑩膝掛けブランケット
①飛行機のチケットとホテル予約
基本的な旅程はダナンに3泊、ホーチミン3泊でホテル予約。
利用航空会社はエアアジア
セナイ空港⇄ホーチミン
これは早朝便の一本しかなく、これに合わせてベトナムエアラインの乗り継ぎを買います。
ベトナム航空利用
ホーチミン⇄ダナン
ベトジェットエアーと合わせると、複数本あり、乗り継ぎを夜にして空港へ荷物を預けて一旦ホーチミンを散策する方法を取る事も可能。
我が家の場合、乗り換え時間は余裕を見て到着時間から4時間後の12時発を選択。
航空料金は1番高い時間帯ですが、6歳児連れなので疲れない、移動時間が最短になる様に旅程を組みました。
乗り継ぎ時間諸感(結果)
ひとり旅、大人だけの旅なら、突発的な問題が起こらない限り乗り換え時間3時間で間に合うと思います。
その場合、空港でお昼ご飯を食べる時間があるかどうかはイミグレの混み具合次第。
②携帯充電の為のコンセント
日本のタイプが差し込めるとの上記情報から日本の差し込み口と、念の為ユニバーサルプラグをひとつ準備しました。
結果
5星以上のホテルに泊まった今回、USB(旧型)の差し込み口が設備、プラグも準備した日本の物がそのまま使えてユニバーサルプラグの出番はありませんでした。
更にリベリーサイゴンは6星ホテルだけあって、プラグ自体がユニバーサルデザイン。
マレーシアタイプでも日本タイプでも問題なく使えました。
上の写真はリベリーサイゴンのベッドサイドのプラグ。
下の写真は書き物机横のプラグ。
③空港からのタクシー予約
昨年ランカウイ旅行の時、grabが捕まえられず空港到着が予定より30分遅れました。
その為マレーシア航空チェックインに1時間以上並び、無駄な緊張を強いられた反省を踏まえ、
今回エアアジアなので大丈夫だとは思いつつも出発時刻2時間半前にセナイ空港へ到着出来る様にタクシーを予約しました。
結果
セナイ空港では入場、イミグレチェック等常に一番客。
待ち時間は長かったものの、余裕ある行動が出来ました。
④上着の準備
1月のダナンはお天気によって肌寒いと聞き、上着を準備。
肉厚次男(15歳)には不要だったのですが、私と三男(6歳)はバーナーヒルズ(標高1482m)の朝霧が寒くて。
三男は用意した上着だけでは足りなかったので、次男が着なかったジャケットを羽織らせて凌ぎました。
⑤ローミングの予約
我が家の利用会社は家のWiFiも携帯もMaxisで統一しています。
Maxisアプリから登録する7日間RM52(税込価格¥1600)アジアローミングを利用しました。
結果
ホーチミン空港には沢山のSIM会社が軒を連ねていて、1〜2分で契約出来ます。
SIMカード入れ替えが面倒でなければ現地購入で問題無し。
因みに我が家は次男の携帯に現地SIMを入れました。
値段はベトナムの電話番号取得、データ利用無制限7日間220,000vnd(¥1,320)で約¥300ローミングよりも安かったです。
TNGo(自転車シェアアプリ)を利用する場合はベトナムの電話番号が必要なので現地SIMは必須。
⑥パワーバンク(モバイルバッテリー)
これまでの旅行では、長男が持ち歩いていたパワーバンク(モバイルバッテリー)。
今回は次男に持たせる為、AEONの携帯アクセサリーショップでRM90(¥2790)の物を購入しました。
旅行用なので軽くて小さくて充電スピードが早いものを選択。
パワーバンクバッテリー10%消費して、iPhone携帯23%充電出来るスピードとパワーです。
保障は半年。
配送日数に余裕があればLazadaやショッピー等の通販サイトでRM50(¥1550)辺りで買えるそうです。
結果
使う事はありませんでしたが、心の保険になりました。
⑦外貨両替
ブッキインダAEONに入っているMax moneyでベトナムドンに両替。
アンジャンのSMJには余りベトナムドンが置いてないとの情報を友人から頂き、最初からそちらへ行きませんでした。
結果
ベトナムの街中にある現地民間両替所の方がレートは良いです。
しかしながら、手持ちゼロでベトナム入りするには、空港を出ると不便に。
日雇いタクシーを手配した時に、レートの良い両替所へ連れて行って貰えるなら、現地両替がお得。
(日雇いタクシーの運転手に連れて行って貰ったダナンのレートの良い両替所)
詳しい記事は上記から。
ホーチミンは街の中心地泊で、両替所も徒歩圏内でした。
⑧次男の鞄RM75(¥2325)
バックパック(リュックサック)しか持っていなかったので、AEON MALLで両替やパワーバンクを購入する際同時に購入。
デザインが気に入った様で、喜んで持ってくれました。
⑨折り畳み傘と合羽
お天気に恵まれて結果的に出番は無し。
雨季の旅行だったので備えあれば憂いなし。
⑩膝掛けブランケット
飛行機内の冷え対策。
結果
エアアジアが特に寒いので、三男の肌掛けに大活躍でした。
ベトナムエアラインはそこまで寒くなく、不要でした。
明日からは、ベトナム旅行記を投稿します。
宜しくお付き合い下さい