潜在数秘術マスター
心屋認定講師 とも花認定
カウンセリングマスター
AKIです
息子がこの春、保育園を卒園します。
３月は土曜日ごとに卒園に向けての行事が入っています。
今日は親子で卒園アルバム作り
手描きの表紙の一部
そこで、久しぶりにグッサリとやられました。
以下、落ち着くために書いたメモから…
もやもやする。
あー、もやもやする。
なんで、目の前で誘うのかな？
じゃあ、なんでうちの子は誘わないのかな？
で、また違う子を誘ってさぁ。
なんでいつまでもこうなんだろう？
心配なのかな？
もうわかっているはずなのに、
それでも大丈夫って知っているはずなのに、
私は、一緒に遊びたかったのか？
私が遊びたかったのではない。
私は、こうやって３人でいることが幸せだし。
変に気を回さなくてもいいし。
だけど、
息子が、友達と遊びたかったらどうしよう？
が出てきた。
もしも息子がほんとは遊びたかったとしたら？
なんで僕は誘われないのと思ったとしたら？
私のせいで息子は誘われないのか。
そしたら、息子は誘われるような子どもではないの？
誘われなくて傷ついているのは私なんだよね。
参加したいわけではないのに、
誘われないということが寂しくて、
誘ってほしかった。
というワガママ。
なんで？って思い。
私の何が悪いの？
何もしてないから。
そこに反応するのは私の心。
しかも、ふたりしてそうやったから。
息子ちゃんはどお？
とかさ。
遠いからねとかさ。
一言ぐらい欲しかったんや。
そんな同じテーブルで誘いあってるのに、
うちにはひとこともないなんて
失礼やん。
遊んだことないから？
家が離れてるから？
そういう線引きが嫌い。
でも、私もそうしてる。
遠慮してる。
私のところは、違う学校やし。
もっと仲良しの人がいはるし、
向こうの方がこれからのこと考えると
きっと大切やろうし。
そんな遠慮がある。
ひとりでいることは全く平気。
ママ友少ないこともカミングアウトできる。
ただ、誘われなかった
に傷ついている。
目の前にいる二組の親子が、
遊ぶ約束をしているのに、
ひとことも声をかけられないということ
それに傷ついた。
悲しかった。
どうしたらよかったんやろ？
私は、誘われない寂しい人です
これがビンゴやな。
またうっかりこんなこと思っていたのかな。
そこまで書いて、
お雛祭りの買い出しをして、
帰ってきてから上のブログを見つけました。
そして、私が本当に望んでいること
息子ではなく、
私が望んでいることは
あのように遊ぶことに付き合うより
ゆっくりと家にいたいということ。
それが、叶ってしまっているんだから。
私が望んでいることが叶っているだけのこと。
ブログの内容は、なんとなく、
恋愛やパートナーシップのことなんやけど、
それを今の自分に当てはめてみました。
そうか。
自分から聞かなかったということは、
きっと必要じゃないことだ。
今の私なら、参加したいと思ったのなら、
聞けるはずだもん。
息子は、現に今、近所の子達と遊んでる。
大丈夫やん。
大丈夫なんだ
そうだ。
私が思い出し怖いしてるだけ。
私のべきねばを思い出しているだけ。
あー、そうか。
切り離せ。
そもそも。
同じテーブルにいながら、
そんな風に行動するその人たちのしたことで、
私は、また自分の方を責めていた。
相手の行動ではなく、
私の方を責めていた。
それ、ちゃうちゃう。
そして、それ、たまたま。
そうたまたま。
私は、
自分が本当にしていきたいお付き合いを思い浮かべて、
いらない気持ちを手放して
スペースを空けながら
そこに気持ちを向けておけば、
タイミングが来たときに
誘うことも
誘ってもらうことも
できるんでしょう。
・・・
という感じで、やっとこさ
落ち着くことができましたとさ。
落ち着くまでは、
怒ったり悲しんだり、
子どもに八つ当りしそうになったり
この小さな出来事で、頭がいっぱいになってしまってた
後は、また出てきた前提をひっくり返して
口から出して、潜在意識に落とし込みマス
ふぁ～。
このしくみ、知っててよかった～
MAMAマス効果は絶大だ。
なんとかなんとか戻ってこれました(笑)
自分を責めている時は、
何かしらの前提が隠れていて、
それを見つけるチャンスです。
自分が自分のことをそんな風に思っていて、
それを周りに知られたくないから、
自分を守るために
勝手にひどいことをされたと思って
勝手に傷ついているんですね。
全部自分で選べる。
選んでいる。
そこに素直になっていきたいものですね。