今日は、心屋マスターコースについて、私が通った時のことを少し、書いてみようと思います。
日常に悩みを抱えて、マスターコースを検討している方は、情報収集に余念がないかと思います。
そんな一助になれば。
とは言え、私がマスターコースに通ったのは、カウンセラーになるため、ではなかったです。
日常に行き詰まりを感じていたことと、心屋認定講師のひらいなずさんのもとで、大好きな心理学を学んで、自分を幸せにしたかったからです。
うん、シンプル。
私はいわゆる電波系なので(笑)講師がひらいなずさんだと言うことは、めちゃめちゃ重要でした。
え?
どう言うことか?
マスター同期のたけちゃんが、詳しく書いてますが、悩みや辛さの対象が、
この世にいない大切な人である場合、講師がひらいなずさんであることの意義がものすごい。
いろんな悩みを抱えて、多くの人がなずさんの元を訪れますが、特にあの世ごとではこの方の右にも左にも出る人は居ないんじゃなかろうか。
と、わたしとたけちゃんはしみじみ感じています(〃ω〃)
さて。
ここからが本題です。(前置きが長い)
まるで、前奏が長い曲の出だしのようです(なんのこっちゃ)。
実はわたし、心屋マスターコース受講中に、呼び名を変えました。
マスターコースでは、始めに
「みんなに何て呼んで貰うか」
を決めます。
私は、ネームカードに
「ひめ」
と書きましたヾ(≧∀≦*)ノ〃
ひめ、と呼んでもらってました。どんだけ(笑)
が。
マスターコースも後半になるにつれ、アイデンティデイの崩壊を起こしました。
ひめです、と名のるたび、ひめ、とみんなに呼ばれるたび、
「あれ? ひめ、って、職業もしくはセルフイメージじゃね?(;´゚д゚`)」
と、心にモヤモヤが積もっていきました。
マスターコース期間中、運が良ければ心屋仁之助さんが、セミナールームに来てくださることがあります。
そして、サインを貰ったとき
ぢんさん「名前は何て書く?」
私「(*゚Д゚*)・・・・・あやこ、で。」
普段首から、「ひめ」と書かれたネームカードを下げつつ、それを伝えないわたし(爆
この日はネームカード下げてなかった(笑)
まるで、千尋が千と呼ばれていたみたいに。
これで、アイデンティデイを取り戻したと思ってすっかり油断していたのでしたが。。。
まだだ、まだ終わらんよ!
私は、大変なことに気づいてしまいました。
心屋マスターコースでは、自分のネガティブなセルフイメージを、ポジティブなイメージに書き換えるというワークをやるのですが。
わたし、そのワーク、ひめ、という偽名でしかやってない(爆)
と言うことに気づいてしまいました。
ヽ(´Д`;)ノ
(゚Д゚;)どうりで、灰かぶり(シンデレラ覚醒前)が現実化しちゃうわけだ。
よし。
今、やり直そう。
魅力全開で心地よい世界を楽しんでいる、まるで素敵な王子さまに愛されている、シンデレラなあやです。
よし。