2024年7月20日
芦別健夏まつりの市民バザール（露店）を見て、
いったん帰宅して、
夕方、健夏山笠追い山見学のため
再び芦別駅周辺に出かけます。
芦別の健夏山笠は、博多山笠に倣い
1985年に始まったまつりですが、
今では、本家の博多祇園山笠振興会から
正式にお墨付きをもらえた「まつり」となっています。
17時過ぎくらい、
山笠を舁く（かく）人
「舁き手（かきて）」が
蘆別神社の参拝を終えて、
追い山の出発地点に集まって来ます。
用語は博多祇園山笠に倣っています。
「舁き手」のグループを
「流（ながれ）」といいますが、
3つの「流」があります。
消防署の方が消防ホースで
水を撒きます。
私の推察ですが、地面からの輻射熱の軽減と、
砂利等を流し去っているのでは、と思います。
健夏山笠追い山がはじまりました。
Insta360 ONE X2で撮影。
電柱のところの青帽子が私です。
山笠が目の前に来ました。
〆込み姿の舁き手が、
掛け声とともに
山笠を引き回します。
私の印象
「芦別って、こんなに若い人がいたんだ！」
・・・年配の方も多かったですが。
山笠は重量があるので、
下に台車が付いています。
掛け声とともに、進んでいきます。
場所を変えて見学しました。
迫力のある
健夏山笠追い山でした。