留萌の生パスタでペペロンチーノ風 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

先日、留萌に出かけたとき、

道の駅るもい

留萌産の小麦を使って、

留萌で作られた

生パスタ「ルルロッソ」というのを

買ってきました。

 

製造は、ラーメン屋さんの

駅前海栄さんの麺を作っている

フタバ製麺さんです。

 

 

生パスタ「ルルロッソ」は、

フタバ製麺と留萌エリアが

渾身の力を込めて

作りあげた生パスタです。
本場イタリアの

パスタのようなコシがあり、

ゆで伸びが遅いのが特徴で、

小麦本来の豊かな香りを

存分にお楽しみいただけます。
これまでの国産小麦では

表現することができなかった

「コチコチ」の食感が

楽しめる生パスタを、

日本の皆さまのお口に合うよう、

希少品種の秋撒き小麦を

栽培するところからスタートし、

栽培から製麺まで

留萌産にこだわった絶品の生パスタです。
北海道の食の達人達が推薦する

「北のハイグレード」にも認定され、

様々な有名店でも使われています。

フタバ製麺公式サイトより引用)

 

 

ということで、

この生パスタを使って、

ペペロンチーノ風パスタを

作ることにしました。

 

スーパーで食材を探していて、

滝川産の

雪割りなばな 菜の花物語

という野菜があったので

買ってきました。

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ベーコンはこちら

 

江別市のトンデンファームのベーコンです。

 

材料一覧。

 
レシピは
クックパッドのこちらのレシピを
参考にさせていただきました。
 
 

本来は、

オリーブオイルを使うのですが、

せっかくなので、

滝川産なたねを使った

なたねサラダ油を使います。

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残念ながら、

鷹の爪とにんにくはこちら。

 

結構、なばなの茎が太いので、

太いところはそぎ切りにします。

 

ベーコンは巾1㎝ほどの短冊

 

鍋に湯を沸かし、

十勝の塩」を入れます。

 

 

先に、なばなを1分ほど茹で、

ざるに取ります。

 

フライパンに、

なたね油を熱し、

輪切り唐辛子とチューブにんにくを炒め、

香りを移します。

 

生パスタ「ルルロッソ」を

調理法に従い2分茹でます。

 
 

パスタをざるにあけ、

ゆで汁は少しとっておきます。

 

フライパンに、

パスタ、なばな、ベーコンを入れ

混ぜ合わせ炒めます。

 

なかなかの出来栄え。

 

皿に盛付け。

 

いただきま~す

 

グラスの中は炭酸水。

 

なばなは、思ったよりクセがなく、

美味しくいただけます。

ベーコンの照りも

食欲をそそります。

 

パスタを少し焦してしまい、

あんかけ焼きそばみたいな感じに

なってしまいました。

それも、また美味し。

 

ごちそうさまでした。